「まっぷる」の観光旅行メディア|まっぷるトラベルガイド国内おでかけ情報満載!「まっぷる」の観光旅行メディア

×

 >  >  >  >  >  >  【花巻】宮沢賢治ゆかりのスポットへ行ってみよう!

【花巻】宮沢賢治ゆかりのスポットへ行ってみよう!

【花巻】宮沢賢治ゆかりのスポットへ行ってみよう!

by mapple

更新日:2018年11月28日

言葉をたどりもっと賢治さんの世界へ
詩人として、作家として、人々の心を揺さぶる言葉を残している賢治。ゆかりの地をめぐりながら、賢治が生きた足跡と言葉をたどって、さらに奥深い賢治の心の世界を感じ取っていこう。

イギリス海岸

賢治が歩いた散歩コース[JR花巻駅から車で7分]
渇水時に現れる白い岩肌が、ドーバー海峡の白亜の海岸に似ていることから賢治が命名した河岸。賢治は川沿いを散策し、思索にふけった。

イギリス海岸

川沿いには遊歩道が整備されている

賢治がその名をつけた河岸

全くもうイギリスあたりの白亜の海岸を歩いてゐるやうな気がするのでした
『イギリス海岸』

現在はダムで川の水量を調節しているため、川床の岩肌はめったに見ることはできないが、毎年、賢治の命日である9月21日には放水量を調節し岩の出現が試みられている。

賢治がその名をつけた河岸

北上川の渇水時にのみ現れる貴重な眺め 

賢治がその名をつけた河岸

美しい風景は「花巻八景」のひとつでもある

イギリス海岸の詳細情報


住所
岩手県花巻市上小舟渡
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通大迫バスターミナル行きバスで6分、イギリス海岸下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
情報なし

ぎんどろ公園

賢治が教鞭をとった花巻農学校の跡地[JR花巻駅から車で6分]
賢治が英語や農作物についての授業を行なった花巻農学校の跡地。賢治の『早春』の一節を刻んだ詩碑や賢治にちなんだモニュメントが立つ。

ぎんどろ公園

イーハトーブにふさわしい緑豊かな公園

賢治が愛したギンドロの木

いま来た角に二本の白楊(ドロ)が立ってゐる
『春と修羅』第二集

自費出版した詩集『春と修羅』にも、「どろの木」としてギンドロ(銀白柳)が登場する。賢治はこの孤高の木を愛したという。

賢治が愛したギンドロの木

ギンドロはヤナギ科の高木。賢治が在任中に植えたものといわれる

賢治が愛したギンドロの木

賢治が草原で昼寝する姿を表現したモニュメント

賢治が愛したギンドロの木

公園の中央には、第1回本郷新賞を受賞した彫刻『風の又三郎群像』が立つ

ぎんどろ公園の詳細情報


住所
岩手県花巻市若葉町3丁目16
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで7分、花巻文化会館前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休

賢治自耕の地

「下の畑」が今なお残る[JR花巻駅から車で10分]
宮沢賢治詩碑の駐車場から約600mの場所にある畑。賢治は羅須地人協会という私塾を設立、この地で自給自足の生活を送った。

賢治自耕の地

詩碑のある高台から「下ノ畑」を見渡せる

自耕生活の地

ヒデリノトキハナミダヲナガシサムサノナツハオロオロアルキ
『雨ニモマケズ手帳』

教師を辞職後、自耕生活をしていた場所。有名な「下ノ畑ニ居リマス」の畑がここ。現在も畑として使われている。

自耕生活の地

北上川の土手のすぐ脇にある200坪ほどの畑

自耕生活の地

『雨ニモマケズ』の詩が刻まれた詩碑が近くに立つ

賢治自耕の地の詳細情報


住所
岩手県花巻市桜町
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通賢治詩碑前行きバスで12分、終点下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

めがね橋

銀河鉄道の夜を着想[JR花巻駅から車で35分]
遠野市内を流れる宮守川に架かるJR釜石線の橋梁。大正から昭和初期の鉄道土木技術の高さを示すものとしても貴重な建造物。

めがね橋

高度な土木技術を必要とする5連アーチの橋梁

日没後のライトアップ

ほんたうにジョバンニは、夜の軽便鉄道の、小さな黄いろの電燈のならんだ車室に、窓から外を見ながら座ってゐたのです。
『銀河鉄道の夜』

JR釜石線の前身である「岩手軽便鉄道」は、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモデルと言われている。1年を通して夜間ライトアップされるめがね橋は、物語を連想させ幻想世界へと誘う。

日没後のライトアップ

往時のままのレトロな外観

釜石線を中心に『銀河鉄道の夜』をモチーフにしたSL銀河が運行

めがね橋の詳細情報


住所
岩手県遠野市宮守町下宮守
交通
JR釜石線宮守駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

白鳥の停車場

『銀河鉄道の夜』をもとに創作された停車場[JR花巻駅から車で7分]
『銀河鉄道の夜』に出てくる「白鳥の停車場」のモデルとなった場所とされるイギリス海岸そばに立つ。レトロな外観は撮影スポットとしても人気。

白鳥の停車場

銀河鉄道のモデル、岩手軽便鉄道もこの地を通った

小舟渡八幡宮のイチョウの木

もうぢき白鳥の停車場だから。ぼく、白鳥を見るなら、ほんたうにすきだ。川の遠くを飛んでゐたって、ぼくはきっと見える
『銀河鉄道の夜』

『銀河鉄道の夜』に登場する「白鳥の停車場」。物語で停車場そばにあるとされるイチョウの木は、イギリス海岸近くの小舟渡八幡宮のイチョウの大木がモデルという説もある。

小舟渡八幡宮のイチョウの木

実際にバス停として使われている

小舟渡八幡宮のイチョウの木

賢治もこのイチョウを見て物語を着想したのかも

白鳥の停車場の詳細情報


住所
岩手県花巻市下小舟渡237
交通
JR東北本線花巻駅から大迫・花巻地域間連絡バスで5分、イギリス海岸下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
情報なし

筆者:mapple

この記事の出典元は「まっぷる岩手 盛岡・花巻・平泉’18」です。掲載した内容は、2017年6月~10月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

エリア

 >  >  >  >  >  > 
 >  >  >  >  > 

この記事に関連するタグ

×