【唐津くんち】見どころ&基本情報をチェック!
唐津の晩秋を語るに欠かせない「唐津くんち」は、唐津神社の秋季例大祭。毎年11月2日から4日まで、極彩色の曳山が唐津市街に登場し、町をあげての奉納神事が行われる。例年50万人以上の人出があるが、平成28...
創建は享保4(1720)年と伝わる。「産神宝満寺宮」とも呼ばれ、産婦と新生児を守護する神社。
通称「御滝様」と呼ばれ、森林浴の森100選の一つ。落差13mの男滝と落差5mの女滝の美しい滝からなる。
眼病に効くと伝わる滝
木がくれの淵、白竜の滝など8つの滝と淵が清流で結ばれ、豪快にしてしなやかな流れの滝。日本の滝百選に選ばれている。清らかな水は眼病に効果があると伝わる。
野鳥の声を聞きながら散策できる
唐津湾や虹の松原を見下ろす高台にあり、通年30種120本のブーゲンビリアが見られる。見ごろは5月と11月。
唐津市北波多と相知町の境界をなす岸岳の登山口休憩施設。北波多地区の歴史や岸岳城跡に関する案内板がある。
山間地の豊かな湧水で形成されたおよそ8haの湿地帯。6月はトキソウ、8月はサギソウなどの花が咲く。
滝しぶきの迫力は九州に類を見ない。春は桜、初夏は新緑とアジサイ、秋は紅葉が周辺を彩る。