びわ湖を見下ろす標高1100mにある総合リゾートで、ロープウェイで登った山頂では絶景の展望とレジャーを楽しめます。

人気スポットとして話題のびわ湖テラスは「THE MAIN」のグランドテラスとノーステラス、「CAFE36」のザ・琵琶湖テラスの3つ。

それぞれのテラスから、ゆったりとくつろぎながら贅沢な眺望を満喫できます。アクティブな体験をしたい方には、ジップラインやスカイウオーカーをしたり、30種類を超える無料遊具で遊ぶのがおすすめ。

琵琶湖の水産物と滋賀県北部の農産物を取り揃える道の駅です。直売所では新鮮な食材を購入できます。鮒寿司や鯖寿司、鴨そばなど、特産品をゆっくり味わえる食事処も併設されています。

また、エリアの魅力をたっぷりと知ることができる「水の駅交流館」や奥琵琶湖観光案内も設置されているので、立ち寄ってみましょう。

優雅に琵琶湖をクルージングできる遊覧船です。

19世紀のアメリカの蒸気船をイメージしたレトロな外輪船は、眺めても乗ってもワクワクできるでしょう。白い船体に赤いパドルがアクセントとなっており、写真映えもばっちりです。

80分・60分・ナイトクルーズの3コースが用意されており、船内では軽食やコース料理、ブッフェなど食事も楽しめます。

直径13m・関西一巨大な水車がシンボルの、伊庭内湖畔に設けられた体験型リゾートです。

ヨシ群生帯が広がる湖畔に小川や芝生広場、カヌー基地や水辺体験広場などがあります。また、水車の部品を展示する水車資料館では、水車を利用して玄米から白米へ精米する作業を見学することができます。

内湖には「びわ湖よし笛ロード」という大規模な自転車道も整備されており、自然を感じながらサイクリングを満喫することも可能です。

岡本太郎がデザインした「太陽の搭」（高さ約70m）がシンボル。日本万国博覧会(大阪万博EXPO’70)の跡地で、甲子園球場約65個分の面積を誇る緑豊かな公園です。

大阪万博当時の「太陽の塔」「EXPO’70パビリオン」「大阪日本民芸館」などが今も残されており、内部も見学できます。

一年を通してたくさんの花や植物を鑑賞でき、一年を通じて季節ごとの自然を楽しめるスポットです。

世界でも最大級の観覧車で、回転輪の直径は約100mあります。天気の良い日には生駒山や明石海峡、関西国際空港までを一望の下に見渡すことが可能です。

足元までガラス張りのシースルーキャビンに乗ればスリルを味わえます。

2015年4月からは、LED照明を使って間接光と直接光を組み合わせたライトアップでさまざまな光のアートを演出しており、観覧車としては世界初の手法として好評です。

天保山マーケットプレースは、世界最大級の水族館である「海遊館」に隣接するショッピングモールです。

ファッションアイテムや雑貨から大阪みやげまで、バラエティーに富んだショップが約80店集まっています。

フードコートやレストラン街では大阪グルメを味わえる店のほか、アイスクリーム店やファミリーレストラン、トルコ料理店などバリエーション豊かな店がそろっています。

くわえて、「なにわ食いしんぼ横丁」も人気です。天保山大観覧車もここにあるので、乗ってみましょう。地上約100ｍから大阪の風景を一望できます。