宮崎旅のエリア基本情報&最旬ニュースをチェック!
旅をスタートさせる前に知っておきたいのが、宮崎県各地のプロフィール。エリアの位置や特色、魅力をサクッと頭に入れて、自分仕様にカスタマイズした旅プランを立てよう。...
花と緑が楽しめる公園です。緑の芝生広場やガーデニングの見本園は必見。春のフローラル祭、夏のランタンイベント、秋のフローラル祭、冬のイルミネーションなど年間を通して多彩なイベントが開催されています。
早水公園内にあり、万葉集に詠まれた草花や花木165種近くを集めた植物園です。カツラ、アズサ、フジバカマなど、それぞれの植物に和歌を書きつけた札を添えています。
国生みの神様、伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)と伊邪那美尊(いざなみのみこと)夫婦を祀る神社です。近年、参拝者が急増したのは、恋愛パワーが強力とのうわさから。境内にはスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが認める御神木、すぐ近くには伊邪那岐尊がみそぎを行ったというみそぎ池があります。
創建嘉応元(1169)年の曹洞宗の古刹です。明徳2(1391)年の銘がある銅の雲板は県の文化財。修行僧の生活の合図に打ち鳴らされていたもので、「雲」をかたどっています。
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻、木花開耶姫(このはなさくやひめ)を祀る神社で、地元では「さいまんさま」と呼ばれています。日本で最初に仲人を立てて結婚したことから縁結びの神、また火を放った産殿で彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)をはじめ3人の皇子を無事出産したことから安産の神として知られるスポットです。
霧島六社権現の一社で、主祭神は伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)。乱れ積みの鬼岩石段は鬼が一夜にして築いたとされるもので、「振り向かずの坂」とも呼ばれています。神石は、伊邪那岐尊が亡くなった妻を慕い、嘆き悲しんだ涙で固まったものと伝えられます。
最澄が開山した1,300年の歴史をもつ日本三大薬師のひとつで、和泉式部が参籠したという伝説が残っています。世界で唯一、遣欧少年使節伊東マンショの幼名を記した天井板を保有しています。
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