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災いを除けて新年を無事に過ごそう!全国の厄除けスポット

まっぷるトラベルガイド

更新日:2020年1月27日

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災いを除けて新年を無事に過ごそう!全国の厄除けスポット

2020年、令和として迎える初めての新年が始まりました。

年末年始は初詣や旅行など、様々なイベントを楽しんだ方も多いと思いますが、今年厄年を迎える方は、厄除けを済ませましたか? 本厄だけでなく、縁起を担ぐ人や信心深い人は前厄や後厄にも厄除けへ出かけるそうです。

今回は2020年の男女別厄年早見表とともに、厄除けに定評のある全国の神社・寺社をご紹介。
新しい時代の始まりとともに今年一年を無事に過ごせるよう、ぜひ厄除け祈願に出かけましょう!

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厄年とは何のこと?

本来、厄年は成人式、還暦などのお祝いと同じく、晴れの年齢と考えられていました。地域社会において一定の地位となることを意味し、みこし担ぎなど神事に関わるようになるため、参拝をして心身を清浄に保つ必要があったわけです。

現在では、災難や、不幸が起こりやすい面が強調されていますが、人生の節目として大事な年であることに変わりはありません。

数え年基準で、男性25歳、42歳、61歳、女性19歳、33歳、37歳、61歳が厄年となり、厄年の前後一年を前厄(本厄に備え、慎む年)、後厄(厄が薄れていく年)といいます。

厄年の中でも特に男性42歳、女性33歳は大厄と言い、一番注意が必要な年齢とされています。

厄年とは何のこと?

初詣の時期には神社や寺社にその年の厄年早見表が掲示されることが多い

厄年には何をすればよい?

厄年には、神仏にお参りして厄除け・厄払いをする風習が古来よりありました。平安時代、『源氏物語』でも、主人公・光源氏の妻葵の上が、37歳の時に厄除けを行っています。

厄除け・厄払いは神社や寺社で毎日受け付けています。元日から節分(2月3日)頃までに行くのが一般的ですが、その後でも、一年の残りのぶんの祈願ができます。本人の代理で家族が祈願してもかまいません。

料金は一般的に3000円~1万円程度、時間は30分前後です。通常、予約は必要ありません。
一日に何度か祈祷の時刻が決まっていますが、日によって変わります。ホームページなどで確認し、早めに訪れて受付で申し込みましょう。

祈祷料は神社・お寺とも、紅白蝶結びののし袋(もしくは白い封筒)に入れます。表書きは神社では上に「初穂料」、下に名前を、お寺では上に「お布施」、下に名前を書きます。
儀式がすんだら、お札やお守りをいただけます。

厄年には何をすればよい?

※写真はイメージ

2020年の厄年早見表

■男性の厄年一覧(数え年基準)

前厄本厄後厄
1997年
平成9年
生まれ

24歳
1996年
平成8年
生まれ
25歳
1995年
平成7年
生まれ

26歳
1980年
昭和55年
生まれ
41歳
1979年
昭和54年
生まれ

42歳
1978年
昭和53年
生まれ
43歳
1961年
昭和36年
生まれ
60歳
1960年
昭和35年
生まれ
61歳
1959年
昭和34年
生まれ

62歳

■女性の厄年一覧(数え年基準)

前厄本厄後厄
2003年
平成15年
生まれ

18歳
2002年
平成14年
生まれ
19歳
2001年
平成13年
生まれ

20歳
1989年
平成元年
生まれ
32歳
1988年
昭和63年
生まれ

33歳
1987年
昭和62年
生まれ
34歳
1985年
昭和60年
生まれ
36歳
1984年
昭和59年
生まれ
37歳
1983年
昭和58年
生まれ

38歳
1961年
昭和36年
生まれ
60歳
1960年
昭和35年
生まれ
61歳
1959年
昭和34年
生まれ
62歳

※東京都神社庁より。表の赤字は大厄。
※数え年とは、満年齢に誕生日前には2歳、誕生日後には1歳を加えた年齢です。

厄除けは神社でもお寺でもよいの?

これは多くの人が疑問に思うことかもしれません。
厄除けという言葉が広く使われていますが、もう一つ「厄払い」という言葉もあります。この違いがそのまま神社とお寺の違いを示しているのです。

神社で「神様の加護によってけがれを清める」のが厄払い、そしてお寺で「仏の加護によって災厄から身を護る」のが厄除けです。厳密には両者の考え方や成り立ちは異なりますが、現代では身を清め災厄を遠ざけるという意味で、どちらも同じように扱われています。

神社では大麻(おおぬさ)を振り祝詞(のりと)を読み上げる神道に則った儀式が、お寺では薪を焚いて煩悩を焼き尽くし願いを託す「護摩祈祷(ごまきとう)」が行われます。

厄除け・厄払いで有名な寺社はもちろん、先祖のお墓のあるお寺にお願いするのもよいですし、生家や今住んでいる家に近い寺社にお願いしてもよいでしょう。

厄除けは神社でもお寺でもよいの?

厄除けの時の服装は?

厄除けへ出かける時の服装についての決まりはなく、普段着でもかまいません。ただ神様や仏様への礼儀という意味で、部屋着やジャージのような軽装は避けましょう。
寺社によっては靴を脱いで社殿に上がることがありますので、派手な靴下も避けておきましょう。

男性は黒系のスーツやジャケット、女性は落ち着いたデザインのスーツかワンピースが無難です。かといって正装やフォーマルな服は一般的な厄除けでは目立ちすぎるかもしれません。

結論を言うと男女ともに「お出かけ着」ならば失礼がないといえます。あまり難しく考えず、かしこまりすぎずがちょうどよいです。

厄除けの時の服装は?

全国の厄除けスポット

厄除けに定評のある全国の神社・寺社をピックアップしてご紹介します。

北海道神宮(北海道)

北海道神宮(北海道)

原生林や動物園に隣接する神社

樹齢100年を超えるハルニレやカツラなどが茂る境内は散策におすすめ。春は梅と桜が同時に咲く名所でもある。6月の「札幌まつり」は札幌最大のお祭り。
大国魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、明治天皇の四柱の神様が祀られ、霊験あらたかな神社として有名。

【参拝時間】9:00~17:00(閉館)
冬期は~16:00(閉館)
【料金】拝観料無料、初穂料5000円、1万円~

【住所】北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
【アクセス】地下鉄円山公園駅から徒歩15分

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