

更新日: 2025年1月15日
福岡の居酒屋 安くてうまい店6選 昼から飲める店もチェックできる
福岡・博多では、ゼロ次会や二次会などに便利なちょい飲みできる店、夜を待たず昼からお酒が楽しめる店が急増中!
女性一人でも利用しやすいおしゃれでスタイリッシュな雰囲気の店もあります。
また、カジュアルかつリーズナブルな価格も魅力です。
気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※掲載の情報は取材時のものです。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。
目次
【福岡×居酒屋】岩瀬串店
あれもこれもコスパ最強! 安くておしゃれな立ち飲み屋
コの字形のカウンターのショーケースに、その日の料理がずらりと並ぶ。10枚1000円でコインを購入し、注文ごとにその場で代金を支払うシステム。料理は鶏団子や焼き鳥などの串ものがメインで、1品100円から200円ほど。コインを使いきるための50円メニューもある。【天神周辺】

鶏団子
表面はカリッと、中はふんわりと焼き上げた名物の鶏団子。たれと塩が選べる

親鶏の湯引き
湯引きした親鶏をポン酢で味付け。ねぎと玉ねぎのシャキシャキした食感がいい

THE 玉子焼き
ふんわりと焼いた甘めの玉子焼きに、大根おろしがたっぷりのる

余ったコインは繰り越すことができる。次回の来店時にカードを持参しよう
【福岡×居酒屋】食事処ニュー因幡
老舗うどん店のうどん「だし」料理で一杯
博多1番街にある創業昭和26(1951)年の博多うどん店。午後3時からはうどんだしをベースにした一品料理をあてに、酒も楽しめる。値段は190円から550円とリーズナブル。最後の締めはうどんのほか、だし雑炊もおすすめ。【博多駅周辺】

肉ごぼう天うどん930円
だしは北海道羅臼昆布、長崎県産煮干しいりこを使った「だし」が命の因幡うどん。この店のごぼう天は、かき揚げふう

(右上から時計回りに)生ビール、「だし」煮込み牛すじ、鉄板いわしめんたい 、「だし」煮込み大根

コの字形のカウンター席があり、一人客も利用しやすい
【福岡×居酒屋】角のうぐいす
毎日でも通いたい昭和レトロな大衆酒場
春吉二丁目の交差点に建つ大衆酒場で、店内は昔ながらの雰囲気。入ってすぐのカウンターには、多い日で各100本以上が出るという看板メニューの牛すじとろ炊きと、角の豚串の鍋が並ぶ。週末はすぐに満席になることも。料理はリーズナブルな価格設定。【春吉】

本日の色箱 968円
トロ箱に入った刺し盛りがいちおしメニュー。長浜鮮魚市場から仕入れた5種の刺身を盛り付けている

牛すじとろ炊き
国産牛のハラミを、西京味噌と2種類の赤味噌で炊く
【福岡×居酒屋】筥崎鳩太郎商店
創作おでんをつまみにクラフトビールを飲み比べ
筥崎宮一の鳥居の斜め向かいにある創作おでん居酒屋。築40年以上の古民家をリノベーションした和の雰囲気で、ポルチーニ茸のクリームソースで食べる創作おでんとクラフトビールが味わえる。【箱崎】

鳩太郎ポルチーニおでんランチ
かつおだしで煮込んだおでんとポルチーニ茸のクリームソースが意外にマッチ。だしごはんとドリンク付き

飲み比べセット
国内外の10種のクラフトビールの中から、本日のビール2種と好みの1種を選んで飲み比べができる

テーブル席や堀りごたつ、座敷席があり、ゆったりとくつろげる
【福岡×居酒屋】cheese and BAR
チーズとお酒のペアリングを楽しむ
ビルの6階にあり、昼はカフェ、夜はバーとして利用できる隠れ家的な雰囲気。国内外から厳選した8種類のチーズをそのまま、あるいはピザやスイーツにアレンジした料理を出す。チーズによく合うワインやビール、日本酒とともに。【天神周辺】

ポットパンセット
1日10食のランチ限定メニュー。くりぬいたパンに、ホワイトソースとチキンを詰めてグラタン風に。ソフトドリンクは追加料金でワインやビールに変更できる

濃厚プリン“Todome”
クリームチーズを使った濃厚なプリンに、ゴルゴンゾーラクリームをとろ~り

窓際のカウンター席が人気
【福岡×居酒屋】あご出汁餃子ゆでタン さんじ
あごだしがじゅわ~っとしみ込んだ餃子とゆでタンで一杯
国産のあご(とびうお)でとっただしを使った餃子と「ゆでタン」が看板商品。餃子の餡にあごだしを使っていて、肉汁にうまみたっぷり。ほとんどのメニューがリーズナブル。【天神周辺】

(右上)ハイボール
この店では、メガサイズのジョッキに入って出てくる。かなり手ごろ!
(左上)ゆでタン
あごだしで5、6時間ほどじっくりと煮込んだゆでタンは、箸で簡単に切れるやわらかさ。タンの下には、だしの染みた大根が
(下)あごダシ餃子
米粉を使った皮で、あごだしのうまみを閉じ込めている。まずは何もつけずにそのまま味わおう

コンクリートを打ちっぱなしにしたスタイリッシュな店内

大きな提灯とのれんが目を引く
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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