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【馬籠】江戸情緒あふれる宿場町をレトロさんぽ♪

by mapple

更新日:2018年11月19日

五街道のひとつで江戸と京を結ぶ、かつて多くの大名や旅人に利用された中山道43番目の宿場町馬籠。山の斜面を登る石畳の坂道には、格子造りの民家や宿など、趣あふれる建物が軒を連ねる。また作家の島崎藤村の生誕地としても知られ、馬籠を舞台にした彼の作品には、実際に暮らしていた人々が登場するものも。文豪ゆかりの町をしっとりと散策し、歴史と文学の世界に想いを馳せよう。

島崎藤村とは・・・

1872(明治5)年に馬籠で誕生した作家(本名:島崎春樹)。彼の小説『夜明け前』や『嵐』、童話『ふるさと』などは馬籠が舞台となっており、当時を生きた人々が多く登場する。馬籠の路程には、藤村をはじめ多数の文学碑が点在している。

『初恋のうた』詩碑小説

『春を待ちつゝ』の一節、『太陽のことば』碑(藤村記念館)

藤村記念館

島崎藤村の作品と生涯をたどるミュージアム
島崎藤村の生家跡に建つ記念館で、作品原稿や遺愛品などを展示。藤村が少年時代に使用した隠居所は、岐阜県史跡に指定されている。【見る】

Point!
作品原稿など、藤村にまつわるコレクションを実際に見ることができます。

正面の門をくぐった先が藤村の生家跡

大黒屋茶房

小説でも描かれた栗こわめしを堪能
じっくりと炊き込んだ名物の栗こわめしは、艶やかでホクホクの食感が持ち味。藤村の初恋の人だといわれる、おゆふさんの生家でもある。【食べる】

Point!
ホクホクの栗とおこわのバランスが最高

栗こわめし定食は1500円、1700円、2000円の3種類

和の小物を扱うギャラリーショップも併設

馬籠脇本陣史料館

脇本陣上段の間を復元
身分の高い役人の宿泊や休憩に使われた脇本陣、蜂谷家の跡地。当時の暮らしが再現され、木曽路の文化や制度が紹介されている。【見る】

Point!
宿場町としてにぎわった往時の文化に触れることができる

復元された上段の間

蜂谷家に残る古文書も展示される

清水屋資料館

島崎藤村の直筆原稿や書簡を展示
島崎家と親交の深い清水屋(原家)の家を利用した資料館。原家8代目の原一平は、小説『嵐』に登場する森さんのモデルとなった人物だ。【見る】

Point!
藤村ゆかりの掛け軸や書簡を見ることができます!

藤村が作品の構想を練ったといわれる部屋

馬籠の宿役人でもあった原家。現在は国の登録有形文化財に

永昌寺

島崎家が代々眠る菩薩寺
1558(永禄元)年に建立された臨済宗の古刹で、小説『夜明け前』には万福寺という名で登場。寺の裏手には『母を葬るのうた』の詩碑もある。【見る】

Point!
藤村をはじめ、妻冬子、長男楠雄(くすお)、藤村の父らの墓標も並んでいますよ。

1週間前までの予約で精進料理(3000円~)も味わえる

茶房 四方木屋

散歩途中に和スイーツでほっと一息
藤村が息子のために移築した家を利用した茶房。和菓子とお茶のセットがそろう。手すき和紙の織染などオリジナルの民芸品も販売。【カフェ】

栗ようかん抹茶セット(890円)

手すき和紙の織染を使ったうちわ(各950円)

木曽馬が描かれた赤いのれんが目印。大正をイメージしたここちよい店内でお茶を味わえる

コチラもおすすめ!寄り道スポット

かなめや

だんご形(1本150円)とわらじ形(1本200円)の五平餅が自慢

道中おやき

名物のおやき(1個180円)は、野沢菜やよもぎなど全6種類

筆者:mapple

まっぷる岐阜 飛騨高山・白川郷

発売日:2017年07月21日

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