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【呪術廻戦・聖地巡礼 聖地&関連スポットを考察】番外編

両面宿儺(りょうめんすくな)とは

両面宿儺(りょうめんすくな)とは

1つの胴体に対し、それぞれ反対側を向いた2つの顔を持ち、手足は2本ずつ(合計4本)生えている異形の者と伝えられています。
宿儺は、飛騨国(現在の岐阜県高山市)を略奪・支配し、土地の人々を苦しめていました。
当時の大和王権は難波根子武振熊(なにわのねこたけふるくま)を向かわせ両面宿儺を退治。飛騨国の平和を取り戻します。

ただしこれは『日本書紀』に記されているお話。

飛騨国の古い資料には、宿儺は地域の英雄であったと記されているものも残っており、その名が示すように、両面宿儺は語られる角度によっては「善」ともいわれています。

『呪術廻戦』の作中、両面宿儺は呪いの王として描かれ、主人公・虎杖悠仁の体を器として顕現することがあります。
虎杖のときには「善」、宿儺のときには「悪」という単純な図式が描けるのかと思いきや、宿儺の行動は残忍で破壊的であると同時に、虎杖や伏黒の危機を救うこともあります。

その目的が何なのか、いまだはっきりとは語られていません。

円空上人の彫った「両面宿儺坐像」は、岐阜県・千光寺にある円空仏寺宝館で拝観することができます。

円空仏寺宝館

住所
岐阜県高山市丹生川町下保1553
交通
JR高山本線高山駅からタクシーで20分
料金
入館料=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/(団体15名以上は割引あり、大人400円、高・大学生100円、障がい者は400円引)

虎杖とは

虎杖とは
写真:123RF

『日本書紀』には「イタドリ」という名の植物のことも記載されています。

その植物は芽に「虎」のような斑模様を持ち、とても丈夫であることから茎が「杖」として使われ「虎杖」という漢字が当てられました。
植物の虎杖は、短い期間で大きく成長するのが特徴。海外ではコンクリートやアスファルトを突き破った事例もあるほどです。
根は生薬や止血剤、新芽は食用などあらゆるところで活躍し、花言葉は「回復」。

もともと呪術の世界とは無縁であった虎杖悠仁ですが、その実力は日増しに高まっていきます。
植物のイタドリと虎杖悠仁には、何かしら関連があるのかもしれません。

呪術廻戦の聖地巡礼へ!

呪術廻戦の聖地巡礼へ!
写真:123RF

『呪術廻戦』の単行本1~14巻を巡る旅、いかがでしたでしょうか。

気軽に外出することが難しい昨今ですが、術式順転・蒼で飛んだ場所を地図アプリにブックマークしておいて、現地へおでかけするときの参考にしてみてくださいね。

 

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筆者
渡辺拓海

村上春樹が好きな編集者。好きな言葉は「やれやれ」です。オールジャンルでお出かけ情報をお届けしますね!

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