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【京都】青もみじ絶景スポット&カフェ34選 初夏の爽やかな風を満喫!

らくたび

更新日:2021年6月7日

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【京都】青もみじ絶景スポット&カフェ34選 初夏の爽やかな風を満喫!

初夏の爽やかな風がそよぐ頃、京都の街には緑があふれます。
秋の紅葉にならってか、いつの頃からか「青もみじ」という言葉をよく耳にするようになりました。

寺院や神社では、青もみじが一面に広がる絶景をはじめ、竹や苔と織りなす翠の世界が迎えてくれます。
また、ふだん何気なく歩くさんぽ道や、郊外の自然あふれるエリアでも、生命力あふれる若葉に元気をもらえそう!
さんぽに疲れたら、眺めのよいカフェでひと休みもできます。

全国でもトップ10に入る大都市ではあるけれど、自然がちょうどいい具合にあるのが京都の魅力。
さあ、緑さす風景を楽しみに出かけましょう。

この記事の目次

【京都の青もみじ×フォトジェニック】 瑠璃光院 〈洛北エリア〉

【京都の青もみじ×フォトジェニック】 瑠璃光院 〈洛北エリア〉
磨き抜かれた漆黒のキャンバスに萌える翠

人里離れた比叡山の麓・八瀬にたたずみ、春と秋の限られた時期だけ拝観できる「瑠璃光院」。叡山電車の八瀬比叡山口から徒歩で約5分、高野川にかかる吊り橋を渡って苔むす参道を歩くと、いやおうなしに期待が高まります。

書院前の庭は、苔が瑠璃色に輝くことから「瑠璃の庭」と呼ばれています。
こちらの2階に置かれた机に映る青もみじは、もはやこの世のものではないのかも?というプレミアム感。「リフレクション」という言葉はこの風景のためにあるのではという錯覚に陥りそうです。

写経をしたりお抹茶を味わったりと、半日は過ごせそう! 「少し遠いけれど、わざわざ行きたい」そんな気持ちにさせてくれるお寺です。

瑠璃光院

住所
京都府京都市左京区上高野東山55
交通
叡山電鉄叡山本線八瀬比叡山口駅から徒歩5分

【京都の青もみじ×フォトジェニック】 南禅寺 水路閣 〈哲学の道エリア〉

【京都の青もみじ×フォトジェニック】 南禅寺 水路閣 〈哲学の道エリア〉
境内を横切るローマ風の建築「水路閣」

地下鉄の蹴上駅から約10分、秋の紅葉で知られる「南禅寺」は、青もみじも悶絶級の美しさ。

なかでも、この季節に一目見ておきたいのが、本堂正面に向かって右手にある「水路閣」。明治時代に、京都の復興のため琵琶湖疏水が掘削され、その際に南禅寺境内を疏水が通り抜けられるようにと建設されたのが、この水道橋です。

赤レンガ造りの水路閣を、もみじの緑がいいコントラストで飾っています。1本赤いもみじがあるのはご愛嬌。これはこういう種類の紅葉だそう。鎌倉時代創建の古いお寺なのに、古代ローマ風のアーチ型の橋脚がすっかり溶け込んでいる風景も不思議ですね。

水路閣(南禅寺周辺)

住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩10分
料金
情報なし

【京都の青もみじ×フォトジェニック】 竹中稲荷社 〈哲学の道エリア〉

【京都の青もみじ×フォトジェニック】 竹中稲荷社  〈哲学の道エリア〉
どこまでも続く赤い鳥居に新緑が輝く

穴場中の穴場、自分だけの秘密にしておきたいスポットNo1が、「竹中稲荷社」。京都大学近くの吉田神社の末社で、商売繁盛のご利益で知られています。

境内に足を踏み入れると、参道には社殿へと導いてくれる鳥居。その鳥居の間に木々が枝をのばし、若葉の爽やかな緑と鳥居の朱とのコンビネーションがまぶしいばかり。

今でこそ、吉田山にひっそりとたたずんでいますが、江戸時代には昼夜を問わず賑わい、参道には雨の日も傘がいらないほど、多くの鳥居が並んでいたそう。

お参り帰りには、吉田山山頂付近の眺めのいいカフェ「茂庵」に立ち寄って、ひと休みするのがおすすめです。

【京都の青もみじ×カフェ】茂庵

竹中稲荷神社

住所
京都府京都市左京区吉田神楽岡町30吉田神社境内
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで35分、京大正門前下車、徒歩5分
料金
情報なし

【京都の青もみじ×絶景】 東福寺 〈東山エリア〉

【京都の青もみじ×絶景】 東福寺  〈東山エリア〉
臥雲橋から青もみじ越しに眺める通天橋

JR東福寺駅から約10分、湧き立つような青もみじの海原を擁し、圧倒的な美しさを誇るのは「東福寺」。

室町時代に、画僧の明兆が絵の褒美として「あると遊興の場となり、修行の妨げになる桜の木」をバッサリと切り倒すことを望んだそう。その結果紅葉だけが残ったというエピソードが寺に伝わります。

今では、約2000本ものカエデで埋め尽くされる「洗玉澗(せんぎょくかん)」と呼ばれる渓谷に架かる「臥雲橋」や「通天橋」からの眺めが圧巻。

秋の紅葉シーズンは、立ち止まって景色を愛でることも難しいほど混雑するので、ぜひ青もみじの季節にゆっくりとこの風景を目に焼き付けておきたいですね。

東福寺

住所
京都府京都市東山区本町15丁目778
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩10分
料金
東福寺本坊庭園=大人500円、小・中学生300円/通天橋・開山堂=大人600円、小・中学生300円/本坊・通天橋共通券=大人1000円、小・中学生500円/11月10日~30日通天橋・開山堂=大人1000円、小・中学生300円/(共通券取扱い無し、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)

【京都の青もみじ×絶景】 清水寺 〈東山エリア〉

【京都の青もみじ×絶景】 清水寺  〈東山エリア〉
奥の院から望む清水の舞台(現在は屋根の葺き替え工事が終了)

バス停の清水道から、ゆるやかな坂道を約10分。東山の麓に広がる「清水寺」は、斜面にせり出すように建てられた本堂が「清水の舞台」として内外に知られています。

舞台の下には、錦雲渓(きんうんけい)と呼ばれる渓谷。初夏になると、青もみじが谷を埋め尽くし、あたかも本堂が翠の雲に浮かんでいるようです。そして、その先に広がるのは京都市内のパノラマ。

さらに、昨年2020年には本堂の葺き替え工事が終了し、美しい屋根の曲線美も堪能できます。ぜひ、阿弥陀堂や奥の院、子安塔に続く道から、この圧倒的なスケールの絶景を眺めましょう。

清水寺

住所
京都府京都市東山区清水1丁目294
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車徒歩10分
料金
拝観料=400円/夜間特別拝観=400円/胎内めぐり=100円/成就院庭園特別拝観=600円/慈悲香=1000円/金運守=500円/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)

【京都の青もみじ×絶景】 永観堂 〈哲学の道エリア〉

【京都の青もみじ×絶景】 永観堂  〈哲学の道エリア〉
らくたび放生池越しに見上げる多宝塔

平安時代の古今和歌集にも紅葉の美しさが詠まれた「永観堂」。古くから「秋はもみじの永観堂」と讃えられました。

境内の約3000本ものもみじは、そのボリューム感で目の前に迫りくるような印象です。また、寺の最も高い位置にある多宝塔も緑に包まれます。もし時間があれば、多宝塔まで上り、そこから眼下に広がる青もみじを眺めるのも乙です。

参道の青もみじのトンネル、放生池にリフレクトする水もみじ、崖に力強く育つ山もみじ、ありとあらゆるもみじが勢ぞろいする永観堂。星付きの絶景青もみじを、ぜひ愛でに行きましょう。

永観堂

住所
京都府京都市左京区永観堂町48
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、南禅寺永観堂道下車、徒歩3分
料金
拝観料=600円、1000円(寺宝展期間中)/(30名以上の団体は大人500円、小・中・高校生350円、寺宝展団体は大人900円、障がい者手帳持参で通常拝観料350円、特別拝観料400円)

【京都の青もみじ×参道】 貴船神社 〈洛北エリア〉

【京都の青もみじ×参道】 貴船神社 〈洛北エリア〉
朱の灯籠が並ぶ参道には、空を覆う青もみじ

京都の街を北から南へと流れる鴨川。その源流を守る水の神様として信仰が篤い「貴船神社」。

地下鉄の国際会館駅から、京都バスを2本乗り継いで、貴船で下車。そこから貴船川沿いに歩いて約5分で、この天を緑に染める青もみじに出会えます。

平安時代に和泉式部が夫との復縁を祈願し、見事に成就したことから縁結びの神としても女性に人気です。季節限定の「青もみじの絵馬」に願いをしたためれば、ご利益がありそうですね。

もし時間があれば、さらに上流の「結の社(ゆいのやしろ)」や「奥宮」を訪ねてみましょう。とくに奥宮のひっそりしたした参道の青もみじは神秘的です。

貴船神社

住所
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
交通
叡山電鉄鞍馬線貴船口駅から京都バス33系統貴船行きで5分、終点下車、徒歩5分
料金
水占みくじ=200円/水まもり=1000円/むすび守袋型=1000円/結び守=各1000円/御神水ラムネ=500円/
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筆者
らくたび

京都の旅行企画や京都日帰り旅行の実施・ご案内、京都の歴史や文化に関する講演、京都本の企画・制作・執筆に日々いそしむ京都の会社。
築90年ほどの国指定:登録有形文化財の京町家から、千年の都・京都のさまざまな魅力を発信しています。
京都現地ガイド歴30年、ご案内人数累計15万人!の代表を筆頭に、濃いぃメンバーが揃います。お寺や神社の歴史、ご利益ネタ、季節ごとの見どころネタならお任せあれ。

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