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京都の猫に会えるHAPPYスポット7選 ~社寺・カフェ・記念館~

らくたび

更新日: 2022年10月11日

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京都の猫に会えるHAPPYスポット7選 ~社寺・カフェ・記念館~

お寺、神社、記念館、さんぽ道、喫茶店、豆菓子の老舗まで、猫好きさん必見!の京名所を厳選してご紹介します。
どのスポットも、そのままで見どころも魅力もじゅうぶんですが、そこで猫と出会えたなら、たちまち旅の楽しみも倍増しそう。

ノスタルジックな雰囲気が漂う京都のお寺や神社の建物、街角の風景は、猫との相性もぴったり。
カメラと猫じゃらしを手に、のんびり気ままに過ごす猫たちに会いにでかけませんか?

京都の猫に会える神社<梅宮大社> ~猫の手も借りたい⁉ にゃんともかわいい受付係~

京都の猫に会える神社<梅宮大社> ~猫の手も借りたい⁉ にゃんともかわいい受付係~
本日の受付係、ツキ。写真左端、おみくじの奥では黒猫マコがお昼寝中

京都屈指の梅名所、梅宮大社。子授け・安産のご利益で知られていますが、9匹の猫たちが暮らす「猫神社」としても有名です。

神社と猫との縁のはじまりは、20年ほど前、宮司さんが偶然通りかかったペットショップで人懐っこい日本猫と出会ったこと。その猫は、華麗なる脱出劇を繰り広げたことから「テンコウ」という名に。
現在境内で暮らすのは、テンコウと金色の瞳をした白猫ミーとの間に生まれた子孫やその仲間たちです。

猫たちの定位置は、授与所付近。近づくと、ふわぁ~っと大あくび。気持ちよさそうにねそべる姿が参拝者の笑顔をさそいます。

京都の猫に会える神社<梅宮大社> ~猫の手も借りたい⁉ にゃんともかわいい受付係~

縁側でひなたぼっこ中のソラ。近づくとおなかを見せてくれました

京都の猫に会える神社<梅宮大社> ~猫の手も借りたい⁉ にゃんともかわいい受付係~

酒造の神がご祭神であることから、境内には酒樽が奉納されている

梅宮大社

住所
京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
交通
阪急嵐山線松尾大社駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門18:00、神苑は~17:00、閉門)
休業日
無休
料金
神苑=大人600円、小・中学生400円/(20名以上の団体は大人500円、小・中学生300円、障がい者手帳持参で本人は400円)

京都の猫に会える散歩道<哲学の道> ~猫も思索にふけりながらお散歩~

京都の猫に会える散歩道<哲学の道> ~猫も思索にふけりながらお散歩~
若王子橋付近にて。物思いにふける猫を発見

春の桜にはじまり、四季折々の彩りを見せてくれる京都屈指の散策路、哲学の道
南端の若王子橋付近では、現在4匹ほどの猫たちが暮らしているそう。
せせらぎに羽を休めにやってくる鳥たちを眺めたり、虫を追いかけたり、道の傍らでまるくなって行き交う人たちを眺めたり。悠々自適な毎日です。

ボランティアさんが猫たちの体調に気を配りながら世話をしておられるので、どうかエサやおやつはあげずに、そっと見守って。

京都の猫に会える散歩道<哲学の道> ~猫も思索にふけりながらお散歩~

夏だけれど気温がさほど高くなかったこの日。風が気持ちよさそう

哲学の道

住所
京都府京都市左京区浄土寺石橋~若王子橋
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで40分、銀閣寺道下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休
料金
無料

京都の猫に会えるお寺<革堂(行願寺)> ~京都の猫寺として知られる御所南の古刹~

京都の猫に会えるお寺<革堂(行願寺)> ~京都の猫寺として知られる御所南の古刹~
静けさに包まれた境内。奥の鐘楼付近に猫を発見

行願寺は西国三十三所観音霊場の第十九番札所として知られます。
平安時代、狩りで射止めた牝鹿のおなかの中に新しい命が宿っていたことに気づいた行円が、殺生を悔いて仏の道へ。のちの寛弘元(1004)年、行願寺を開創したのです。

命を慈しむ行円上人の御心に惹かれてか、現在は自然に集まってきたという8匹の猫が境内で暮らし、お寺の方が世話をされています。

京都の猫に会えるお寺<革堂(行願寺)> ~京都の猫寺として知られる御所南の古刹~

大きな蓮の葉の下でくつろいでいました

京都の猫に会えるお寺<革堂(行願寺)> ~京都の猫寺として知られる御所南の古刹~

行円上人が「革聖」と呼ばれ慕われたことから別名「革堂」

行願寺(革堂)

住所
京都府京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩6分
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門)
休業日
無休
料金
無料

京都の猫に会えるお寺<檀王法林寺> ~日本最古の招き猫伝説!黒招き猫でご利益を~

京都の猫に会えるお寺<檀王法林寺> ~日本最古の招き猫伝説!黒招き猫でご利益を~
授与品の招き猫復刻像は大・中・小サイズ。招き猫刺繍お守りもある

猫といっても、こちらの檀王法林寺は「招き猫」。

ご本尊・阿弥陀如来に向かって右側に、夜の不安や危険、盗難や火災から守ってくれるという珍しい神様「主夜神」が祀られています。その傍に寄り添う黒猫像が日本でもっとも古い招き猫と伝わります。
黒猫は古くから主夜神のお使いであり、主夜神の霊力を弱めることなく届けてくれる存在とされてきたのだそう。当寺を開いた袋中上人が、琉球国に渡る際の舟に黒猫を乗せて共に旅をしたというエピソードもあります。

毎年12月の第1土曜日には、招福猫・主夜神大祭が営まれ、秘仏・主夜神像が御開帳されます。

京都の猫に会えるお寺<檀王法林寺> ~日本最古の招き猫伝説!黒招き猫でご利益を~

本堂内部の一角には全国の招き猫が飾られる

京都の猫に会えるお寺<檀王法林寺> ~日本最古の招き猫伝説!黒招き猫でご利益を~

三条大橋のたもとに建つ浄土宗のお寺。事前予約で堂内を拝観できる

>>檀王法林寺のHPはコチラをチェックしましょう

京都の猫に会えるカフェ<サイドロップ> ~看板猫はおしゃべり大好きなアメちゃん~

京都の猫に会えるカフェ<サイドロップ> ~看板猫はおしゃべり大好きなアメちゃん~
「オーナーさーん!お客さんが呼んでますよー」

阪急西院駅からすぐの、喫茶&ヴィンテージ雑貨店「サイドロップ」で暮らすのは、アメちゃん
オーナーさんの知り合いの元に生まれた子猫を迎えたのがお店のオープンと同じ9年前。それからずっと看板猫をつとめているベテランさんです。

窓辺でお客さんを手招きしたり、入り口の前に立ってお客さんを出迎えたり。おしゃべりも大好き!
お店の方やお客さん、みんなのあふれんばかりの愛情を受けて、今日もごきげんでお店に立つアメちゃんです。

京都の猫に会えるカフェ<サイドロップ> ~看板猫はおしゃべり大好きなアメちゃん~

くりくりおめめの美猫さん。どこにいても絵になります

京都の猫に会えるカフェ<サイドロップ> ~看板猫はおしゃべり大好きなアメちゃん~

運が良ければ、左の小窓に佇むアメちゃんが見られることも

>>サイドロップのHPはコチラをチェックしましょう

京都の猫に会える老舗<船はしや総本店> ~仕事のデキる店長とスタッフの正体は~

京都の猫に会える老舗<船はしや総本店> ~仕事のデキる店長とスタッフの正体は~
この日シロ店長は外回り中だったので数年前の写真を。奥がシロ店長、手前は今は天国にいる母猫エミリー

寺町通に佇む船はしや總本店。お祝い事に重宝する五色豆の元祖で、ふだんのおやつからおつまみまで素朴で飽きのこないお菓子がそろいます。

こちらの店長さんは、なんと猫!シロ店長を筆頭に、看板猫たちがお店を守っているのです。
窓辺のベッドですやすや眠っているだけで通りを行きかう人が引き寄せられてくるから、まさに敏腕店長ですね。

京都の猫に会える老舗<船はしや総本店> ~仕事のデキる店長とスタッフの正体は~

店の奥にもモフモフな猫を発見。ご主人曰く「次期店長候補かな(笑)」

京都の猫に会える老舗<船はしや総本店> ~仕事のデキる店長とスタッフの正体は~

老舗の多い寺町通にひときわ風情を添える店構え

>>船はしや總本店のHPはコチラをチェックしましょう

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筆者
らくたび

京都の旅行企画や京都日帰り旅行の実施・ご案内、京都の歴史や文化に関する講演、京都本の企画・制作・執筆に日々いそしむ京都の会社。
築90年ほどの国指定:登録有形文化財の京町家から、千年の都・京都のさまざまな魅力を発信しています。
京都現地ガイド歴30年、ご案内人数累計15万人!の代表を筆頭に、濃いぃメンバーが揃います。お寺や神社の歴史、ご利益ネタ、季節ごとの見どころネタならお任せあれ。