【香川】こんなトコ!エリア&基本情報をチェック!
四国の玄関口である香川には、見どころやグルメ、ショッピングなど、魅力のスポットが満載。大きく3つのエリアに分けて、それぞれのおすすめスポットをご紹介。王道モデルプランもぜひ参考に。...
更新日: 2023年1月14日
四国の玄関口に位置する香川県。
県民が愛してやまないさぬきうどん店が県下に約650軒もあることから、「うどん県」とも呼ばれています。
日本最小面積ながら金刀比羅宮や特別名勝の栗林公園、瀬戸内の島々など観光スポットもたくさん。
うどんはもちろん、小豆島のそうめんや、瀬戸内の魚介類などご当地グルメもぜひチェックしてくださいね。
それでは、香川旅行に出かける前に、各エリアの位置関係を把握して楽しい旅の観光プランを立てましょう!
まずは主要観光エリアの位置関係を把握しましょう。
※拡大できます
観光エリアの位置関係を把握した後は、香川の魅力をギュッとつめ込んだ動画で香川観光のポイントを押さえましょう!
日本でいちばん面積が小さい県で、平野が多い。都市の利便性と自然が調和したコンパクトな町並みが特徴。瀬戸内海には、小豆島をはじめ約110の島々が浮かぶ。
電車や車、フェリーでアクセス
電車ならJR岡山駅からJR瀬戸大橋線でJR高松駅まで約1時間。
車なら岡山を経由して瀬戸中央自動車道を利用。神戸港、宇野港からフェリーも運航している。
初めての香川なら高松&琴平へ
まずは見どころが集中する高松エリアと琴平エリアへ。
栗林公園がある高松エリアは香川県の中心地で、飲食店やホテルが集中し、旅の拠点に便利。琴平エリアの金刀比羅宮へもぜひ参拝したい。
さぬきうどんは必食!
いりこをはじめ、塩、小麦が豊富だったことから、香川でのうどんの歴史は長い。
コシのある麺といりこだしが特徴のうどんを製麺所併設店やセルフスタイルの店で、本場の雰囲気とともに味わおう。
香川の基本情報をチェックしたら、次はエリアの位置関係や特徴を押さえておきましょう。各エリアの観光スポット、人気のグルメスポットもあわせて紹介するので、行き先に迷っている方は必見です!また、県全域に点在するさぬきうどん店のなかから選りすぐりの10軒をピックアップしているので、プランに組み込むのもおすすめです。
うどん県、それだけじゃないけど、やっぱりうどん!
押しも押されぬ香川のソウルフード、さぬきうどん。人口に対する店の数はダントツの日本一。モチモチとして歯ごたえのある麺が特徴で、全国からファンが集う有名店も多い。製麺所併設店やセルフスタイルを体験したり、本場の雰囲気も一緒に味わおう。
60年の歴史を誇る有名店。茹でたての麺と卵が絶妙な「かまたま」は常連客が持ち込んだ卵から誕生し、全国に広まった。山いもをトッピングした、月見山も人気。
家族経営で守る、やさしいうどんの味を堪能できる。メニューはかけうどんのみで、温かい、冷たいからチョイス。麺を覆い隠すほどの大きなあげのトッピングもおすすめ。
昭和5(1930)年創業の製麺所。麺の製造と卸が本業のため、営業時間は昼の1時間のみ。12時30分の時点で並んでいる人は食べることができる。品評会で何度も入賞している艶やかな弾力麺は感動もののおいしさ。
讃岐富士の愛称で知られる飯野山を間近に望む店。昔ながらのしなやかな細麺と、いりこが香る上品なだしの繊細なバランスが特徴。かつて薬味のねぎは客が畑で取っていたというエピソードが残る。
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