【伊豆】うまい!絶品!海鮮グルメをチェック!
海に囲まれた伊豆半島には、新鮮・多彩な海の幸を心ゆくまで味わえる店が多数ある。目の前に運ばれてきたときのワクワクが舌で感動に変わる、厳選海鮮グルメはこちら!...
駿河湾で上がったバラエティに富んだ駿河湾の幸を味わえる西伊豆エリア。そんな西伊豆へ海鮮グルメを目当てに行く人も多いのでは?
都心ではなかなかお目にかかれない高級魚や珍しい魚介が味わえるお店をはじめ、昼時や週末などはとても混雑する“並んでも食べたい地魚メニュー”があるお店、旬の地魚をカジュアルに味わえる鮮魚店直営の回転寿司、創業60年の鮮魚店が経営するお店、漁業共同組合の直売所内に設けられたイートイン風の食事処など、海鮮好きにはたまらないお店をセレクトしました。
うまい魚を食べたければ来店前の電話確認がおすすめ
都心ではなかなかお目にかかれない高級魚や珍しい魚介が味わえる。とくにトロール漁(底引き網)のある9月から翌5月は深海性の地魚も多く獲れるので、来店前に電話確認するとよい。
ここが旨味
懇意にする地元漁師から直にいい魚を手に入れている。
その時々の地魚を使った煮付け定食1350円(写真はヘダイ)。刺身や小鉢も付く
通年メニューとして高足ガニを確保、1人前2500円からある
戸田港の目前、戸田観光案内所すぐそば。若葉色の外壁が目をひく
並んでも食べたい地魚メニューがいろいろ
松崎町の人気店。昼時や週末などは非常に混むので、時間に余裕をもって訪れたい。看板料理のまご茶漬けから旬の煮魚・焼き魚、揚げ物まで味が自慢、ボリュームも自慢。
ここが旨味
白飯は注文を受けてから1人用の釜で炊く(約25分~)。のんびり待つのがこの店のスタイル。
地マアジのまご茶漬け定食1650円は天ぷらなどが付いて大満足
途中で熱々のだし汁をかけるとアジの味わいも変化する
定食にはところてん食べ放題のサービス付き(食べすぎに注意)
素朴な接客も常連に愛される理由のひとつ
旬の地魚をカジュアルに味わえる
近頃ブームのいわゆる回らない系回転寿司店で、注文するごとに握ってくれる。水揚げなどで変わる「その日のおすすめネタ」はホワイトボードに書いてある。駿河湾の地魚ネタを豊富に取りそろえる。
ここが旨味
西伊豆町宇久須の鮮魚店直営。値段も良心的。
黒ムツ350円(赤皿)、尾赤ムロアジ170円(白皿)、トビウオ240円(黒皿)、赤ムツ(ノドグロ)390円(紺皿)、太刀魚190円(緑皿)※すべて1カンの値段。いずれも値段は目安。時期等で変わる
真鯛、赤ムツ(ノドグロ)、赤はたなど新鮮な選りすぐりの地魚が揃う
刺盛1610円~。ほうぼう、黒むつ、アジなど
ゆったり落ち着いた雰囲気の店内
創業60年の魚屋が営んでいる
地元漁師や沼津市場から旬の魚介を仕入れている。ボリューミーな定食類から地魚を使った一品料理までメニューは豊富。現在は4代目が日夜腕をふるっている。
ここが旨味
金目鯛、アジ、サザエなど魚屋ならではの確かな目利き。
刺身定食2160円。旬の地魚など6種類ほどの舟盛り
ゆったり過ごせる店内。カウンター席も多く気軽に入れる
イカにこだわる漁協 種類は季節で変わる
生のイカと漁師秘伝のタレにつけた以下の2種類がのった「イカ様丼」が人気。魚介類の直売所も併設している。
ここが旨味
肉厚のヤリイカは独特の甘みがある。スルメイカは一度締めて美味くする。
イカ様丼900円。卵黄を絡めながら味わおう
戸田港前の極めて大衆的な中華店。地元民に親しまれている。
戸田塩ラーメン 650円
地元名産の戸田塩を使ったラーメン。スープは塩味濃いめ。たっぷりの岩海苔、麺、チャーシューなどすべてを混ぜて食べるとバランスが良い
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静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
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