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鎌倉【鶴岡八幡宮】見どころ&基本情報をチェック!

by fotolia - © faula

by mapple

更新日:2018年6月22日

鶴岡八幡宮

約800年の歴史を刻む源氏の氏神様
源頼義公が奥州藤原氏との前九年の役での戦勝を祈願した、京都の石清水八幡宮を鎌倉由比ヶ浜辺に勧請して祀ったのが始まり。源頼朝公が平家打倒の兵を挙げて鎌倉に入ると治承4(1180)年に現在地へと遷し、建久2(1191)年には上下両宮の現在のような姿に整えた。頼朝公が鎌倉幕府を開いた後は、幕府の中枢となる施設を整備し、関東の守護、国家鎮護の神社となり、武士の崇拝を集めた。現在の建物は、徳川幕府の庇護を受けて建てられたものが多く、上宮、若宮など流権現造の代表的な江戸建築。大石段を上った上宮からは、2016年に改修を終えた段葛を真ん中にした若宮大路が海に向かってまっすぐに延びている様子がよくわかる。現在は、鎌倉のシンボル的存在として、年間を通し多くの参拝者でにぎわう。

知っ得

●将軍・源頼朝公が源氏の宗社として整備
●三大八幡宮のひとつと呼ばれる
●徳川家が再建した本宮は国の重要文化財

拝観メモ

所要時間 1時間30分
拝観料 無料
拝観時間 6:00〜20:30
御利益 厄除け、健康、心願成就、縁結びほか

拝観コース

太鼓橋

舞殿

本宮(上宮)

白旗神社

旗上弁財天社

太鼓橋

源平池にかかる弓状の橋
橋長約10mの宮橋で、鶴岡八幡宮のシンボルとして親しまれる。現在は立ち入り禁止。

舞殿

静御前が舞ったと伝わる
静御前が義経を慕い、心を込めて舞った若宮廻廊跡に建つ。朱色が鮮やかな建物で、年間を通して神事や行事の舞台となる。

静の舞

文治2(1186)年、白拍子静御前が愛する源義経への気持ちを舞ったと伝わる舞。4月の鎌倉まつりで披露される

本宮(上宮)

鮮やかな色彩と装飾の門がみどころ
大石段を上ると楼門、その奥に拝殿とつながった本宮がある。上宮ともいわれ、現在の建物は文政11(1828)年、徳川家斉の命により建てられた流権現造り。若宮とともに国の重要文化財に指定。

ここが必見

ハトがモチーフ
「八」の字に注目。八幡宮では、ハトは神聖な神の使いとされている

阿吽形(左)
西側の矢を持った吽形は口を固く閉じている。

阿吽形(右)
東側の刀を持った阿形は口を開けているのが特徴。

宝物殿

鶴岡八幡宮ゆかりのみこし、武具、工芸品などを展示。毎年正月には企画展が開催される(200円)

白旗神社

源頼朝公を祀る社殿
頼朝公と実朝公を祀る神社。黒塗りの社殿が異彩。実朝公が右大臣に任命された日に当たる10月28日は白旗神社文墨祭が行なわれる。

御利益 必勝祈願
必勝や学業成就などを願って参拝する人が多い

旗上弁財天社

源平池の小島にたたずむ社
源氏池の島に、源氏の象徴である白いのぼり旗が並ぶ。御社殿は八幡宮御創建800年の昭和55(1980)年、文政年間の古図をもとに復元したもの。

御利益 政子石
社殿裏にある夫婦円満や安産の御利益があると伝わる

源平池

花の名所として知られる境内の池
太鼓橋を挟んで東が源氏池、西が平家池で、2つの池の総称が「源平池」。春は桜、夏は蓮が見どころ。池のほとりには神苑ぼたん園があり、開園期(新春・春季)には、ぼたんの花も楽しめる(有料)

鶴亀石

雨の日限定の御利益スポット
『相模国風土記』に、水で石面を洗うと鶴亀の紋様が輝き現れると記された、めでたい石。

SNSにアップしたい季節の花々

ボタン

神苑ぼたん庭園 1〜2月、4〜5月
1月から2月にかけての最も寒い時期に見ごろになる正月ボタンが貴重。春に咲くのは大ぶりで鎌倉ボタンといわれる

源平池 3月下旬〜4月上旬
源平池周囲の桜が池に映り、散った花びらが幻想的。2016年春に工事を終えた段葛では、若木が年々育ち、花を咲かせ始めている

源平池 7月下旬〜8月上旬
夏頃に源平池の水面を清楚な白蓮や紅蓮が彩り、清涼感を与える。足を止めた人々の暑さを忘れさせている

紅葉

白旗神社 11月下旬〜12月中旬
黒塗りの社の裏山の木々の葉が色づき、赤と黒のコントラストが美しい。荘厳な社の力強さが感じられる

祭事

年に一度の感動体験
●1月5日 除魔神事
●2月3日 節分祭
●3月春分の日 祖霊社春季祭
●4月3日 若宮例祭
●5月28日 白旗神社例祭
●7月7日 七夕祭
●9月15日 例大祭
●9月16日 流鏑馬神事
●11月23日 新嘗祭
●12月31日 大祓

知ってなるほどヒストリー

境内には、本宮、若宮、白旗神社、旗上弁財天社などがある。それぞれの摂末社では、毎年、古式に則った例祭が盛大に執り行なわれる。源氏池にある旗上弁財天社では、毎年4月に例祭が行なわれる。旗上弁財天社はかつて鶴岡八幡宮で雅楽を奏していた「鶴岡楽所」の人々が崇拝した弁財天を祀る神社。例祭の時期、源氏池ほとりの桜や藤の花を背に白い旗がはためく。

源 頼朝

ゆかり人
平家を倒し武家の棟梁として鎌倉幕府を開く。朝廷とも安定的関係を築き、本拠地を鎌倉と定め、鎌倉をほとんど出ず、上京は2回だけだったといわれる。

筆者:mapple

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この記事の出典元は「まっぷる鎌倉 江の島'19」です。掲載した内容は、2017年12月~2018年1月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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