市場で働く人に愛され続ける大正元(1912)年創業の老舗。豊洲市場に移転しても人気は健在。インドカレー、ビーフカレー、ハヤシライスから2種類選べる「合がけ」がおすすめです。

看板メニューは、地鶏を7時間煮込んで作るムルギーランチ。サラッと仕上げたルーに、やわらかい鶏肉と、いわて純情米を使ったイエローライスを混ぜていただこう。

自慢のカレーは、免疫力向上に効き目がある野菜11種類と奥多摩で採れた5つの薬草、15種類のスパイスをブレンドして煮込んでいます。肌荒れ、冷え性、体質改善などに効果があるそうですよ。

浅草橋駅からすぐの小さな店。看板メニューの「焼きカレー」は、甘めのルーが具材とごはん、さらにチーズとよくからんで、口いっぱいにおいしさが広がります。最後までアツアツなのでフォークで食べるのがおすすめです。

「地球のどこにもないカレー」をコンセプトに、野菜、肉、魚などあらゆる素材のうま味をつめこんだ独自のルーが好評。馬、鹿、カンガルーなど珍しい肉との食べ合わせが絶品です。

2日以上かけて煮込み1晩寝かせたルーにはスパイスと野菜のうま味が溶け合っています。ヨーロッパの田舎の民家風の雰囲気の店内で、おすすめの具だくさんで卵入りのスペシャルカレーをいただきましょう。

「体にいいもの、ここでしか食べられないものを」とオーガニックと伊豆大島の有機野菜をできるだけ取り入れているお店。手作り酵母で6時間発酵させる岩のりピザが人気で、前日までの完全予約制です。