さいたま新都心駅の東側に隣接する大型ショッピングモール。ファッション、雑貨、レストラン、大型書店、シネマコンプレックス、家電量販店など多彩なショップがそろっています。

人工地盤にけやき林が広がり、散策や展望レストランでの食事、ショッピングなどが楽しめます。地区を結ぶデッキの交差点にある「空の森」がテーマの憩いのスペースでゆっくり過ごしましょう。

県を代表するバラの名園があることで知られるスポット。バラ園では5月に「ばらまつり」を開催しており、公園内には児童遊園、銭洗弁天、天祖神社などが点在しています。

自然林に囲まれた花畑に、春はサクラや赤、黄、ピンクなど多数のチューリップ、夏はサルビアやポーチュラカ、秋はコスモスが一面に咲き誇ります。

江戸時代初期、川越藩主だった酒井忠勝により創建されました。以来3度の火災に見舞われるもその都度再建、現在の4代目は明治の大火後のもの。今でも1日4回(6時、12時、15時、18時)鳴る鐘の音は、「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。

江戸時代に川越城の城下町で、商業都市として発展した川越。店蔵が連なる重厚感たっぷりの町並みが残り、当時の面影を満喫できます。

札の辻からほど近い小さな路地の周辺に20数軒の駄菓子屋、和菓子屋などが立ち並ぶ、子どもだけでなく昭和を懐かしむ大人も立ち寄る人気スポット。ただよう甘い香りから、かおり風景100選に選ばれています。