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東京の厄除け厄払いスポット10選【2024年版】おすすめの寺社はここ!厄年の人は必見!

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年3月1日

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東京の厄除け厄払いスポット10選【2024年版】おすすめの寺社はここ!厄年の人は必見!

「今年は前厄だから厄除けに行こうかな」「最近ツイていないから厄払いした方がいいかな」など、そんな風に思っている方が多いかもしれません。

一般的に厄除けは「これから起こるとされる厄を避ける」ための祈祷でお寺で行われ、厄払いは「すでに降りかかっている災難を払う」ための儀式で神社で行われます。

ただ厳密に分かれているわけではないので、厄除け、厄払いにご利益のあるをお寺、神社のどちらで受けても問題はありません。
今回は東京でおすすめの厄除け・厄払いができる寺社をご紹介します。

2024年の厄年早見表

■女性の厄年一覧(数え年基準)

前厄本厄後厄
2007年
平成19年
生まれ

18歳
2006年
平成18年
生まれ
19歳
2005年
平成17年
生まれ

20歳
1993年
平成5年
生まれ
32歳
1992年
平成4年
生まれ

33歳
1991年
平成3年
生まれ

34歳
1989年
昭和64年
生まれ
36歳
1988年
昭和63年
生まれ
37歳
1987年
昭和62年
生まれ

38歳
1965年
昭和40年
生まれ
60歳
1964年
昭和39年
生まれ
61歳
1963年
昭和38年
生まれ
62歳

 
■男性の厄年一覧(数え年基準)

前厄本厄後厄
2001年
平成13年
生まれ

24歳
2000年
平成12年
生まれ
25歳
1999年
平成11年
生まれ

26歳
1984年
昭和59年
生まれ
41歳
1983年
昭和58年
生まれ

42歳
1982年
昭和57年
生まれ

43歳
1965年
昭和40年
生まれ
60歳
1964年
昭和39年
生まれ
61歳
1963年
昭和38年
生まれ

62歳

※東京都神社庁より。表の赤字は大厄。
※数え年とは、満年齢に誕生日前には2歳、誕生日後には1歳を加えた年齢です。

関東の厄除けと言えば「西新井大師 總持寺」【東京都足立区】

関東の厄除けと言えば「西新井大師 總持寺」【東京都足立区】

「関東の厄除け三大師」の一つである西新井大師は、東武大師線の大師前駅よりすぐ。お寺の正式名は五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)です。天長3年(826年)、厄災消除の祈願寺として創建されました。大師とは真言宗の開祖である弘法大師様(空海)のことですが、日本全国を巡っていることで有名ですよね。

西新井の土地の由来は実は空海が関わっています。この地で悪疫に悩む村人のために、空海自身が十一面観音像と空海の像を彫りました。そして枯れ井戸にそれらの像を安置して護摩祈願をすると清らかな水が湧き、村人たちの病が平癒したとのこと。その井戸がお堂の西側にあったため「西新井」の地名となったと伝えられています。

總持寺は創建の目的が厄除けであり、江戸時代にはとくに女性の厄除けの祈願寺として有名でした。現在では地域の人だけでなく遠方からも多くの参拝者が訪れています。厄除けはご本尊で荒れる弘法大師様の御宝の前にて、護摩祈願をもって行われますので、護摩焚きを見たことがない方は一度お願いしてみてもいいですね。

また西新井大師は「関東花の寺百ヶ寺」の東京1番の札所であり、境内では牡丹のほか、梅や桜、藤といった季節ごとに多くの花を愛でることができます。ほっと心を休めて欲しいとの願いからさまざまな花が育てられているので、参拝後はゆっくり鑑賞してみてはいかがでしょうか。

西新井大師 總持寺

住所
東京都足立区西新井1丁目15-1
交通
東武大師線大師前駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(受付)
休業日
無休(11月下旬は1日間臨時休あり、12月30~31日休)
料金
拝観料=無料/護摩祈願料=5000円~/お守り=300円~/


お不動様の厄除けは強力!「成田山 東京別院 深川不動堂」【東京都江東区】

お不動様の厄除けは強力!「成田山 東京別院 深川不動堂」【東京都江東区】

千葉県にある成田山の東京別院深川不動堂。江戸時代、市川團十郎が歌舞伎で不動明王の芝居をしたことによって、成田山の不動明王の人気が高まり、深川に別院が創建されました。またこの時代は庶民のお不動様信仰が厚く、深川への参拝は身近なものであったとされています。

ご本尊の不動明王は忿怒相(ふんぬそう)という怖い顔をしていますが、実は慈悲深い仏様です。背中の炎で煩悩や厄災を焼き切り、両手に宝剣と縄を持って、私たちを救ってくださいます。仏様の中でも強靭な力を持ち、お願いごとも叶えてくださることから、厄除けならお不動様という人も多いでしょう。

本堂内では毎日護摩修行が行われており、見学することできますのでぜひ静かに参拝してみてください。深川不動堂は見どころも多く、1万体ものクリスタルの五輪塔が奉安されていたり、「おねがい不動尊」と呼ばれる木造のお不動様がいたり、写経や写仏などの体験もできるので、時間に余裕を持って参拝することをおすすめします。

深川不動堂の立地は東京メトロ門前仲町駅より徒歩2分。駅を出てすぐの「赤門」と呼ばれる山門をくぐると、和菓子などのお店がたくさん並んでいます。お参りの前後はゆっくりと歩きたいですね。


深川不動堂

住所
東京都江東区富岡1丁目17-13
交通
地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉扉)、縁日の1・15・28日は7:00~20:00(閉扉)
休業日
無休
料金
無料

江戸の町の厄除けは「神田神社(神田明神)」【東京都千代田区】

江戸の町の厄除けは「神田神社(神田明神)」【東京都千代田区】

JR御茶ノ水駅より徒歩5分、秋葉原駅より徒歩7分に鎮座し、商売繁盛のご利益で有名な神田神社。「神田明神」と呼ぶ人も多いですよね。江戸時代初期に、徳川家康公の命により江戸城の表鬼門を守護するため、大手町からここ神田の地に遷移しました。

その歴史は古く、創建は1300年も昔にさかのぼります。名だたる武将から崇敬され、江戸時代には総鎮守として幕府や江戸庶民の拠り所であった神田神社。そのご利益は商売繁盛や縁結びのほか、お願いごと全般にとても強力です。さらに近年ではアニメの聖地としても有名になり、男女年齢問わず多くの人から親しまれるようになりました。他者を受容し、先進的な家康公が崇敬していたのもうなずけますね。

またご祭神の一人が平将門公ですが、公家から武家社会への変動する時代に活躍し、人々から頼りにされ、期待に応えるため戦いに奔走した人物です。お願いごとや厄払いにとても心強いですよ。

戦国武将たちや260年も続いた江戸幕府に崇敬された神田神社のご利益は、はかり知ることができません。ぜひ参拝して厄除け・厄払いをされてみてはいかがでしょうか。

神田神社(神田明神)

住所
東京都千代田区外神田2丁目16-2
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
境内自由(資料館は10:00~16:00<閉館>、祈祷は9:00~16:00、お守り授与は9:00~19:00)
休業日
無休、資料館は月~金曜、祝日の場合は開館
料金
入館料(資料館)=大人300円、小人200円/


神猿(まさる=魔が去る)の力で厄除け!「日枝神社」【東京都千代田区】

神猿(まさる=魔が去る)の力で厄除け!「日枝神社」【東京都千代田区】

東京メトロ溜池山王駅より徒歩3分、ビルが建ち並ぶ赤坂の地に日枝神社は鎮座しています。オフィスや国会議事堂に近いことから、会社員や政治家がよく参拝する神社です。小高い丘の上にあるため、本殿まではなんとエスカレーターが設置されています。初めて参拝される方は近代的な造りに驚いてしまうかもしれません。

日枝神社は江戸の町と江戸城を鎮守し、徳川将軍家の産土神(うぶすながみ)として崇敬されてきました。主祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)で、厄除け・厄払いのほか、商売繁盛、社運隆昌にご利益があることで有名です。初詣の期間はとくに、企業の方が団体で参拝しています。

また「皇城の鎮・東都鎮護の社」と呼ばれるだけあり、都会の喧騒の中に静かに佇んでいることから、仕事の合間にほっと一息つくため参拝する人も少なくありません。

厄除け・厄払いに日枝神社が人気である理由は、境内には狛犬ではなく「猿」がいることに依ります。その昔、日本では猿は神様と人間をつなぐ存在でした。日枝神社では神様の遣いである「神猿(まさる)」がいるので、「魔が去る」ことから魔除け、厄除け、厄払いのために参拝する人が多いのです。社殿前に夫婦の「神猿」像が安置されていますので、ぜひ拝んでくださいね。

日枝神社

住所
東京都千代田区永田町2丁目10-5
交通
地下鉄溜池山王駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門、時期により異なる)、社務所受付は9:00~16:30
休業日
無休
料金
無料

浅草での厄除けは「浅草神社」【東京都台東区】

浅草での厄除けは「浅草神社」【東京都台東区】

浅草の名所である浅草寺(せんそうじ)の隣に鎮座する浅草神社(あさくさじんじゃ)。起源の詳細は分かっていませんが、平安後期〜鎌倉時代の創建とされています。かの有名な三社祭は浅草神社の例大祭です。そのため、「三社権現」「三社様」とも呼ばれています。

浅草神社は厄除けと商売繁盛のご利益で有名ですが、ご祭神である三神がお神輿で町を御幸することで、地域の豊穣や豊漁を約束し、厄災を払われるとされていることも関係しているようです。神様が町の人々の生活を見守ってくださるイメージですね。

また隣の浅草寺の境内には本堂の前に、病を払う香炉や、宝蔵門の大わらじが厄除けに効果的とされているので、ぜひ一緒に参拝してみてください。

また浅草神社では、日本の伝統文化の継承を大切にされてきました。巫女舞や川柳教室のほか、寺子屋の神社版「社子屋(やしろこや)」を開催しているので、伝統文化や風習、芸能や工芸などを学ぶことが可能です。

都内有数の観光地である浅草は、1年中多くの人で賑わっています。人々の活気とエネルギーが感じられる町ですが、観光や厄払いで訪れるだけでなく、日本古来の風習について学んでも良いかもしれません。厄については浅草神社のHPに書かれているので、ぜひ読んでみてください。

公式HPはこちら

浅草神社

住所
東京都台東区浅草2丁目3-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩7分
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休
料金
情報なし

強力な厄除けはお稲荷様のご加護!「波除神社(波除稲荷神社)」【東京都中央区】

強力な厄除けはお稲荷様のご加護!「波除神社(波除稲荷神社)」【東京都中央区】

都営地下鉄築地市場駅より徒歩5分の地に、波除(なみよけ)神社は鎮座します。築地の一帯はその昔は海であったことから、その名の通り「災難を除き、波を乗り切る」ことで厄除け・厄払いのスポットとして人気の高い神社です。

神社の縁起はとても興味深いもので、波を鎮められたお稲荷様に由来します。徳川4代将軍家綱公は、このエリアの埋立て工事を進めていましたが、堤防を作っても作っても波に飲まれる困難に陥ったそうです。ところがある夜、海面に光が漂い、人々が船で海に出てみると光の正体は稲荷の大神様の御神体であったとのこと。そこで人々は社殿を造り、お祀りすると波がおさまったという逸話があります。そのため波除の稲荷様として、厄除け・厄払い、災難避けなどのご利益を頂くことができるのですね。

また獅子殿には、日本一の「厄除天井大獅子」があり、多くの方が参拝に訪れます。これは江戸時代に、厄除け・災難除けの象徴であった「つきじ獅子祭」の名称が元にされていて、当時のものは消失しましたが、平成初期に再興され、令和の今なお信仰を集めています。

江戸時代に海であった築地に想いを馳せつつ、ぜひ参拝してみてください。

波除稲荷神社

住所
東京都中央区築地6丁目20-37
交通
地下鉄築地市場駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)
休業日
無休
料金
情報なし
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