【茨城】名物グルメ とれたて新鮮!漁港めし
黒潮が流れる茨城の海。沖には深海もあり、『あんこう』のみならず豊富な魚介が数多く水揚げされる。漁港近くの食事処ならその新鮮な海の幸が手軽に堪能できるため、多くのひとが集まる。...
海岸沿いに建つ水族館は、大洗の海が一望できる絶好のロケーションが魅力。磯の香りを楽しみながら、かわいい海の生き物たちに癒されよう。
県下最大規模の水族館には初めて見る生き物がいっぱい
60の水槽に約580種6万8000点の生き物を飼育。種類の多さ日本一を誇るサメや、イルカ・アシカのオーシャンライブは必見。また、イベントも数多く行なっており、なかでも水族館の裏側をのぞくことができる「水族館探検ツアー」にはぜひ参加したい。
表層で群れをなすマイワシに注目
入口から最初に訪れる「大洗の生物水槽」「海藻の海水槽」「出会いの海の大水槽」の3つのエリアからなる出会いの海ゾーン。出会いの海の大水槽では、80種2万点の魚に会える。海底から見上げる魚群には圧倒される。
水深10mの巨大水槽にダイバーが潜る
アクアウォッチング
ダイバーが撮影する水中カメラの様子をスクリーンで見られるアクアウォッチングは必見!
時間:10:40~、11:30~、13:00~、15:00~の1日4回
所要:約15分
幻想的な空間が見られる深海の世界
数種類のクラゲが浮遊する姿が幻想的な「クラゲ水槽」、キアンコウやキンメダイが見られる「大陸棚の生物水槽」があるエリア。なかなか目にすることのできない、幻想的な深海の世界は必見だ。
円形のクラゲ水槽にはさまざまな形のクラゲの姿が
日本では人魚のモデルになったとの説もある、長く美しいヒレを持つ姿が見られる。
キアンコウが見られる大陸棚の生物水槽
世界の海に生息する生き物が間近に
沖縄、カリブ海、紅海、オホーツク海などに生息する生き物たちが集まる。専用水槽としては日本一の大きさを誇る水槽でのびのび泳ぐマンボウや、鋭い目つきで貫録たっぷりに泳ぎまわるサメにも注目。
サメはアクアワールドのシンボルにもなっている
ゴマフアザラシの樽(たる)
世界の海ゾーン2
水中で直立して、お客さんをじっと見つめるポーズで大人気。
国内最大のマンボウ専用水槽。体が傷つきやすいので、水槽内にビニール製の衝突防止フェンスを設置。