【伊豆半島】大攻略!主要エリア&スポットをチェック!
伊豆半島の主要なエリア、「熱海」「伊東」「伊豆高原」「東伊豆 熱川・稲取・河津」「三島・沼津・伊豆長岡」「西伊豆 戸田・堂ヶ島・松崎」「修善寺・中伊豆」「下田・南伊豆」の必見スポットやマストで行きたい...
更新日: 2018年7月25日
海に囲まれた伊豆半島には、新鮮・多彩な海の幸を心ゆくまで味わえる店が多数ある。目の前に運ばれてきたときのワクワクが舌で感動に変わる、厳選海鮮グルメはこちら!
伊東の地魚をよりおいしくする地酒とともに
「鯵の青唐たたき」、「金目鯛の煮付け」など地元ならではの料理をはじめ、多彩なメニューが好評の海鮮食事処。希少価値の高い伊豆牛も店のおすすめ。静岡の地酒「磯自慢」をはじめ、海鮮と相性の良い日本酒もそろう。
伊豆の海鮮の魅力がギュッと詰まった丼
稲取港に揚がった旬の魚介を、素材本来の味わいを生かした調理で提供している。観光スポットの少ない落ち着いたエリアにあるが、看板メニューの「ミックス丼」を目当てにわざわざ訪れる客も少なくない、東伊豆の人気店のひとつ。
一口ごとにネタのうまみがあふれ出す
味とボリュームで地元に愛され54年。網代漁港などで水揚げされた新鮮な魚介を使った海鮮丼や定食を目当てに、観光客も多く訪れるため、食事どきには行列が絶えない。一番人気は「海鮮丼ランチ」だが、旬の時季の「鯵丼」もおすすめ。
新鮮素材が大集合する「丼の中の駿河湾」
昭和44(1969)年創業、現在は3代目が店を切り盛りする大衆食堂。かつては港で働く人のための店だったため朝が早く、今でも朝ごはんメニューなど海鮮以外のメニューも豊富。メニューに迷ったら、近海のアジがおすすめだ。
地魚のおいしさを気軽に楽しめる
より気軽に、よりリーズナブルに、下田の地魚を味わってほしいと、寿司屋から居酒屋に転身したご主人。もちろん、魚の目利きと職人技は健在。地魚のほか、穴子も自慢の一品で、日本酒や焼酎など品ぞろえ豊富な酒と一緒に楽しみたい。
酢飯に多彩な具材を合わせるちらし寿司仕様
割烹という敷居の高いイメージに反して、カジュアルに利用できるアットホームな和食処。開店して約25年、地元民らに親しまれ、刺身類のおいしさには定評がある。平日のランチ(日替わり定食)はコストパフォーマンスが良くおすすめ。
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