黒島の観光基本情報＆モデルプラン・おすすめスポットをチェックしよう

★放牧された牛を眺めながらのんびりとサイクリングを。
★ウミガメの産卵地や研究所で生態を学ぼう。
★島の輪郭から“ハートアイランド”と呼ばれ、黒島灯台などの恋スポめぐりが楽しい。

石垣島から高速船で25〜30分
面積　約10km² 　　人口　227人

観光案内
竹富町世界遺産推進室　0980-83-1306
竹富町観光協会　　0980-82-5445

島の道路は集落から海岸へ放射線状に延びている。集落から海岸までは自転車で10〜15分で、島を1周するなら2時間ほど。民宿を予約すれば港から送迎してくれる。

海にまっすぐ延びる
海に向かって延びる昔の船着き場は、絶好のシャッタースポット。現在は釣り場や休憩場所として利用され、牛形ベンチを備えたあずまやがある。

パノラマが広がる
島いちばんの高台にあり、牧場が広がるのどかな風景が一望できる。黒島ビジターセンター近くのプズマリ（琉球王国時代の遠見台）がデザインの原型になっている。

恋愛成就の願かけ
ハート形をした黒島の最南端に建つ灯台で、目の前に見渡す限りに広がる太平洋を望む。灯台の中には入れないが、のんびりと海を眺めるには最適な場所。

熱帯魚と遊ぶ
島を代表するシュノーケリングポイント。潮だまりで熱帯魚と泳ぐこともできる。遊泳は干潮の前後2時間に限られる。天候により遊泳禁止になることもある。

ウミガメと対面
ウミガメの飼育保護の様子を見学できる研究施設。カメやサメのエサやり体験をはじめ、春・夏休み、GW（5月）にはウミガメについて学べる放流イベントを開催する。