トップ >  関東・甲信越 > 信州・清里 > 軽井沢・小諸 > 軽井沢 > 旧軽井沢 > 

【軽井沢】旧軽銀座通りのおすすめ13選 お土産&立ち寄り&食べ歩きに!

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年7月12日

【軽井沢】旧軽銀座通りのおすすめ13選 お土産&立ち寄り&食べ歩きに!

軽井沢の魅力が集まる旧軽銀座通り。

歩くだけでも楽しいこちらのストリートで、おすすめのお店をピックアップしてご紹介!
旧軽銀座銀座通りへ立ち寄る際には、ぜひこちらの記事をチェックしてからお出かけくださいね。

まずは旧軽銀座通りのおすすめスポットを、ダイジェスト動画でご紹介!

旧軽井沢銀座通りは軽井沢のメインストリート!

伝統を守る老舗や斬新でおしゃれな店が並ぶ、軽井沢ではずせないスポット。食べ歩きしながらのおみやげ探しが楽しいストリートです。

旧軽井沢銀座通りは軽井沢のメインストリート!

夏季には多くの人でにぎわう旧軽銀座通り

旧軽銀座までのアクセスは?

JR軽井沢駅から旧軽銀座までは徒歩で約20分。バスなら北軽井沢方面行きなどで約4分の距離にあります。

旧軽銀座を散策する際の注意点は?

●メインストリートは約750m

旧軽銀座入口からはゆるやかな上り坂になっているので、行きは食べ歩きながらのんびり進むのがおすすめ。

●コンビニはないので気をつけて

旧軽銀座にはコンビニやスーパーがない。ちょっとした買い物は、軽井沢駅周辺で済ませておこう。ATMは軽井沢郵便局内にある。

●トイレの場所もチェックしておこう

無料のトイレは旧軽銀座入口の町営駐車場と郵便局の裏手に、有料トイレはチャーチストリートと観光会館内にある。

観光情報はどこで確認する?

軽井沢観光会館で観光情報はゲットできます。観光や宿泊施設の情報を入手でき、フィッティングルームも備えた有料トイレや、テレワーク室を完備しており、旧軽銀座散策の休憩スポットとしても使えます。

木造のクラシックな外観が目印。館内にはミニ鉄道博物館などもある

軽井沢観光会館

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢739
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
休業日
無休(12月28~31日休)
料金
トイレ(1人1回)=100円/(障がい者無料)

旧軽井沢銀座通り

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】茜屋珈琲店 旧道店

こだわりの一杯をどうぞ
軽井沢で45年以上続く喫茶店。注文が入ってから豆を挽き、コーヒーに合わせて400客のカップから選んで、ていねいに淹れてくれる。

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】茜屋珈琲店 旧道店

【おすすめメニュー】
ブレンドコーヒー
豆の味がいちばんひき立つという70℃で提供

茜屋珈琲店旧道店

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢666
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)、夏期は~20:00(閉店)
休業日
無休
料金
ブレンドコーヒー=995円/本日の珈琲(ストレート)=995円/紅茶=995円/ぐれいぷじゅーす=995円/冷たいここあ=995円/高いが旨いお菓子(チョコレートケーキまたはチーズケーキ)=600円/カレーライス(ビーフ)=1500円/

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】軽井沢デリカテッセン

肉本来の味が際立つ
店舗裏の工房で作られたハムやソーセージが並ぶ。添加物の使用を最低限に抑えたドイツ職人直伝の味だ。

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】軽井沢デリカテッセン
【旧軽銀座通りのおすすめスポット】軽井沢デリカテッセン

【おすすめメニュー】
ロースハム
チューリンガー
独自の直火燻製法で作った自慢の品

軽井沢デリカテッセン

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢657-6
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(時期により異なる)
休業日
木曜、1~3月は水・木曜、7月下旬~8月は無休(GW・年末年始は営業)
料金
コンビーフ=540円(100g)/ロースハム=520円(100g)/チューリンガー=350円(100g)/バラエティーセット=780円(各種2枚入)/ウィンナーソーセージ=330円(100g)/レバーペースト=350円(100g)/辛いソーセージ=350円(100g)/

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】ちもと総本店

茶屋風の老舗甘味処
昭和23(1948)年創業の老舗甘味処。銘菓「ちもと餅」やかき氷が一年中食べられる。食事も充実。

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】ちもと総本店

【おすすめメニュー】
天然かき氷
天然氷を使い、きめ細やかで口どけなめらか

ちもと総本店

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢691-4
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)、7月末~8月末は9:00~(時期により異なる)
休業日
無休(冬期は臨時休あり)
料金
ちもと餅=235円/天然かき氷=660円~/冷やし抹茶=770円/そば団子=215円/焼団子=180円/

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】ブランジェ浅野屋

パンは常時60種以上
ライ麦パンなどシンプルなハード系は、外はカリカリで中はもっちりとしている。店内にはイートインスペースも完備している。

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】ブランジェ浅野屋

【おすすめパン】
フルーツライ
オレンジピール、くるみなどを加えたライ麦パン

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】ブランジェ浅野屋

【おすすめパン】
トマトモッツァレラ
プチトマトとチーズを包んだ揚げパン

ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢738
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)
休業日
無休(冬期は要問合せ)
料金
フルーツライ=1404円、702円(ハーフ)/トマトモッツァレラ=297円/カンパーニュクランベリー&チーズ=378円/ショコラブレッド=562円/ティーブレッド=454円/ゴールデンブレッド=486円/白いちじくと木の実のライ麦パン=680円/セサミ・オレ=648円/ブリオッシュオランジュ=842円/軽井沢ブルーベリー=248円(100g)/パン・オ・レ=724円/パン・ド・カンパーニュ=1188円/

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】フランスベーカリー

創業71年の老舗ベーカリー
ジョン・レノンも好んで通ったというパン店。軽井沢の万平ホテルのベーカリーチーフを務めた初代の味を受け継ぐ。素朴で変わらぬ味にファンが多い。

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】フランスベーカリー

【おすすめメニュー】
フランスパンハーフ
ロングセラー商品。ジョン・レノンもファン

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】フランスベーカリー

【おすすめメニュー】
パンロール
ふわふわ食感のやさしい味のミルクパン

【旧軽銀座通りのおすすめスポット】フランスベーカリー

焼き上がり時間には店外にもパンの香りが漂う

フランスベーカリー

住所
長野県北佐久郡軽井沢町旧道618
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00
休業日
木曜(夏期は無休)
料金
パンロール=464円/フランスパン=378円、216円(ハーフ)/塩クロワッサン=184円/ベーコンエピ=259円/じゃがバターフランス=238円/くるみパン=594円/チーズブレッド=594円/デンマークブレッド=540円/ワイルドブルーベリージャム=1296円(270g)、1620円(420g)/
1 2

信州・清里の新着記事

記事の一覧を見る

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。