【宮島】最旬ニュース!知って得する観光情報をチェック!
食べ歩きグルメが充実したり、ラグジュアリーな宿が誕生したりと、宮島に新たな魅力が増加中!観光前にチェックしておきたい、最旬ニュースをお届け♪...
更新日: 2024年2月16日
嚴島神社や宮島の歴史をさらに深く知れるスポットはこちら!嚴島神社の参拝後に、時間の許す限り訪れてみよう。
嚴島神社を世界遺産へと導いた理由はここにもあり!
江戸時代までは神道と仏教が混交し成り立っていたが、明治時代に発令された「神仏分離令」により、神道と仏教が完全に分かれることに。それによって、かつて嚴島神社にあったとされる仏像は、大願寺や大聖院へ安置。神道と仏教の混交・分離の歴史をよく示していることも、世界遺産登録の評価のひとつになったという。
日本三大弁財天のひとつ厳島弁財天を祀る
由緒ある真言宗の寺で、かつて嚴島神社の修理・造営を担っていた。神仏分離令によって嚴島神社から遷された、日本三大弁財天のひとつ厳島弁財天(本尊・秘仏)を安置する。
check
境内にある池には、弁財天の仕いである龍神を祀り、パワースポットとして有名
嚴島神社に奉納された名品が並ぶ
名だたる武将が奉納した刀剣類や鎧など数々の宝物を収蔵、一部を展示。なかでも、平家が一族の繁栄を祈願して奉納した『平家納経』(展示は複製)は必見。
check
『平家納経』は宝物収蔵庫で実物を公開することも。詳しくは嚴島神社HPで確認を
宮島最古の寺院でご利益を授かる
1200年以上の歴史を誇る真言宗の大本山で、古くは嚴島神社の別当寺として祭祀を司っていた。恋愛成就などさまざまなご利益を受けられるパワースポットとして有名。
check
嚴島神社から遷された十一面観音を観音堂に祀る
豊臣秀吉を祀る大経堂
豊臣秀吉が建立を命じた大経堂。秀吉の急死により、柱や天井の梁がむき出しとなった未完の姿で残る。迫力ある堂内は風通しがよく、ゆっくり過ごすのもおすすめ。
check
神仏分離令により本尊の仏像が大願寺に遷され、秀吉を祀る神社になった
ここで休憩
大正末期創業の茶屋。名物の力もちは、豊臣秀吉が豊国神社の建設の合間に出していた小餅を再現したもの。
和様と唐様が融合した美しい塔は絶好の撮影スポット
嚴島神社の背景の高台にそびえる、高さ約27mの檜皮葺きの塔。応永14(1407)年に建立されたもので外観のみ見学自由。春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉と周囲の木々が彩りを添える。絶好の撮影スポットで、長い石段をバックに記念撮影を。
check
かつては釈迦如来像などが祀られていたが、神仏分離令で大願寺へ移された
初夏の新緑、秋の紅葉が美しい
弥山のふもとに広がる公園。秋には渓谷沿いのモミジが真っ赤に染まる紅葉の名所。春から夏にかけては新緑が爽やかで、一年を通して楽しめる散策スポットになっている。
【倉敷駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選
【高松駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【福山駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
【徳島駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット9選
【鳥取駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【西条駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
【伊予鉄道松山市駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【尾道駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット8選
【呉駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
【山口駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット8選
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。