香川の絶景スポット おすすめ10選 SNSで話題の場所へ行こう!
香川には話題の絶景スポットが県内各地に点在しています! おすすめはSNSで一躍有名になった遠浅のビーチ、父母ヶ浜や”世界の宝石”とも称される、小豆島などの瀬戸内の島々。 高台から風景が一望できる高...
飛鳥時代、弘法大師の先祖である佐伯家一族の氏寺として創建された。本堂内の天井は内陣と外陣に分かれ、内陣には宇宙を示す二十八宿の星座が描かれている。
弘法大師が7歳にして仏道に入ることを決めた場所。大師はのちに我拝師山のふもとで釈迦如来像を刻み、この寺を開いた。頂上には捨身ヶ嶽禅定と呼ばれる奥の院が建つ。
お告げによって霊場を得た弘法大師が、毘沙門天を彫って祀った寺。その後弘法大師が満濃池を改修し、報奨金で堂宇を建て、自作の薬師如来像を安置したといわれる。
弘法大師の御誕生所として空海三大霊跡に数えられる真言宗善通寺派の総本山。広大な境内は東院と西院に分かれていて、寺宝を展示する宝物館、金堂や五重塔が点在する。
宝亀5(774)年に和気道善が開基。弘法大師の姪の子である智証大師円珍の誕生地でもあり、本堂、仁王門、鐘楼堂、大師堂、観音堂などが現存。乃木希典の遺品二十数点も残る。
弘法大師が刻んだ薬師如来の胎内に、和気道隆が刻んだ小像を収めたことから「腹ごもりの薬師」とも呼ばれる。眼病快癒祈願寺としても知られる。
宇多津町を見渡す青野山のふもとに位置する。行基が開創したのちに弘法大師や一遍が訪れ、真言・念仏の流派が伝わる。現在は厄除けの寺として知られている。
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