東京に残る昭和レトロな個性派商店街
平成を通りこし、時代は令和も3年目。新しい時代が進む中、若い世代には「昭和レトロブーム」が広がっています。中でも「商店街」は昭和を感じられる風景が多く残り、今でも人々の生活に密接する身近な存在です。 ...
更新日: 2022年12月22日
高層ビルがずらりと立ち並び、多くの人が行きかう大都会東京。
そんな東京都内に心安らぐ数々の庭園があるのはご存知ですか?
日本人なら一度は訪れてみたい庭園。
今回は東京都内にある庭園を、定番から穴場スポットまでたっぷりとご紹介します。
事前にしっかりとチェックをして、ぜひ自分好みの庭園を見つけてみてくださいね。
江戸時代に、江戸城の出城としての機能を果たしていた大名庭園。海水が出入りする「潮入の池」をはじめ、ウメ・ナノハナ・サクラ・フジ・コスモスなど四季折々の花が楽しめます。
落葉広葉樹と湧水に恵まれた、武蔵野の面影を残す公園。武者小路実篤の晩年の邸宅が保存されており、土・日曜、祝日は邸内の見学もできます。隣接の記念館とは地下道で結ばれています。
徳冨蘆花や若山牧水など、多くの文人に親しまれてきた名園。約500本の梅をはじめ、アジサイやフジ、ミツバツツジなど1年中さまざまな花や木々が楽しめます。中でも梅は見事で、2・3月は梅まつりも行われています。
明治13(1880)年に三菱グループ創始者の岩崎彌太郎が隅田川の水を引き、全国の奇岩珍石を集めて造った回遊式林泉庭園。広大な池には大小の島や磯渡りが設けられています。
五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保によって作られた庭園。万葉集や古今和歌集、中国古典などの文学趣味を基調とする回遊式築山泉水庭園で、和歌の歌枕に多く歌われた紀州和歌の浦の景勝などを表現しています。
春にはツツジ、サツキ、初夏にはアジサイなど四季を通じて美しく、春のしだれ桜や秋の紅葉の時期にはライトアップも行われます。
バラとツツジの洋風庭園と平安神宮神苑などを手がけた京都の庭師、小川治兵衛作庭の日本庭園がある旧古川庭園。洋館と洋風庭園は著名な建築家ジョサイア・コンドルが設計しました。バラは5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬が見頃です。
仙台出身の商人、佐原鞠塢(さわらきくう)によって江戸時代の文化元(1804)年に創設された庭園。山野草を中心とした造りで、特に早春の梅と秋の萩の美しさは有名です。
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