
更新日: 2024年5月15日
【旅行好きのまっぷるマガジン読者が選ぶ!】東京都江東区に行くなら訪れるべきお寺ランキング TOP5!気になる第1位は「深川不動堂」
まっぷるトラベルガイドでは、旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の利用状況から、江東区で訪れるべきお寺をランキング。旅行好きのまっぷるユーザーが多く訪れた江東区のお寺はどこなのでしょうか?それではみんなが訪れた「本当に人気のお寺」だけが登場する実用的なランキングをお届けいたします!
目次
第1位 大迫力の護摩祈祷で有名「深川不動堂」
江東区に行くなら訪れるべきお寺第1位は深川不動堂。アクセスは地下鉄門前仲町駅から徒歩3分。庶民の信仰を集めて300年の不動尊。商売繁盛、交通安全など、あらゆる利益があるとされる。新本堂で行われる迫力満点の護摩修行は必見。毎月3回、縁日も開催。
深川不動堂
- 住所
- 東京都江東区富岡1丁目17-13
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉扉)、縁日の1・15・28日は7:00~20:00(閉扉)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
第2位 日本最大の閻魔大王座像が建つ「法乗院」
江東区に行くなら訪れるべきお寺第2位は法乗院。アクセスは地下鉄門前仲町駅から徒歩5分。寛永6(1629)年に深川富吉町に創建され、後に現在の場所に移転。お賽銭を入れると堂内がライトアップされ、ありがたい説法が聞ける閻魔大王座像はぜひ参拝したい。
第3位 国指定史跡・松平定信の墓と都指定有形文化財・江戸六地蔵の一つ「霊巌寺」
江東区に行くなら訪れるべきお寺第3位は霊巌寺。アクセスは地下鉄清澄白河駅から徒歩3分。寛政の改革をすすめた松平定信の墓(国指定史跡)がある浄土宗の寺。火事に遭ったため1658年に中央区から移転(後の霊岸島)。近くには清澄庭園や深川江戸資料館がある。
第4位 深川七福神の1つで大黒天の掛け軸、木造、石造りが安置される「円珠院」
江東区に行くなら訪れるべきお寺第4位は円珠院。アクセスは地下鉄清澄白河駅から徒歩10分。江戸時代から「深川の大黒天」として知られる寺院で、深川七福神の一つ。堂内に、享保5(1720)年に描かれた大黒天の掛け軸、木像の大黒天、境内に石造りの破顔大黒天を安置する。
第5位 深川七福神の仏教の守護神である毘沙門天の木彫りを安置している「龍光院」
江東区に行くなら訪れるべきお寺第5位は龍光院。アクセスは地下鉄清澄白河駅から徒歩7分。深川七福神のひとつ。慶長16(1611)年に創立した浄土宗雲光院の塔頭寺院。関東大震災後に現在の地に移った際、鬼門除けに石造りの毘沙門天を安置したが、現在は木彫り。
まっぷるユーザーの人気ランキングはいかがでしたか?
昭文社が運営するアプリ「まっぷるリンク」の利用状況から生まれた今回のランキング。
有名どころが勢ぞろいした形なので「ここはもう行ったよ」というスポットもあったかもしれませんね。
もしランキング内に「まだ訪れていない場所」を見つけられた方。みんなが気になっているスポットへ一足先に出かけるチャンスです!
次回のおでかけでは、まっぷるリンクを使って楽しんでくださいね。
※掲載スポット情報は取材時のものです。お出かけ時に必ず最新の情報をご確認ください
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