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神社(稲荷・権現)

「日本×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。朱色の鳥居が連なる幻想的な風景「伏見稲荷大社」、合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮」、豊受大御神を祀る「伊勢神宮・外宮」など情報満載。

  • スポット:837 件
  • 記事:452 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

1~20 件を表示 / 全 837 件

伏見稲荷大社

朱色の鳥居が連なる幻想的な風景

全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮で稲荷山の麓にある。室町時代に再興された荘厳な本殿が建ち、その背後には崇敬者より奉納された千本鳥居が幽玄に建ち並ぶ。千本鳥居の先には、山中の塚や祠を参拝するお山巡りの道が続く。初詣は京都一賑わう。

伏見稲荷大社の画像 1枚目
伏見稲荷大社の画像 2枚目

伏見稲荷大社

住所
京都府京都市伏見区深草藪之内町68
交通
JR奈良線稲荷駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、お守お札授与所は7:00~18:00

太宰府天満宮

合格、開運、カップル円満を願って

平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。

太宰府天満宮の画像 1枚目
太宰府天満宮の画像 2枚目

太宰府天満宮

住所
福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
料金
見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:30(閉門、時期により異なる)

伊勢神宮・外宮

豊受大御神を祀る

衣食住、産業を守護する豊受大神が御祭神。高倉山麓の神域には大杉などに囲まれた神明造りの御正殿や多賀宮などの宮が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・外宮の画像 1枚目
伊勢神宮・外宮の画像 2枚目

伊勢神宮・外宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市豊川町279
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩8分
料金
無料 (※せんぐう館入館料=大人300円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
1月~4月・9月=5:00 ~18:00、10月~12月=5:00 ~5:00、5月~8月=5:00~19:00(※せんぐう館=9:00~16:00)

嚴島神社

平清盛の美意識が生み出した壮麗な神社

推古天皇元(593)年に佐伯鞍職により創建され、仁安3(1168)年に平清盛によって、現在の姿に改められたと伝わる。荘厳華麗な建築美と、目の前に広がる瀬戸内海、そして背後にそびえる弥山の自然美が融合した神秘的な社殿は、世界中の人々を魅了している。その比類ない景観美が認められ、平成8(1996)年、世界文化遺産に登録された。

嚴島神社の画像 1枚目
嚴島神社の画像 2枚目

嚴島神社

住所
広島県廿日市市宮島町1-1
交通
宮島桟橋から徒歩15分
料金
神社=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/神社・宝物館共通=大人500円、高校生300円、小・中学生150円/ (障がい者手帳持参で大人100円、小・中・高校生無料)
営業期間
通年
営業時間
6:30~18:00(閉門、時期により異なる)

出雲大社

平成の大遷宮で御本殿が生まれ変わった縁結びの神がおわす場所

縁結びの神として名高い大国主大神を祀り、年間約200万人もの参拝者が訪れる神社。平成25(2013)年に「平成の大遷宮」のひとつの節目とされる本殿遷座祭が斎行され、全国からいっそう良縁を求めにくる人が増えている。

出雲大社の画像 1枚目
出雲大社の画像 2枚目

出雲大社

住所
島根県出雲市大社町杵築東195
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝の目安は6:00~20:00、宝物殿は8:30~16:00、時期により異なる)

伊勢神宮・内宮

最高位の神が鎮座

2000年の歴史をもつ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・内宮の画像 1枚目
伊勢神宮・内宮の画像 2枚目

伊勢神宮・内宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市宇治館町1
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
いせ鈴=350円/御札=500円~/お守り=1000円/
営業期間
通年
営業時間
1~4月・9月=5:00~18:00、10~12月=5:00~17:00、5~8月=5:00~19:00

猿田彦神社

天孫の行先を先導した神を祀る「みちひらき」の神社

天孫降臨の案内役を担った、物事を良い方向へ導いてくれる道開きの神「猿田彦大神」を祀る猿田彦神社。境内には、芸事の神様を祀り、著名人からの信仰もあつい佐瑠女神社がある。多くの参拝者が訪れる伊勢屈指のパワースポットで開運を祈ろう。

猿田彦神社の画像 1枚目
猿田彦神社の画像 2枚目

猿田彦神社

住所
三重県伊勢市宇治浦田2丁目1-10
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで18分、猿田彦神社前下車すぐ
料金
猿田彦神社御守=800円/猿田彦神社絵馬=800円/はじめの一歩御守=800円/御朱印帳=1500円/御朱印袋=1500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:30~17:00<閉所>)

下鴨神社

太古の糺の森に鎮座する古社

祭神は上賀茂神社に祀られている別雷神の祖父神と母神で、正式名は賀茂御祖(かもみおや)神社。平安時代は王城鎮護の神としてあがめられていた。世界遺産にも登録されていて、国宝の本殿をはじめ、重文に指定されている社殿53棟が建ち並び、おごそかなたたずまいを見せている。

下鴨神社の画像 1枚目
下鴨神社の画像 2枚目

下鴨神社

住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
大炊殿=500円、中学生以下無料/葵守=800円/媛守・彦守=1000円/宝物殿=500円/ (15名以上の団体は大人450円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~17:00(閉門、時期により異なる)

八坂神社

京の夏を盛り上げる祇園祭で有名

厄除け・疫病退散・商売繁昌のご利益を授かる神社として知られる、京の街の守り神。全国の祇園社の総本社で、素戔嗚尊(すさのをのみこと)・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)・八柱御子神(やはしらのみこがみ)を祭神とする。地元では「八坂さん」「祇園さん」の名で親しまれ、京都三大祭りのひとつである祇園祭は、この神社の祭礼として知られている。

八坂神社の画像 1枚目
八坂神社の画像 2枚目

八坂神社

住所
京都府京都市東山区祇園町北側625
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

鶴岡八幡宮

約800年の歴史を刻む源氏の氏神様

源頼朝公が由比郷(現材木座)にある御社を治承4(1180)年に現在地へ遷し、創建した。境内には本宮をはじめ、国の重要文化財が点在し、歴史を今に伝えている。桜やハス、ボタンや紅葉など、四季の彩りを楽しめる見どころも多く、一年を通して参拝者が絶えない。大石段を上った上宮からの眺めもよく、鎌倉の街を一望できる。例大祭や七夕祭、節分祭などの祭事も人気。

鶴岡八幡宮の画像 1枚目
鶴岡八幡宮の画像 2枚目

鶴岡八幡宮

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
料金
宝物殿=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
10~3月は6:00~21:00、4~9月は5:00~21:00

春日大社

全国に3000社ある春日神社の総本社

平城京遷都の頃、国の繁栄と国民の幸せを願って、茨城県の鹿島から武甕槌命を御蓋山に迎えたのが始まり。このとき白い鹿に乗って来たことから、奈良公園周辺の鹿が神の使いとされ大切にされているという。のちに称徳天皇の勅命で、藤原氏が社殿を造営し、以降は式年造替制度により、20年ごとに建物や調度品を新調または修繕してきた。そのため檜皮葺き屋根も朱塗りの柱も、美しい。社紋は下がり藤で、境内の砂ずりの藤も有名だ。

春日大社の画像 1枚目
春日大社の画像 2枚目

春日大社

住所
奈良県奈良市春日野町160
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
本社参拝=無料/本殿特別参拝=500円/
営業期間
通年
営業時間
本社参拝時間7:00~17:00(季節により変動あり)、本殿特別参拝9:00~16:00

金刀比羅宮

階段を上って参拝する讃岐随一の大社

標高521mの象頭山の中腹に建ち、全国から集まる多くの参拝者でにぎわう。参道から奥社の厳魂神社までは長い石段が続き、道中には旧跡や文化財も多数。天保美術を結集した旭社は、鳥獣や花草など彫刻が施され、重要文化財に指定されている。

金刀比羅宮の画像 1枚目
金刀比羅宮の画像 2枚目

金刀比羅宮

住所
香川県仲多度郡琴平町892-1
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分(表参道石段上り口まで)
料金
幸福の黄色い御守(ミニこんぴら狗とのセット)=1500円/笑顔元気くん朱印帳(朱印料込)=1500円/博物館施設入館料(表書院、宝物館、高橋由一館)=大人800円、中人(大学生、高校生)400円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
境内立入可能時間6:00~18:00、御札授与所等9:00~16:00

貴船神社

縁結びのご利益もある水の神様

平安時代の歌人、和泉式部も夫との復縁を祈願して叶ったと伝えられ、縁結びのご神徳で知られる。あたりには凛とした空気が漂い、恋の成就を祈願する参拝者が訪れる。

貴船神社の画像 1枚目
貴船神社の画像 2枚目

貴船神社

住所
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
交通
叡山電鉄鞍馬線貴船口駅から徒歩25分、または貴船口駅から京都バス貴船行きで5分、終点下車、徒歩5分
料金
水占みくじ=200円/水まもり=1000円/むすび守袋型=1000円/結び守=各1000円/御神水ラムネ=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉門)、1月4日~4月30日、12月1~30日は~18:00(閉門)、12月31日は22:00~終夜参拝可、授与所は9:00~17:00

熱田神宮

伝説の神剣を祀る尊いお宮

古来より伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として崇敬を集める由緒あるお宮。年間700万人もの人が訪れる。広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財約6000点を収蔵する。

熱田神宮の画像 1枚目
熱田神宮の画像 2枚目

熱田神宮

住所
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
交通
名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
料金
拝観料(宝物館)=大人500円、小・中学生200円、企画展・特別展は別料金/白鳥守(初穂料)=1000円/男守(初穂料)=1000円/女守(初穂料)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:00<閉館16:30>)

二見興玉神社

良縁と夫婦円満を願って

御祭神に猿田彦大神を祀り、縁結び、夫婦円満、交通安全などにご利益のあるとされる神社。古くは伊勢神宮の参拝前に身を清める習いであったが、現在では海に入らなくても社殿で無垢塩祓を受けることができる。

二見興玉神社の画像 1枚目
二見興玉神社の画像 2枚目

二見興玉神社

住所
三重県伊勢市二見町江575
交通
JR参宮線二見浦駅から徒歩15分
料金
参拝料=無料/絆守=800円/えんむすび守=1000円/恋みくじ=300円/金銀蛙守=500円/夫婦守=1200円/かえるみくじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
参拝自由(社務所は7:00~17:30、時期により異なる)

上賀茂神社

世界に誇る京都最古の社

正式名称は賀茂別雷(かもわけいかづち)神社。創建年代は不詳だが、約2600年前に御祭神が降臨したことから京都最古の社といわれる。同じく賀茂氏の祖先神を祀る下鴨神社とともに、皇城鎮護の社として敬われ、伊勢の神宮に次ぐ格を与えられた。国宝の本殿と権殿、重要文化財41棟を含む約60もの建築物がある。京都近辺にある他の17の寺社と城郭とともに「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された。

上賀茂神社の画像 1枚目
上賀茂神社の画像 2枚目

上賀茂神社

住所
京都府京都市北区上賀茂本山339
交通
市営地下鉄北山駅から市バス4系統上賀茂神社行き、終点下車すぐ
料金
特別参拝=500円/縁結び絵馬=500円/結びの矢=300円/馬みくじ=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(二の鳥居内は5:30~17:00)

平安神宮

白砂が美しいしだれ桜の名所

平安遷都1100年を記念して明治28(1895)年に創建。桓武天皇と孝明天皇を祭神とし、平安京の大内裏を8分の5の大きさに縮小して造られた社殿は朱塗りの柱に碧の瓦が空に映える。広大な神苑は小川治兵衛の作庭で、四季折々に美しい花木に彩られる。10月22日の時代祭が有名。

平安神宮の画像 1枚目
平安神宮の画像 2枚目

平安神宮

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分
料金
神苑=600円/開運厄除け桃守=800円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名神苑拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、11月1日~翌2月14日は~17:00(閉門)、2月15日~3月14日、10月は~17:30(閉門)

來宮神社

神の気配を感じて過ごす

幹を1周まわると寿命が1年延びるという樹齢2100年超の大楠で有名。本殿は来福、縁起の神様。恋愛成就や禁酒祈祷のご利益を求め参拝者が後を絶たない。

來宮神社の画像 1枚目
來宮神社の画像 2枚目

來宮神社

住所
静岡県熱海市西山町43-1
交通
JR伊東線来宮駅から徒歩3分
料金
酒除け守=800円/縁結び御守=1000円/七福神の人形付きのおみくじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(社務所)

霧島神宮

南九州最大の規模と歴史をもつ

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀り、国家安泰から家内安全までご利益があるといわれる古社。現在地に移ったのはおよそ500年前とされ、霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返した歴史をもつ。老杉に囲まれた朱塗りの本殿、幣殿、拝殿は令和4(2022)年に国宝に指定された。その他の建造物は重要文化財で南九州最大の規模と歴史を誇る。

霧島神宮の画像 1枚目
霧島神宮の画像 2枚目

霧島神宮

住所
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
交通
JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで13分、霧島神宮下車すぐ
料金
九面守=1000円/恋みくじ=200円/幸福みくじ=200円/霧島花お守り(巾着形)=1000円/縁結びお守り=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:00~17:30(閉所)

櫛田神社

「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守

上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。

櫛田神社の画像 1枚目
櫛田神社の画像 2枚目

櫛田神社

住所
福岡県福岡市博多区上川端町1-41
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)