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竹田城跡のめぐり方ナビ  雲海に浮かぶ天空の城跡を見に行こう!

jigen

更新日: 2024年8月23日

竹田城跡のめぐり方ナビ 雲海に浮かぶ天空の城跡を見に行こう!

雲海に浮かぶ神秘的な姿が話題を呼び、人気の名所になった竹田城跡。
日本のマチュピチュともいわれ、CMや映画の舞台にもなっています。

雲海と城跡が幻想的な景観を見せる「天空の城」は、一度は訪れてみたい絶景です。

こちらの記事ではめぐり方と、城下町の面影を残す竹田駅周辺も併せてご紹介します。

竹田城跡について知ろう

全国屈指の山城遺跡

安土城や姫路城と同じ穴太(あのう)積による見事な石垣が残り、平面構成の美しさは全国でも指折りといわれる城跡。東西約100m、南北約400mの規模で、標高353.7mの古城山の山頂にある。虎が臥せているように見えることから別名「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれている。

【竹田城跡について知ろう】1.竹田城はいつ誰が造ったの?

竹田城の基礎を築いたのは、室町時代の武将で応仁の乱の西軍の総大将として知られる山名持豊(宗全)。嘉吉元(1441)年の嘉吉の乱勃発後に、対立していた赤松氏に対する最前線基地のひとつとして、嘉吉3(1443)年に誕生した。以降、大田垣氏が7代にわたって城主となる。羽柴秀吉の但馬征伐による落城の後、最後の城主となる赤松広秀が現在の豪壮な石積みの城郭に整備したといわれている。

【竹田城跡について知ろう】2.竹田城跡へのアクセス方法

竹田城跡への登山ルートは4つ。目的や体力に合わせて選ぼう。車は山城の郷か、まちなか観光駐車場に止め、徒歩かバスで行こう。

登山ルート
※各登山道は冬期に閉鎖されていることもあるので、通行は朝来市ホームページ等で要確認。

① 西登山道
[距離:約2.2km / 所要:約40分]
山城の郷からゆるやかな上り坂を歩く、バスルート沿いの登山道。

② 南登山道
[距離:約2.1km / 所要:約1時間]
車が通行するアスファルトの道を行く、距離の長い登山道。
※車の通行が多いので他の登山道がおすすめ。

③ 表米神社登山道
[距離:約1.2km / 所要:約45分]
表米神社から長い階段と急な山道を上っていく、険しい登山道。

④ 駅裏登山道
[距離:約1km / 所要:約40分]
竹田駅の西側から大手門入り口に続く、昔からの登山道で近年整備された。

【竹田城跡について知ろう】3.四季折々の景色が楽しめるのも竹田城跡の魅力!

山桜が美しく咲き誇る春、青々と山の緑が色づく夏、紅葉で山が真っ赤に染まる秋、雪に覆われた冬、と四季折々の景色はそれぞれに見ごたえがあり素晴らしい。

【竹田城跡について知ろう】3.四季折々の景色が楽しめるのも竹田城跡の魅力!

城跡を彩る満開の桜。立雲峡も桜の名所

【竹田城跡について知ろう】3.四季折々の景色が楽しめるのも竹田城跡の魅力!

雲海との共演が楽しみな竹田城跡の紅葉

【竹田城跡について知ろう】4.ガイドさんとめぐってもっと竹田城跡を知る!

竹田城跡ではボランティアガイドによる案内サービスも受けられる。ガイド料は3000~5000円で、1週間前までに申し込みが必要。

【問い合わせ】情報館 天空の城(TEL:079-674-2120)

【竹田城跡について知ろう】5.情報収集はココ! 「情報館 天空の城」

竹田城跡についてもっと詳しく知りたい人は「情報館 天空の城」へ。竹田城跡全景のジオラマをはじめ、各種資料を展示。歴史背景から、石積みや屋根瓦の詳しい説明などを興味深く楽しむことができる。

【竹田城跡について知ろう】5.情報収集はココ! 「情報館 天空の城」

竹田城跡の立体模型などを展示している

【竹田城跡について知ろう】5.情報収集はココ! 「情報館 天空の城」

周辺観光地やグルメ情報なども入手できる

情報館 天空の城

住所
兵庫県朝来市和田山町竹田363竹田城城下町ホテルEN内
交通
JR播但線竹田駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(12~翌3月は~16:00)
休業日
無休(年末年始休)
料金
入館料=無料/ガイド料(1週間前までに要予約)=2000~3000円/

竹田城跡

住所
兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169
交通
JR播但線竹田駅から全但バス「天空バス」竹田城跡行き(12~翌2月運休)で20分、竹田城跡下車、徒歩20分
営業期間
3月1日~翌1月3日
営業時間
8:00~18:00(3月1日~5月31日)、6:00~18:00(6月1日~8月31日)、4:00~17:00(9月1日~11月30日)、10:00~14:00(12月1日~翌1月3日)、入城が制限される場合もあり
休業日
期間中無休(警報発令時閉山になる場合あり、要HP確認)
料金
見学料=大人(高校生以上)500円、中学生以下無料/年間パスポート=1000円/(20名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)

竹田城跡のめぐり方

竹田城跡の見学は、最寄りの竹田城跡バス停から徒歩で城跡を目指し、さらに城跡内をたどるのが基本です。大小さまざまな自然石を組み合わせた石垣に、敵の進入を防ぐために考えられた城の造りなど、先人の知恵をじっくり学ぶことができます。雲海だけじゃない竹田城の魅力を存分に楽みましょう。

<見学ルート>
START

山城の郷

⇩ バス 10分 / 160円

① 竹田城跡入り口

⇩ 徒歩 20分

② 大手口(枡形虎口)

③ 北千畳

④ 三の丸・二の丸

⑤ 本丸・天守

⑥ 花屋敷・南二の丸

⑦ 南千畳

⇩ 徒歩 15分
GOAL

竹田城跡入り口

【竹田城跡のめぐり方】① 竹田城跡入り口

「天空バス」竹田城跡バス停からすぐの山門。山城の郷から武田城跡入り口までは歩いても行けるが、天空バスの利用がラクでおすすめ。自動販売機やトイレがあるので、ここでしっかり準備して行こう。立派な門は記念撮影スポットとしても人気。

【竹田城跡のめぐり方】①  竹田城跡入り口

山門前広場には休憩所もあるので利用して

【竹田城跡のめぐり方】①  竹田城跡入り口

入り口から20分歩いた所にある収受棟。券売機があり、観覧券(1人500円)を買ってここから入城する

【竹田城跡のめぐり方】② 大手口 (枡形虎口)

城跡の中に入って、最初に通過するポイント。城の要の門なので、攻め込まれにくいよう、門までは急な上りになっているほか、まっすぐ進めない鍵道になっている。

【竹田城跡のめぐり方】② 大手口 (枡形虎口)

見事に積み上げられた石垣に目を奪われる

【竹田城跡のめぐり方】② 大手口 (枡形虎口)

大手口周辺は「枡形虎口」という造りになっていて、侵攻してくる敵に対し、正面だけでなく側面からも攻撃できるようになっている

【竹田城跡のめぐり方】③ 北千畳

思わず声を上げてしまうほど美しい展望が楽しめる場所。保護用の不織布のないエリアなので、パノラマの景色を楽しむのにピッタリ。(ここから見学ルートは約400m、幅約2mの一方通行)。穴太流野面積みとよばれる石垣も間近に見学できる。

【竹田城跡のめぐり方】③ 北千畳

当時の瓦も多く落ちているので注目してみて

【竹田城跡のめぐり方】④ 三の丸・二の丸

ほぼ中央に天守、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸を連郭式に配しているのが竹田城跡の特徴。自然の地形を生かして湾のようになっているので城の全景がよく見える。

【竹田城跡のめぐり方】④ 三の丸・二の丸

三の丸

三の丸から城下町を見下ろす見事な眺望

【竹田城跡のめぐり方】④ 三の丸・二の丸

雲海が出ている時には、まるで自分が空中に浮いているような感覚になれると人気の「天空のベンチ」が三の丸にある

【竹田城跡のめぐり方】④ 三の丸・二の丸

二の丸

二の丸からは、三の丸や北千畳も望める

【竹田城跡のめぐり方】⑤ 本丸・天守

城跡内でもっとも人気のあるスポットで、天守台からの眺めは360度のパノラマが広がる。美しい反りや、上にいくほど垂直になる武者返しの石垣や「横矢掛かり」の多様性も見ものだ。

【竹田城跡のめぐり方】⑤ 本丸・天守

天守の出角は、大きな直方体の石の長辺と短辺を交互に組み合わせた「算木積み(さんぎづみ)」。強度を増すため工夫された積み方に、感心しきり

【竹田城跡のめぐり方】⑥ 花屋敷・南二の丸

花屋敷は現在は立ち入ることができないので、平殿からのぞきこもう。昔はここで、薬草など戦のための植物を栽培しており、花畑が広がっていたのでこの名がついたとか。搦手の位置にあるため、防御性が高い。

【竹田城跡のめぐり方】⑥ 花屋敷・南二の丸

花屋敷には、鉄砲を撃つための「石狭間(いしざま)」の構造跡が見られる。全国でもかなり珍しく、貴重な遺跡として保存されている

【竹田城跡のめぐり方】⑦ 南千畳

城内最大の曲輪である南千畳。曲輪が段をなして続き、変化に富む石垣が見られると人気のスポット。目に入りやすい石垣の端に大きな石を配すなどの工夫にも注目して。また、南千畳からは天守を正面から見ることができる。

【竹田城跡のめぐり方】⑦ 南千畳

城の石垣に埋め込まれたいちばん大きな石、「鏡石(かがみいし)」。その力強い見た目に、力がもらえるパワースポットとして人気を集めている

【竹田城跡のめぐり方】⑦ 南千畳

最後に竹田城跡を見渡せる撮影スポットがある

竹田城跡に一番近い休憩所 「山城の郷」

竹田城跡にいちばん近い駐車場があり、天空バスのバス停もある施設。ご当地食材を使ったメニューを出すレストランやみやげ店、竹田城跡の資料展示室なども備え、ひと息つくのに最適。

竹田城跡に一番近い休憩所 「山城の郷」
竹田城跡に一番近い休憩所 「山城の郷」

よもぎつつみ餅 600円

但馬よもぎを使ったお餅。あっさり食べやすく人気

竹田城跡に一番近い休憩所 「山城の郷」

雲海ゆずサイダー 200円

兵庫県産ゆずの香りと色合いが雲海を思わせる

竹田城跡に一番近い休憩所 「山城の郷」

山城の郷 竹田城跡(純米酒)1420円

山城の郷オリジナルの日本酒。すっきりとした辛口

竹田城跡に一番近い休憩所 「山城の郷」

山城の郷 竹田城跡(大吟醸)1180円

竹田城跡に一番近い休憩所 「山城の郷」

岩津ねぎラー油 570円

竹田城跡に一番近い休憩所 「山城の郷」

竹田城 鏡石ストラップ 380円

恋愛成就のほか、金運上昇、健康祈願の3種がそろう

竹田城跡に一番近い休憩所 「山城の郷」
竹田城跡に一番近い休憩所 「山城の郷」

展示資料室

竹田城の歴史や四季折々の竹田城跡の写真を紹介する。入館料は無料

竹田城跡に一番近い休憩所 「山城の郷」

竹田城跡への玄関口「山城の郷」でおみやげにグルメ、情報収集までぬかりなく!

山城の郷

住所
兵庫県朝来市和田山町殿13-1
交通
JR播但線竹田駅から竹田城跡周遊天空バスで10分、山城の郷下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、12~翌3月は~16:00
休業日
無休
料金
竹田城跡=950円(大吟醸)、1750円(純米吟醸)/岩津ねぎ塩=540円/岩津ねぎそぼろ=540円/よもぎつつみ餅=540円/竹田城鏡石ストラップ=465円/但馬ポークカツ定食=1080円/鉄板焼定食=2980円/朝来市B’グルメ元気丼=1080円/但馬牛バーガー=1030円/

雲海に浮かぶ竹田城跡を見に行こう!

立雲峡から絶景の竹田城跡を狙う!

雲海を見るスポットとして人気なのが、海抜756.5mの朝来山の中腹にある「立雲峡」。竹田城跡や城下町を見渡せる3つの展望台へ、雲海に浮かぶ美しい姿を求めてレッツゴー!

雲海に浮かぶ竹田城跡を見に行こう!

【雲海に浮かぶ竹田城跡を見るポイント】1.雲海の条件

●9~11月に出やすい(それ以外の月も出る可能性あり)
●明け方〜午前8時くらいまで
●よく晴れていること
●風が弱いこと
●朝方と日中の気温差が大きいこと

※天気予報とにらめっこで、日程を組むのがオススメ。

【雲海に浮かぶ竹田城跡を見るポイント】2.雲海を見るためのアドバイス

① 持って行くと便利なもの
夜明け前に登るので、足元を照らす懐中電灯は必須。雲海が出るまでじっと待つのでカイロなどの防寒対策もしっかり! 一眼レフカメラの場合は100〜200㎜の望遠レンズがあるといい。

② 服装チェック
雨が降りやすいのでウインドブレーカー、雨具は必須。足元もぬかるみやすいので登山靴を。サンダルやヒールだと危険!

③ 東屋をうまく使って♪
第1展望台に向かう途中に東屋が2つある。急な雨や休憩などにじょうずに利用して。残念ながら木々が邪魔で竹田城跡はしっかり見えない。

立雲峡に登って雲海に浮かぶ竹田城跡を見よう!

【立雲峡ウォーキングMAP】

<立雲峡ウォーキングコース>
START

登山口

⇩ 徒歩 5分

第3展望台

⇩ 徒歩 10分

第2展望台

⇩ 徒歩 25分
GOAL

第1展望台

【立雲峡ウォーキング】<START>登山口

竹田駅から車で20分ほどの距離にある登山口。収受棟があり、環境整備協力金として大人1名300円が必要。駐車場無料。雲海の時期は早朝からすでに満車のことも多い。トイレも自動販売機もここだけなので要注意。

【立雲峡ウォーキング】<START>登山口

ここから登山開始。準備運動もお忘れなく

【立雲峡ウォーキング】第3展望台

駐車場からすぐの位置にある第3展望台。広々とした展望台で、竹田城跡もばっちり見える。体力に自信がない人はここで十分楽しめる。

【立雲峡ウォーキング】第3展望台

ベンチもあり、座ってゆっくり見学できる

【立雲峡ウォーキング】第3展望台

<写真を撮ろう!>

若干下からのアングルになるが、竹田城跡との距離は近い

【立雲峡ウォーキング】第2展望台

第3展望台から上ること10分、近年新たに整備された第2展望台。愛宕神社入り口の近くにある。ひな壇が設けられ、約20人が見学できるスペースがある。

【立雲峡ウォーキング】第2展望台

愛宕神社への入り口。こちらを進んでも第1展望台へ行けるがハードなコースになる

【立雲峡ウォーキング】第2展望台

<写真を撮ろう!>

ほぼ竹田城跡と同じ高さからの写真が撮れる

【立雲峡ウォーキング】<GOAL>第1展望台

第2展望台から急な道を上ると第1展望台へ。駐車場からかなり歩かないといけないが、標高が竹田城跡より少し高く全景が撮影できるので、やはりいちばん人気が高い。

【立雲峡ウォーキング】<GOAL>第1展望台

<写真を撮ろう!>

竹田城跡を上から望む。周辺の川や山もよく見える

立雲峡

住所
兵庫県朝来市和田山町竹田
交通
JR播但線竹田駅からタクシーで8分
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ

JR竹田駅周辺の城下町は、昔の姿を残す情緒ある街並み。竹田城跡見学の前後に、食事や買い物、情報収集に立ち寄ってみましょう。

【城下町さんぽMAP】

竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ

昔ながらの駅舎。構内には観光案内所がある

竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ

桜や花しょうぶが美しい虎臥城公園

竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ

白壁の塀が印象的な寺町通も散策してみよう

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】あったかプラザ

「レトロな喫茶店」をイメージした憩いの施設

明治時代の旧医院を改修利用した無料休憩所。但馬牛定食やうどん、ぜんざいなどがいただける。裏庭にオープンカフェスペースもある。

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】あったかプラザ

ウッディで温かい雰囲気の店

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】あったかプラザ

つい立ち寄りたくなるレトロな建物

あったかプラザ

住所
兵庫県朝来市和田山町竹田208-2
交通
JR播但線竹田駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉店16:30)
休業日
月・木曜(盆時期休、年末年始休)
料金
きつねうどん=500円/カレーうどん=700円/肉うどん=700円/ぜんざい=400円/コーヒー=380円/ケーキセット(シフォン)=600円/抹茶セット(和菓子)=450円/

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】竹田城 城下町ホテル EN(えん)

食事&宿泊ができる観光拠点

竹田城下で400年以上の歴史を持つ酒造場をできる限り生かしてリノベートした、趣たっぷりのレストラン。情報館 天空の城や宿泊施設も併設されているので、竹田城跡の観光拠点におすすめ。

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】竹田城 城下町ホテル EN(えん)

元発酵蔵を改装したレストランが雰囲気あり

竹田城 城下町 ホテルEN

住所
兵庫県朝来市和田山町竹田上町西側363
交通
JR播但線竹田駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00
休業日
第1火曜、祝日の場合は翌火曜休
料金
1泊2食付=22000円~/

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】和雑貨 海砂利水魚

こだわりの和雑貨がずらり並ぶ

手ぬぐいやハンカチ、傘、小物など、和雑貨と和小物を種類豊富にそろえる。店の外観を飾るカラフルな傘(1本1500円〜)は、雨で濡れると撥水効果により柄が浮き出るユニークなおすすめ品。

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】和雑貨 海砂利水魚

野桜 各 1080円

食洗機で洗える箸。名前を入れる無料サービスもある

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】和雑貨 海砂利水魚
【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】和雑貨 海砂利水魚

がま口(1個)760円~

ちりめんを使ったかわいいがま口

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】和雑貨 海砂利水魚

竹田城 城下町ホテルENの向かいにある

和雑貨 海砂利水魚

住所
兵庫県朝来市和田山町竹田314
交通
JR播但線竹田駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00
休業日
不定休
料金
ちりめんを使ったがま口=760円~/食洗機で洗える箸「野桜」=1080円/

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】寺子屋

築120年の町家でほっこり

城下町の景観そのままに、くつろげる空間づくりにこだわるカフェ。明治20(1887)年建築の町家を改装した店内は、たんすや机など、当時のまま残る調度品も見られ、懐かしい雰囲気。

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】寺子屋

ランチは3日前までの要予約のみ

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】寺子屋

懐かしいおばあちゃんの家のようなくつろぎの空間

【竹田城跡見学とあわせて城下町さんぽ】寺子屋

和菓子やケーキ、コーヒーでひと休みしよう

寺子屋

住所
兵庫県朝来市和田山町竹田286
交通
JR播但線竹田駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(予約制、営業日時は要確認)
休業日
不定休
料金
1泊2食付=12000円~/オリジナル天空サイダー=260円/ケーキセット=650円~/日替わりランチ=1060円~/

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【筆者】jigen

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    まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!