松本・安曇野・白馬周辺の道の駅おすすめ16選!自然の美味と癒やしが満載の道の駅へ
美しい自然が織り成すこのエリアの道の駅では、天然温泉や名水、郷土色豊かな農産物や料理、絶品スイーツなどが楽しめる!...
更新日: 2024年2月12日
北アルプスの雪解け水が湧き出る安曇野。
大自然とアートの里として注目されているこの地では、サイクリングでめぐるのがベスト!
湧水を利用したわさび田や個性的な美術館など、自然とアートとともに観光を楽しみましょう。
【電車】
新宿駅
⇩ JR中央本線・大糸線 3時間15分、7066円
穂高駅
【車】
長野自動車道安曇野IC
⇩ 7㎞、約15分
穂高駅
安曇野の風をゆったりと感じられるサイクリングでは、ドライブとはひと味違った光景が楽しめる。気に入った場所で自転車を停めて、自分だけの最高の景色を発見しよう。
オーガニックコシヒカリのベジカレーをはじめとしたメニューが楽しめるカフェ。電動アシスト自転車、普通自転車、子ども用自転車を取り揃えたレンタサイクルがある。
⇩ 200m・2分
安曇族の祖神、穂高見命を祀った神社。上高地の明神池にあるのが奥宮で、こちらは里宮。境内の「御船会館」では、安曇族の歴史資料や御船祭りの山車などを展示している。
⇩ 2.2㎞・18分
1917(大正6)年に開拓を始めた日本最大級のわさび田。三連水車小屋や、3月中旬から4月に咲き誇るわさびの花などが見どころ。名物のわさび料理やスイーツも楽しめる。
⇩ 600m・5分
安曇野は道祖神の数が日本一。数百体が祀られている中で、最もポピュラーな道祖神のひとつが「水色の時」道祖神。
⇩ 2.2㎞・12分
穂高出身の彫刻家で日本近代彫刻の祖と言われる荻原守衛(碌山)の美術館。重要文化財である最後の作品「女」のほか、親交のあった高村光太郎らの作品も展示している。
⇩ 800m・5分
GOAL ひつじ屋
農場の見どころは、蓼川などに接した美しいわさび田やアルプス展望台。わさびを使ったグルメも味わおう!
清らかな水と懐かしい風景に心癒される
1917(大正6)年に開拓を始めた日本最大級のわさび田。三連水車小屋や、3月中旬から4月に咲き誇るわさびの花などが見どころ。名物のわさび料理やわさび漬け体験なども楽しめる。
●わさび田と北アルプスの風景に癒される
清涼な湧水に満ちたわさび田の風景は癒し効果満点。北アルプスの眺望と合わせてゆっくり楽しみたい。
●わさびグルメ&みやげをチェック
新鮮な極上わさびを使った料理やスイーツなど、ここでしか味わえない特選美味をご紹介!
安曇野周辺には、作品と施設、それを取り巻く自然風景まですべてがアートとして楽しめる、個性豊かな美術館が点在している。
北アルプスを眺めちひろの世界にひたる
安曇野にゆかりある、いわさきちひろの絵本の原画や、ちひろの人生を紹介する映像や資料を展示。併設のカフェでは地元の素材を使った軽食やちひろゆかりのスイーツなどが味わえる。
●絵本の世界を再現!トットちゃん広場
絵本『窓ぎわのトットちゃん』にでてくる図書室や、トットちゃんが授業を受けた電車の教室を再現。
日本近代彫刻の歴史がここに
穂高出身の彫刻家で日本近代彫刻の祖といわれる荻原守衛(碌山)の美術館。重要文化財に指定されている最後の作品『女』のほか、親交のあった芸術家、高村光太郎らの作品も展示している。
空想広がる絵本原画を展示
有明山の赤松林のなかにたたずむ絵本美術館。年5~6回企画を変えて国内外の絵本原画を展示。特に宮沢賢治の世界に力を入れている。図書室、絵本にちなんだメニューのカフェ、コテージも併設。
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