【信州】季節のイベント&旬食べ物をチェック!
信州では四季折々、素敵なイベントが盛りだくさん。花や食べ物の旬情報も逃さずチェックして、楽しい旅をさらに充実させよう。...
安曇野のおすすめをご紹介!
日本アルプスの総鎮守
安曇族の祖神、穂高見神を祀った神社。上高地の明神池にあるのが奥宮で、こちらは里宮。境内の「御船会館」では、安曇族の歴史資料や御船祭りの山車などを展示している。
神楽殿の横には樹齢500年以上といわれる孝養杉が立つ
安曇野の地形を生かした公園
安曇野の豊かな自然が広がる“フィールド・ミュージアム”。園内には四季の花が咲き、世代を問わず自然に親しめる。屋内施設ではクラフトや食体験も楽しめる。
雄大な常念岳や安曇野の風景が一望できる
7色に変化する紅葉スポット
大峰高原入口の「七色大カエデ」は、10月中旬に色づき始め、11月上旬まで7色に変化する。秋にはこの木を目当てに多くの人が訪れる。
高さは12m、樹齢は250年を超える
安曇野の食材で本場の味を再現
古民家を改装した趣ある店内で、ナポリの本格的ピザを中心としたイタリア料理を味わえる。地元の直売所で仕入れている新鮮野菜を使用。
予算
昼1000円、夜2500円~
石窯で焼いたマルゲリータ1080円
やさしい家庭の味にほっこり
地元の旬の食材を積極的に使ったオリジナル家庭料理を味わえる。ランチ(予約不可)ではプレート上に9種類ものおかずが並ぶ。
予算
昼1500円、夜2000円~
ボリュームのある風ゆらお膳1296円
緑あふれるテラスでティータイム
安曇野の木立の中にたたずむコテージのようなカフェ。オリジナルブレンドのコーヒーのほか、ホームメイドケーキなどが楽しめる。
予算
昼1000円
ラズベリーのチーズケーキ350円、リンゴとレーズンのケーキ350円
信州リンゴの絶品スイーツ
安曇野アートヒルズミュージアム内にある洋菓子店。バラに見立てたタルトやアップルパイなど、信州産リンゴを使ったスイーツがそろう。
疲れたら足湯でちょっとひと休み
穂高温泉郷の無料の足湯。中房渓谷から引湯する天然温泉を気軽に楽しめる。ちなみに八面大王とは安曇野に伝わる民話に登場する鬼。
穂高温泉郷のシンボルとして親しまれている
自家製粉の絶品手打ちそば
高台に位置し、窓の外には安曇野の景色が広がるそば処。手間を惜しまず自家製粉にこだわる手打ちそばは、コシがあり美味。
ざるそば(白)865円。つゆもこだわりの逸品
野の花を愛でて味わう二八そば
店内は古い土蔵から移した土壁や梁を生かした趣あるそば処。薬味にわさびの花芽を使ったわさびの花芽ざるは絶品。
季節限定のわさび花芽ざる1280円
安曇野出身の店主が打つ九割そば
厳選した県内産のそば粉を北アルプスの伏流水で打つ。しっかり締まったコシのあるそばはのどごし抜群。
地元産の野菜にこだわった天もりそば1400円
素材にこだわる絶品そば
太陽に見立てた温泉卵を中心に、青野菜や鴨の薫製、小エビの天ぷらなどがのる天恵そば1296円は芸術的な一皿。
そば粉は信州産のみ。安曇野の天然水を使う
そば好きが通う安曇野の名店
安曇野の山塊、有明山神社の脇にある水車がシンボルのそば処。5人分のボリュームが目をひく、名物の気狂いざる2546円。
穂高産の生わさびとの相性も抜群
JR明科駅から旧第2白坂トンネルへ続く、鉄道廃線敷のトレッキングコース。地元の明科で焼かれたレンガを使った漆久保トンネルや三五山トンネルが整備され、全長は片道約6㎞。旧国鉄篠ノ井線とは、明治から昭和まで信州の南北をつなぎ、多くの人や物資を運搬した路線。新線の開通とともに86年の役目を終えたが、当時の面影が今も色濃く残り、防備林として植えられた3万本のケヤキの新緑や紅葉の季節は多くの人で賑わいをみせる。旧第2白坂トンネルの駐車場は大型車の駐車も可能だ。
明治の面影残る総レンガ造りの漆久保トンネル
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