目次
- 国宝土偶「縄文の女神」は必見「山形県立博物館」
- 芋煮を堪能する大イベント「日本一の芋煮会フェスティバル」
- 明治建築の旧師範学校「山形県立博物館教育資料館」
- 四季折々の山形料理を食す「うなぎ・郷土料理 あげつま」
- 県内の全55酒蔵の地酒がそろう「おしょうしな総本店」
- みやげ品を買うなら「乃し梅本舗 佐藤屋」
- どら焼きが名物の和菓子店「榮玉堂」
- 老舗の銘菓を手みやげに「老舗 長榮堂」
- 芋煮・肉そば・串焼きが名物「たけまるの傳々」
- 絶品、「米沢牛」の炭火焼き肉「焼肉くろげ」
- ログハウス風の店で本格フレンチ「フレンチレストラン ロングベアー」
- 魚介だしと極太麺がベストマッチ「ケンチャンラーメン山形」
- ビッグなスイーツに驚き!「珈琲専科 道」
- レトロな空間で自家焙煎のコーヒーを「シャンソン物語」
- 芸術品のようなケーキが評判「コウシロウ洋菓子店」
- 飛び入りOK!動員100万人の一大イベント「山形花笠まつり」
- 大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築「山形県郷土館「文翔館」」
- ユニークなデザインの多角形建築「山形市郷土館」
- 山形ならではの食とグッズが集まる「gu/ra」
- 山形みやげやグルメが集まる複合施設「山形まるごと館 紅の蔵」
- コクのある冷たいスープは必食!「栄屋本店」
- あっさり味のスープと中細縮れ麵が相性抜群「山形五十番飯店」
芸術品のようなケーキが評判「コウシロウ洋菓子店」
厳選した食材を使い、味はもちろん見た目にも気を配り、美しい洋菓子を作る老舗洋菓子店。旬のフルーツを用いたケーキや、おみやげにもぴったりなクッキーなどの焼き菓子はどれも深みのある甘さ。
コウシロウ洋菓子店
- 住所
- 山形県山形市東原町1丁目11-14
- 交通
- JR山形駅から山交バス県庁北口行きで10分、小白川至誠堂病院前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30
- 休業日
- 木曜、祝日の場合は営業(1月1~2日休)
- 料金
- チーズケーキ=240円/ムースショコラ=350円/アルハンブラ=150円/レーズンルージュ=120円(1個)/
飛び入りOK!動員100万人の一大イベント「山形花笠まつり」
「ヤッショ、マカショ」のかけ声とともに華麗な群舞が繰り広げられる「山形花笠まつり」は、山形の夏の風物詩。8月5〜7日の祭り期間中、「蔵王大権現」の山車を先頭に、花笠太鼓が高らかに響き渡るなか、あでやかな衣装を身にまとった人々が多彩な踊りを披露する。
大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築「山形県郷土館「文翔館」」
大正5(1916)年に完成した英国近世復興様式の旧県庁舎と旧県会議事堂。大正建築の傑作といわれ、国の重要文化財に指定されている。敷地内には、山形の歴史や文化、文学を紹介する展示室や美しい中庭などがある。
山形県郷土館「文翔館」
- 住所
- 山形県山形市旅篭町3丁目4-51
- 交通
- JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで10分、旅篭町二丁目下車、徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
- 休業日
- 第1・3月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
- 料金
- 無料
ユニークなデザインの多角形建築「山形市郷土館」
霞城公園の一角に建つ、ユニークな造りが目をひく元病院。現在は院内の一部が公開され、貴重な医学資料や山形の郷土資料などが展示されている。明治初期の擬洋風建築の傑作との呼び声も高い。
山形市郷土館(「旧済生館本館」)
- 住所
- 山形県山形市霞城町1-1霞城公園内
- 交通
- JR山形駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 無料
山形ならではの食とグッズが集まる「gu/ra」
古い石蔵と土蔵を利用した3つの建物からなる施設。新鮮な食材が味わえるレストランや、山形ゆかりの作り手による品を集めたクラフトショップ、貸し出し可能なラウンジホールを備えている。
gu/ra
- 住所
- 山形県山形市旅篭町2丁目1-41
- 交通
- JR山形駅からベニちゃんバスで、市役所南口下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- レストランは11:00~14:00(閉店)、18:00~22:00(閉店、日曜はランチのみ)、クラフトストアは11:00~17:00(閉店、日曜は~14:00)、変更の場合あり
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- 施設により異なる
山形みやげやグルメが集まる複合施設「山形まるごと館 紅の蔵」
明治時代に建てられた、元紅花商人・マルタニ長谷川家所有の蔵屋敷をリノベーション。飲食店やみやげ店、観光案内所も備えている。
コクのある冷たいスープは必食!「栄屋本店」
昭和27(1952)年にお客のリクエストにこたえ、作られたのが始まりの元祖冷やしらーめんの店。牛エキスとかつお節、昆布などでとったまろやかな味のスープに、モチモチとした食感と強いコシのある麺が特徴。
栄屋本店
- 住所
- 山形県山形市本町2丁目3-21
- 交通
- JR山形駅からタクシーで約5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~19:30(閉店)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休(1・8月臨時休あり)
- 料金
- 冷しらーめん=1000円/
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【筆者】シュープレス
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