沖縄に来たら何する?沖縄旅行でやりたいこと10選!
透きとおった青い海が島を取り囲む南国パラダイス、沖縄。古座間味ビーチやムーンビーチなど、美しいリゾートビーチでバカンス気分を満喫するもよし。ジンベイザメやマンタに会える人気スポット「沖縄美ら海水族館」...
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更新日:2020年4月21日
ビーチリゾートとして、また、日本に居ながらにしてエキゾチックな文化も味わえる場所として、沖縄は人気観光地ランキングの上位にいつもランクインしています。
何度も沖縄を訪れる方も増えており、知られざるおすすめスポットを知りたい方も多いのではないでしょうか。
今回はまっぷる編集部の沖縄担当編集者に、おすすめスポットのTOP10をインタビューしました。
今回インタビューしたのは、こちらのまっぷるマガジン編集者です。
長く沖縄エリアのガイドブックを担当しており、プライベートでも何度も沖縄を訪れているという担当S。
メジャーどころから穴場スポットまで、沖縄の観光情報を知り尽くしている彼女が自信を持っておすすめできるスポットを、今回特別に教えてもらいました。
まっぷる沖縄の編集者が本気で選んだ、沖縄のおすすめ観光スポットランキング。
10位から順に紹介します。
沖縄のスーパーマーケットといえば「サンエー」「かねひで」「ユニオン」「りうぼう」など。地元で親しまれているスーパーだけあって、沖縄ならではの食品やドリンク、調味料などを豊富にそろえ、かつお手頃プライス。
旅行の最終日には、スーパーに寄っておみやげ探しをするのが定番になっています。沖縄そばのカップ麺やタコライスの元、らふてぃのレトルトなど、空港やおみやげ屋さんで購入するよりお安いですよ。
国際通りのメインストリートから、ちょっと離れた裏路地になります。もちろん、初めての沖縄であれば国際通りは外せないかと思いますが、こちらもぜひ寄ってみてください。
600mほどの通りには、おしゃれなショップが点在。
サンゴのアクセサリーショップ「churaumi」やテキスタイルデザイナー「MIMURI」のアトリエ兼ショップ、沖縄モチーフのアイテムをそろえる「琉球ぴらす」など、フラリとのぞいたお店で、すてきな沖縄みやげが見つかるはずです!
churaumiはアクセサリー作家、清水一余さんの工房兼ショップ
沖縄のソウルフード・タコライスの発祥の店として、「キンタコ」の愛称で親しまれている人気店。自慢のタコライスは、元祖ならではの大容量サイズで、タッパーからはみ出んばかりのボリュームです。
味の決め手は、後から自分好みでかけられるピリ辛の「タコソース」。このソースをかけていただく、タコスもおすすめ!ハードタイプのトルティーヤは、おやつ感覚でいただけます。
ちなみに、タコライスメニューは「タコライス」「タコライスチーズ」「タコライスチーズ野菜」の3種類。「タコライス」を頼むと、ライスにひき肉がのっただけの商品が出てくるので注意してくださいね。
沖縄本島の中部に6店しかないので、毎度、旅のルートにどうやってキンタコを組み込むか、苦労します。本州にも支店を出してくれないかな、と思う今日このごろです。
せめて那覇に支店があると嬉しいのですが!
元米軍関係者が住んでいた箱形&平屋のコンクリート住宅をリノベした、おしゃれなショップやカフェ、レストランが30近く並ぶエリアです。
女子旅だったら、絶対おすすめ!とっておきの自分みやげがきっと見つかります。
メイドイン沖縄のアイテムが並ぶ「Proots」や「PORTRIVER MARKET」など、ぜひ寄ってみてください。
那覇から車で20分ぐらいとアクセスもよく、わりと狭いエリアなのでショッピングだけなら小一時間みればOKです。
沖縄文化を体験できるテーマパーク。ベタどころではありますが、移築された赤瓦の古民家や三線の音色を聞いていると、まるで琉球王国にタイムスリップしたかのような気分が味わえること間違いなし。
エイサー演舞や島唄ライブなどのショーも人気で、1日2回行なわれる「道ジュネー」というパレードは必見です!最後のカチャーシーは、演者も観客も輪になって踊れて一体感あり。道ジュネーが終わった後には、琉装を着た演者との記念撮影も。
一度は訪れてほしいスポットです。
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