【東京観光】家族におすすめ!体感できる厳選レジャースポット!
東京観光はスポットの多さに目移りしてしまうもの。そこで子供も大人も楽しめる体感・体験型のレジャースポットを厳選して紹介します。見て・触れた・感じることで五感が刺激され、東京観光の思い出はより楽しいもの...
黒川紀章による建物も必見
展示スペース1万4000㎡という国内最大級の美術館。コレクションを持たず、多彩な企画展や公募展などを幅広く開催します。世界的に有名な建築家・黒川紀章の生前最後に完成した美術館でもあり、幻想的な空間にも注目です。
日本が誇る芸術を間近で鑑賞
西洋画家にも影響を与えた江戸時代後期の名浮世絵師、葛飾北斎の作品を収蔵・展示。AURORA(常設展示室)では、北斎の絵手本をタッチパネルモニターで紹介する「北斎絵手本大図鑑」や高精細4K画面で鑑賞する錦絵など、画期的な展示が話題となっています。
建物、庭園、すべてがアート
久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王が昭和8(1933)年に建てた旧朝香宮邸が美術館として活用されています。常設展示はなく、年に4回ほどの企画展示のみを行っています。庭園は、日本庭園、西洋庭園、芝庭の3つがあり、春夏秋冬それぞれ違う景色を見せてくれます。
建築の巨匠らが手がけた校舎
近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトと、その弟子遠藤新によって設計された旧校舎。中央ホールの吹き抜けの空間や低く広がった建物の形状が特徴です。ホールに置かれた背もたれが六角形のユニークなデザインのいすにも注目!
贅の限りを尽くした名門ホテルの庭園
400年以上の歴史を持つ回遊式の日本庭園。加藤清正の下屋敷や井伊家の中屋敷として使用され、その後年月を経てホテルの創業者が買い取り自邸としました。現在は一般開放され、宿泊者以外も見学可能です。園内には枯山水、清泉池、大滝などが点在しており、桜や紅葉など四季折々の風景も楽しめます。
現存する江戸時代初期を代表する大名庭園のひとつ
大正13(1924) 年に公開された都立庭園。大久保忠朝上屋敷の庭園「楽壽園」が始まりで、幕末には紀州徳川家の「芝御屋敷」と称されました。回遊式泉水庭園は東京に残る最古の大名庭園のひとつとされ、四季折々の花が園内を飾り、訪れる人を楽しませてくれます。
四季折々の絶景が楽しめる公園
音楽評論家、大田黒元雄の屋敷跡を整備して一般開放。小川と池を配した回遊式の日本庭園の景観は、和を巧みに感じることができます。大田黒の仕事場だった記念館も見学可能で、紅葉時になるとモミジがライトアップされます。
【上野・飲み屋】ここに行けば間違いなし!上野でお酒を楽しむのにぴったりの飲み屋5選をご紹介
東京都の桜の名所・お花見スポットおすすめ20選-2024年はどこの桜を見に行く?
【大人編】上野の遊ぶところ2024 ショッピングにグルメ、博物館などおすすめスポット10選
どこよりも詳しい上野駅「新幹線乗り場」ガイド!各路線への乗り換えルートも解説
【上野・夜ごはん】上野の夜を楽しめるとっておきのお店16選!上野で夜ごはんをするならどこがいい?
上野周辺のひとりランチおすすめ店!一人でも安心して楽しめる
【東京 上野・洋食】ビーフシチューにグラタン、オムライスも!上野で絶対に行ってほしい洋食店!おすすめ5選をご紹介
【東京・日帰り温泉】設備充実のスーパー銭湯からレトロな共同湯まで!毎日行きたい日帰り温泉35選!
上野の子連れランチおすすめ店11選 子どもと一緒にランチを楽しもう!
上野エリアの可愛いパンダスポット9選!お散歩にもぴったりのとっておきパンダスポットを巡ろう
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
昭文社旅行ガイドブック編集部にて編集歴約20年。関西在住の編集者。アウトドア、文学、映画&ドラマ、雑学なんにでも興味津々。中川政七商店をはじめとした「日本の古きよき物」も日々こつこつ収集中。わりと最近、KPOPのおっかけも始めました。旅行・おでかけネタを中心にミックスカルチャーな情報を発信します。