【茨城】名物グルメ とれたて新鮮! 漁港めし
黒潮が流れる茨城県沖の海には、茨城の冬の味覚として有名な深海魚「あんこう」のほか、美味しい魚介が豊富に生息しています。 水揚げされたばかりの新鮮魚介を楽しみたいなら、漁港近くの食事処がおすすめ。 ...
もっと知りたい!注目スポット
見る
武田氏館
那珂湊反射炉跡
湊公園
酒列磯前神社
ひたちなか海浜鉄道
食べる
こだわり とんかつ あぢま本店
そば処 木挽庵
魚康
サザコーヒー本店
ラ・ターブル・ドゥ・イズミ
あべ川 木内
お菓子のきくち本店
マルヒ
武田信玄の祖先の物語を知る
甲斐武田氏の祖先・源義清は12世紀初めに武田の地に館を構え「武田」と名乗った。当時の武士の館を再現。
武者人形、鎧、刀などを展示
幕末に西洋式大砲製造のために築造
水戸藩9代藩主徳川斉昭が国防の必要性を強く唱え、安政4年(1857年)に築造。ここで鋳造された大砲は各地で使われ、幕府にも献納された。
「反射炉」とは熱を炉内の壁面に反射させて熱を効率的に集める構造の鉄を溶解する設備。
那珂湊を一望できる公園
徳川光圀が作った別荘「い賓閣」跡地の公園。那珂湊を一望できる小高い丘にあり、湊御殿の松と呼ばれる立派な松の木が今でも残されている。
緑がまぶしい湊御殿の松
宝くじ当選のパワースポットとして人気の古社
阿字ヶ浦海岸を臨む小高い丘に鎮座する斉衡3(856)年創建の古社。近年では「宝くじが当たるパワースポット」として人気を集めている。
境内にある海亀の像をなでてご利益を授かろう
ノスタルジックな鉄道旅へ出かけよう
開業から100年以上の歴史を持つローカル線『ひたちなか海浜鉄道湊線』。勝田〜阿字ヶ浦間14.3kmを約30分で結び、築100年を超える那珂湊の駅舎や旧国鉄の車両などが今も残る。のどかな風景のなかを走るレトロな鉄道に乗って、ひたちなか市内の魅力的なスポットの数々をめぐってみよう。
ひたちなか海浜鉄道では、見た目もかわいいレトロな列車が走っている。
キハ205(昭和40年製造)
那珂湊駅に住み着いた海浜鉄道のアイドル的存在・おさむ。その人気から、グッズ販売も行っている。
勝田〜金上間の切符は”縁起のいい切符”として人気
肉の旨みを味わうロースとんかつ
人気の秘密は、柔らかくきめの細かい肉質が特長の茨城産ローズポーク。サクサクと軽い食感のトンカツのほか、「豚とんステーキ」もリピーター続出。
特選ロースカツ定食(150g)1544円。塩または甘口・辛口のソースを混ぜていただく
そば、器、内装、どれも確かな名店
もともと工匠だった主人が設計した趣ある店内で、おいしいそばと酒が味わえる。
器や内装にも注目したい
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。