【宮島】最旬ニュース!知って得する観光情報をチェック!
食べ歩きグルメが充実したり、ラグジュアリーな宿が誕生したりと、宮島に新たな魅力が増加中!観光前にチェックしておきたい、最旬ニュースをお届け♪...
国宝
主祭神は市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命の三女神で、海の神、交通の神、財福の神、技芸の神として信仰を集める。本殿、幣殿、拝殿、祓殿が連なる複合社殿で、それぞれが国宝に指定されている。本殿は広さ82坪もあり、日本最大級の広さを誇る。
参拝マナー:い・に参照(上記)
国宝
海に向かって突き出た部分。ここから88間(約160m)先に大鳥居が立つ。大鳥居を正面に望めるのは、境内でもここだけ。
左右にある4つの建物も国宝です
●左門客神社・右門客神社
国宝
火焼前を挟んで左右にあり、祭神は豊磐窓神(とよいわまどのかみ)と櫛磐窓神(くしいわまどのかみ)。御本社を守る門番の役割を果たしています。
●左楽房・右楽房
国宝
舞楽が行なわれるときに楽を奏でる場所。インドや唐などから伝わったもの(左舞)を舞うときは左楽房で、朝鮮半島などのもの(右舞)を舞うときは右楽房で奏でます。
国宝
高舞台とは海に面した舞台のことで、平清盛が伝えた舞楽が今もここで奉演される。高舞台に対し、平らな部分を平舞台と呼び、寝殿造りでいえば「庭」にあたるところ。ここからは東廻廊と客神社、五重塔を一望でき、往時の雰囲気が切り取れる絶好の撮影スポット。
優美な舞楽は必見です
舞楽とは、中国やインドから伝来した舞のこと。豪華な衣装に身を包んだ演者が雅楽に合わせて舞い踊ります。年に10回ほど祭典で舞楽が行なわれ、昇殿料のみで自由に見学できますよ。
重要文化財
出雲大社と同じ祭神であり、縁結びの神としても有名な大国主命を祀る。田心姫命と結婚しているため、御本社近くに祀られているという説もある。
参拝マナー:に参照(上記)
重要文化財
創建は弘治2(1556)年、毛利隆元が社殿を寄進した摂社のひとつ。学業の神様・菅原道真公を祀る。絵馬の奉納はここへ。
参拝マナー:に参照(上記)
長橋にも注目
重要文化財
天神社から望むことができる長橋。神様への供物を運ぶ際に使われていたものです。長さ33m、幅3mあります。
国宝
東廻廊と対になる西側の廻廊で、約156mの長さがある。廻廊に等間隔でつり下げられた釣灯籠は青銅製で、現在のものは大正時代に奉納されたもの。能舞台や反橋などの名所もここから望める。
反橋も見られます
天皇の使者(勅使)のみが渡ることができた橋です。長さ24m、幅4mあり、高欄は丹塗、橋脚は黒塗になっています。
重要文化財
海の上に建つ全国唯一の能舞台。延宝8(1680)年に再建されたもので、建造の時代が違うため朱塗りが施されていない。西廻廊から見学できる。
【倉敷駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選
【高松駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【福山駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
【徳島駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット9選
【鳥取駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【西条駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
【伊予鉄道松山市駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【尾道駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット8選
【呉駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
【山口駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット8選
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。