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【山鹿】豊前街道さんぽ♪てくてく歩いて街の魅力を発見!

by mapple

更新日:2018年10月6日

江戸時代に米どころとして栄えた豊前街道には、米を材料とした造り酒屋や麹屋などが今も色濃く当時の面影を残している。情緒漂う町並に立ち寄り湯や雑貨屋、カフェなどのスポットも点在し、のんびり散策するのにもってこい。

山鹿エリアのシンボル的存在の八千代座

木屋本店で製造される純白に輝く麹

人肌に近い温度の湯を注ぐ無料の足湯

八千代座

現代に蘇る江戸期の歌舞伎小屋
重要文化財に指定される明治43(1910)年築の芝居小屋。現在も年間100日前後の公演が行われ、建物全体の8割が建築当時のままの姿を残す。江戸時代の歌舞伎小屋の様式を伝える桝席、廻り舞台など、舞台裏の見学も可能。【見る】

現在でも演奏会や漫才などが行われている舞台

八千代座を見学しよう!

天井と垂壁

きらびやかな天井や垂壁は当時のスポンサー広告。設計者の木村亀太郎が描き、看板屋が製作したもの。天井に広告がある芝居小屋は日本中でもめずらしく貴重。

100年以上前のスポンサーのうち、7店が現在も山鹿にある

せりや舞台の仕掛け

本花道にある「すっぽん」、舞台中央の「せり」など、縁の下の力持ちと呼ばれた人々の仕掛けを見ることができる。

せりの仕掛け。中央に主役が乗り、四隅を持ち上げて舞台に登場させていた

廻り舞台の地下。大人4人で回していた

客席

屋内の座席はすべて斜めになっている。舞台正面の1階席は「桝席」と呼ばれ、当時は一区切りに大人8名が座った。常連客は2階の正面席、上流階級の人々は舞台から見て左の2階席を好んだといわれている。

常連客が好んだ2階席。傾斜の角度に驚く

1階の桝席。現在は床暖房が入っている

山鹿灯籠民芸館

レトロな外観が印象的
天井に吊り下げられた金灯籠が目を引く。展示ケースには宮造りや座敷造りなどの国指定「伝統的工芸品」である山鹿灯籠が並ぶ。別館では灯籠師による山鹿灯籠の制作を実演。ミニ金灯籠の制作体験も行っている(要予約)。【見る】

大正14(1925)年に建てられた元銀行で、国指定登録有形文化財

歴史ある灯籠を作ってみよう!

ミニ灯籠作り体験は前日17時までの予約制。費用は3000円、所要は1時間30分ほど

アンティーク着物レンタルの柏屋

乙女心をくすぐる着物体験
約50種ある華やかなアンティーク着物は、どれも乙女心をくすぐるものばかり。好きな着物を選んで散策すれば、女子旅やカップル旅行がいっそう楽しく盛り上がりそう。【遊ぶ】

花さと

馬肉を使ったコラーゲン豊富なカレー
熊本名物の馬肉と地元の野菜を使ったカレーライス。山鹿市内4店舗で味わうことができ、うまみの中にスパイスが効いた一皿。【食べる】

素揚げした野菜がのる季節野菜のうまカレー(886円)。馬肉は口の中でとろけるほどやわらかい

食 やまもと

地元の人に親しまれる体にやさしい家庭料理
管理栄養士のオーナー自身が仕入れた食材で、毎日4〜6種ほどのメニューを考案。料理はシンプルな味付けながら食材のうまみを引き出している。【食べる】

日替わりランチ(780~1050円)。この日のランチは旬の魚と野菜の天丼

白壁にやさしい木の色合いがなじむ

ピッツェリア・ダ・ツルバラ

熊本とイタリアの素材が融合したピッツァ
江戸時代に建てられた古民家を改装したレストラン。オーナーの両親が営んでいた卸屋のたたずまいを残しつつモダンであたたかみのある店内では、本場ナポリ仕込みのピッツァがいただける。【食べる】

カヴァッロ・馬スジ肉のトマトソース煮・モッツアレラピッツァの生ハムサラダセット 1700円

ゆっくりくつろげる店内

木屋本店

昔ながらの製法で作る麹専門店
創業から180年以上伝わる製法を九代目が受け継ぐ麹屋。店先から100mほどある奥行で、以前使用していた石室の見学やできたての「米麹」を見ることができる。【買う】

江戸時代の趣を残す建物

熊本県産の米を原料にした麹で造る塩こうじ、バジル塩こうじ、醤油こうじ(各540円)

せんべい工房

パリッふわっの手焼きせんべい
実演中は香ばしいせんべいの香りが漂う店。厳選された熊本県産米と天然塩にこだわり、1日1000枚ものせんべいを焼く。味はえびやのり、塩など14種。【買う】

250℃に熱した鉄型を使い、わずか数秒で一枚のせんべいが完成

やさしい味わいと食感がくせになるせんべい(各216円)

千代の園酒造

百余年の歴史を誇る酒蔵
良質の肥後米を用いた日本酒を製造、販売している。大吟醸「千代の園」はコルク栓を使った瓶熟効果で、さわやかな酸味とふくよかな味が楽しめる。【買う】

3年ほど貯蔵すると熟成した味わいが楽しめる大吟醸「千代の園」(720㎖3780円)

酒蔵史料館を併設する

【Check!】米米惣門ツアー

テーマは「米」
木屋本店や千代の園酒造など、歴史的建物をガイドとめぐるツアー。出発時間は9時30分、11時、13時、14時、15時で、前日までに予約が必要。毎週水曜と年末年始がツアーの休みとなっている。

山鹿の歴史や店のことなどガイドが詳しく説明

筆者:mapple

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