渋沢栄一と飛鳥山 大河ドラマが3倍楽しめる! 渋沢翁の功績とゆかりの地を巡る【東京・王子】
吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝け」。2024年度に新しい1万円札の肖像となる明治時代の実業家、渋沢栄一を主人公として、幕末から明治にかけて激変する日本を描いています。 渋沢栄一は「近...
明治2(1869)年、明治天皇の思し召しにより創建。幕末の志士から先の大戦までの戦没者246万6千余柱が祀られています。気象庁が指定した東京の桜の標本木があり、古くより桜の名所としても知られています。境内の博物館「遊就館」では宝物や御祭神の遺品を展示。初詣、春秋の例大祭、夏のみたままつりなど年間約5百万人の参拝者が訪れます。
1日約80万人が利用する東京の玄関口「東京駅」。乗り入れ路線の多さや駅構内施設はほかに類を見ないほど充実しています。100年前の姿に復原された丸の内駅舎は、豪壮な外観だけでなく、中身もパワーアップしており、随所に装飾が施された南北ドームなど見どころ満載です。
徳川将軍家の居城であった当時の面影をのこし、現在は旧江戸城本丸、二の丸、三の丸の一部を皇居東御苑として一般に公開されています。また1年を通して苑内のいたる所で季節の草花を見ることができます。
明治13(1880)年に東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建され、「東京のお伊勢さま」と親しまれています。日本で最初の神前結婚式を行った神社で、縁結びに御利益があることでも有名です。
五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保によって作られた庭園です。
万葉集や古今和歌集、中国古典などの文学趣味を基調とする回遊式築山泉水庭園で、和歌の歌枕に多く歌われた紀州和歌の浦の景勝などを表現。春にはツツジ、サツキ、初夏にはアジサイなど四季を通じて美しく、春のしだれ桜や秋の紅葉の時期にはライトアップも行われます。
約70万平方メートルにも及ぶ豊かな森に囲まれた神社。初詣者数は例年日本一を記録していることでも知られています。清正井など見どころも満載です。
代官山蔦屋書店を中核として、レストラン、カメラ店、電動自転車専門店、ペットサービスショップなどのライフスタイルストアが集まった文化複合施設。緑豊かな敷地を散歩気分で歩きましょう。
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