【伊勢・志摩・鳥羽・松阪】知っておきたい基本情報
多くの参拝者が訪れる伊勢神宮・二見エリアをはじめ、志摩、鳥羽、松阪は見どころがいっぱい。各エリアの見どころや位置関係をおさえて効率的にめぐろう!...
更新日: 2023年7月29日
かつてはうなぎの養殖産業が行われていた三重県津市。その歴史背景からうなぎが市民の身近な食として浸透。平成17年には一人あたりのうなぎの消費量が日本一となったことも。市民には子供のころから通うなじみのうなぎ店がある、という話も聞きます。
ひつまぶしがおすすめの「大観亭西口支店」、明治に創業して以来受け継いできた辛口のタレを使う「新玉亭」など、うなぎの町・津市でおすすめの5件を早速ご紹介していきましょう!
カリッとこんがり炭火で焼き上げる
津駅の目の前にあり、うなぎを炭火で焼く煙が店先に立ち上がります。オススメは器からあふれんばかりの「ひつまぶし」。甘くて濃いめのたれは、香ばしく焼けたうなぎと相性抜群です。
激戦区のなかで抜群の人気
津市役所前にある明治23(1890)年創業の老舗。三河や宮崎などから仕入れたウナギを、炭火でカリッと焼き上げます。辛口のタレは、創業以来受け継いできたもの。
新鮮なうなぎに舌つづみ
住宅地の中にあるウナギ店。カリッと香ばしく焼き上げた三河産のウナギを、甘さ辛さのほど良いタレで食べます。米は伊賀米などウナギに合う三重県産。うな丼のほかひつまぶしもあります。
津を代表する名店ならではの味
津観音に近い、3階建ての広々としたビルが、昼どきには客でいっぱいに。ほどよくこんがりと炭火で焼かれたうなぎに、適度に甘辛いたれがかかり、まさに津のうなぎの王道をいく逸品です。
和モダンな雰囲気の老舗
その時どきで最高のうなぎを選び、皮がパリパリの焼き加減に仕上げています。味の決め手となる秘伝のたれは80年注ぎ足したもので、まろやかな味わい。
津のうなぎ店特集、いかがでしたでしょうか。お気に入りのお店は見つかりましたか?
滋養食として古くから親しまれてきたうなぎを食べて、明日への英気を養いましょう!
【桑名駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
【伊勢市駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット7選
【松阪駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット10選
【鳥羽駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット4選
【賢島駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選
【関駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
【二見浦駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット5選
【三重県 伊勢・夜ごはん】伊勢で夜を楽しめるとっておきのお店10選!伊勢で夜ごはんを食べるならどこがいい?
三重の神社・お寺ランキングTOP30【2024年版】人気の神社・お寺を発表!
見江島展望台から見えるハートの入り江が話題! 南伊勢町で幸せスポット探し&海鮮グルメ満喫の旅
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!