【沖縄】絶対食べたい沖縄そば! おすすめの人気店を一挙にご紹介!
数ある名物のなかでも圧倒的人気なのが、沖縄らしさとおいしさがつまった郷土料理、沖縄そば。 豚のうまみがカツオだしに溶け込んだ黄金色のスープが食欲をそそります。 今回は名店の定番メニューから、店の個...
沖縄県民に愛され続けているご当地グルメは、お土産にすると喜ばれること間違いなし!
島バナナやサトウキビ、ぬちまーす(塩)など沖縄ならではの食材を使った“こだわりフード”と、手作りの味に心がほっこりしそうな“昔ながらのおやつ”をご紹介します。
縁起ものの饅頭や健康長寿を祈願する伝統菓子はとくにおすすめです。
沖縄県産の食材を使った、ワンランク上のおみやげがこちら。見た目もかわいくて、どれを選んでもハズレなし!の銘品ぞろいです。
フランスで修業した今井さん夫妻が営む。店頭には、EM牛乳や国産小麦など、選りすぐりの食材を使って作ったパンやケーキ、焼き菓子が並ぶ。【那覇・首里】
しあわせを呼ぶ琉球国王のティータイムクッキー (16枚入り) 2000円(税別)
黒糖のサブレと、さんぴん茶入りクッキーの詰め合わせ。軽い口あたりでつい手がのびる
識名園るうまんぺい(2種類×3枚入り) 1112円(税別)
沖縄菓子とフランス菓子のコラボ。那覇市の老舗店の塩せんべいをフロランタン風に
那覇市内に2店舗を展開
食品・服飾品・グラスや焼物など、沖縄のいいものを取りそろえた雑貨店。デザインにこだわりながらも、カジ
ュアルで手ごろなアイテムがズラリ。【中部】
コーディアルシロップ2160円
季節ごとの県産食材で作る。柑橘としょうが、ハーブのシロップ
さとうきびシロップ980円
伊江島産のサトウキビで作ったシロップ。パンケーキやコーヒーにも◎
青い空に壁の白と赤が映える
地元産の新鮮野菜や果物などを取りそろえるほか“MADE IN もとぶ”のこだわり食材を使用した加工品も販売している。【沖縄美ら海水族館周辺】
アセローラジャム(130g)1080円
アセロラ果皮とピューレをふんだんに使用した濃厚なジャム
塩彩 フレーバーソルト(ハイビスカス、シークヮーサー、ベニイモ)各702円
海水を昔ながらの平釜で煮詰めたこだわりの塩に、沖縄素材をブレンド
国道449号沿いに建つ
約20種類のマカロンをはじめ、焼き菓子を扱う。マカロンは泡盛やさんぴん茶など、沖縄ならではの味や、珍しい組み合わせのフレーバーも並ぶ。【沖縄美ら海水族館周辺】
マカロン (1個) 180円
島バナナや泡盛など、沖縄県産の食材が中心。いろんな味を試してみたい
手作りの内装がキュート
沖縄県産柑橘類のクニブーなどで作る砂糖衣の菓子「きっぱん」が看板商品。冬瓜を甘く煮詰めて砂糖をまぶした菓子「冬瓜漬」も有名だ。【国際通り】
冬瓜漬アソート 1850円
伝統菓子が5種類の味わいに。冬瓜漬に抹茶やきなこなどをコーティング
創業120年を越える老舗店
直売所にはうるま市を中心とした新鮮野菜やフルーツ、加工品などが並ぶ。地産地消レストラン「うるま市民食堂」やフードコートもある。【中部】
沖縄そば(スープ付き)、島パスタ(2食入り)各350円
沖縄県産小麦「島麦かなさん」を配合した麺は、麦本来の豊かな風味が楽しめる
夏季にはマンゴーが並ぶ
うるま市特産の黄金いもと黄金水と呼ばれる地下水によって育まれたブランド卵「くがに(黄金)たまご」を生産する徳森養鶏場の直営ショップ。【中部】
バウムクーヘン「くがに物語」1280円
くがにたまごと浜比嘉島の塩を使用。しっとりとした口あたり
こぢんまりとした店内
オーガニック食材をメインに、瓶詰めの食品や調味料などを約30種類手作りし、販売する。自家製スイーツやドリンクのテイクアウトもOK。【南部】
琉球干菓子(40g) 600円
やさしい甘さのひと口サイズ。ハイビスカスなど、沖縄県産食材で色付け
シークヮーサーカード (90g) 700円
南国気分満点の沖縄風スプレッド。シークヮーサーの酸味が効いた甘酸っぱいカスタード風クリーム
カウンターに商品がずらり
沖縄食材の加工品やコスメ、調味料、お菓子が充実。作家の手によるクラフト小物や雑貨もそろう、センスが光るセレクトショップ。【那覇・首里】
ZUISENLegare 11%(750㎖)2200円
上品なパッションフルーツの香りが特徴のスパークリング泡盛リキュール
乙羽山麓泡盛仕込みヨーグルト酒 8度(500㎖)1430円
濃厚でトロりとした飲み口とほんのり広がる泡盛の香りが絶妙
乾燥スープの素(島野菜とわかめ、島唐辛子の旨辛 62g)各702円
お湯を注ぐだけでできる即席スープの素。1袋で13~15杯分
空港に近くて便利な立地
フランス修業やホテルシェフの経験をもつ、瑞慶覧篤さんが営むフレンチレストランに併設。地元の特産品を使った焼き菓子を中心に販売する。【中部】
ミニクグロフ(津堅にんじんとオレンジ、沖縄黒糖ほか) 各 147円(税別)
ぬちまーす(塩)など、食材は地元産が中心
サブレ・ディアマン(津堅にんじん、照間ビーグ<い草>)(10枚入り) 各 316円(税別)
うるま市の特産品を生地に練り込んだ、サクッと軽い食感の手作りクッキー
津堅にんじんロール 1319円(税別)
うるま市産津堅にんじんを使用。風呂敷は別途100円 ※要冷蔵
スイーツのみの購入もOK
世界中から選び抜いたカカオ豆を仕入れ、自家焙煎。沖縄県産黒糖やザラメを加え、商品化までの工程を一貫して店内で行い、販売する。【中部】
チョコレートアソーテッドボックス(1枚×4産地) 2138円
4産地のチョコレートを食べ比べ。カカオ豆の産地や使うサトウキビの違いにより、それぞれ味わいが異なる
生黒糖ボンボン(1個) 378円
自然栽培のサトウキビから作った生黒糖入り。こし餡のようになめらかな口どけ
大人のチョコレートが並ぶ
八重瀬町産の農産物や特産品をそろえるほか、地元の野菜や食材を使ったお菓子、クラフト小物などを扱う。観光案内所や飲食ブースも併設する。【南部】
35コーヒー (200g) 1000円(税別)
風味豊かな焙煎コーヒー。200℃以上に熱した風化サンゴを使ってロースト
手づくりまるごとジャム(マンゴー、グアバ、パッションフルーツ)各 600円(税別)
八重瀬町のファームで、果物本来の味を生かして手作り。有機栽培果物を使う
販売所は1階にある
沖縄のおやつには、本土ではなじみのないものも多くあります。昔ながらの名物おやつを味わってみましょう。
地元の“縁起もの”である「の」まんじゅうのみを販売。注文すると、月桃の葉で包み、温かい状態で出してくれる。食ベごたえのある大きさ。【那覇・首里】
「の」まんじゅう(1個) 160円
直径約10㎝の大きな饅頭。温かいうちに味わいたい
<のまんじゅうとは?>
のしを意味する「の」の字が紅色で大きく書かれた縁起もの。中には餡がぎっしり
店はテイクアウトのみ
1919年創業の老舗。魚のすり身を油で揚げた沖縄かまぼこや、具の入ったおにぎりをかまぼこのすり身で包んで揚げた糸満名物バクダンおにぎりを販売。【南部】
バクダンおにぎり(1個)180円
おにぎりに魚のすり身を巻きつけて揚げたもの。さけ、みそ、うめの3種類
<バクダンとは?>
丸形のかまぼこの中に、ご飯が入ってボリューム満点。
お魚センター内にある
サーターアンダギーやこんぺんなど、沖縄の素朴なおやつを扱う。地元客に親しまれている店で、お祝いや行事に欠かせないお菓子もそろえる。【国際通り】
こんぺん(中) 110円
ピーナッツ+ごま餡のほか、ごま+黒糖餡もある
<こんぺんとは?>
ピーナッツとごまを練り込んだ餡を詰めた伝統菓子。「くんぺん」とも呼ばれる
オレンジ色の軒が目をひく
黒糖や紅いもなど、さまざまなムーチーが一年を通して店頭に並ぶ。餅のまわりにふかした小豆を付けた「ふちゃぎ」も人気がある。【国際通り】
ナントウ餅(大) 500円
沖縄県民に親しまれている、モチモチしたお菓子
<ナントウ餅とは?>
米粉に味噌などを加え、月桃の葉にのせて蒸したもの。旧正月に味わう
カーサムーチー紅芋 100円
健康長寿を祈願して食べる伝統の餅菓子
<ムーチーとは?>
餅粉に黒糖や紅いもなどで味を付け、月桃の葉で巻いて蒸した餅。旧暦の12月8日に食べる
沖縄伝統の餅菓子を販売
老舗のかまぼこ専門店。炊き込みご飯の入ったバクダンのほか、チーズやごぼう入りのかまぼこなど、練り物はどれもボリュームたっぷり。【国際通り】
バクダン 270円
かまぼこと炊き込みご飯がほどよくマッチ
<バクダンとは?>
丸形のかまぼこの中に、ジューシーなどの炊き込みご飯が入ってボリューム満点
青いのれんが目印
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岡山と沖縄にオフィスを構える、キャリア約30年の編集プロダクションです。旅行情報やタウン情報を中心に約1万件を超える取材や執筆の実績があります。旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」や「ことりっぷ」で岡山・四国・沖縄エリアの編集を担当しています。
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