

更新日: 2025年2月10日
【栃木・日光市の日帰り温泉・食事付きプラン】到着→お風呂→食事→お風呂→ゆっくりして帰る→安ければ数千円で贅沢感が味わえる♪ ちょっと贅沢な食事付き日帰りプランがある日光の温泉宿4選
ふだんは近所のスーパー銭湯で満足だけど、休みの日にはちょっと贅沢気分が味わえる温泉宿の食事付き日帰りプランがおすすめです。
ポイントは、そのお得感です。温泉宿は泊まりで利用すると、どうしても割高になってちょっと躊躇してしまいますよね。食事付き日帰りプランなら、憧れの温泉宿の食事と温泉を楽しめて、1泊宿泊の半分以下の値段で贅沢感が味わえるのです。
温泉も込み合うことなくゆったり浸かれて、アメニティも充実していています。
週末の日帰り旅行で、食事付きプランを堪能しませんか?
※食事付きプランはいずれも事前予約が必要です。
目次
【日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉】奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯
さまざまな露天風呂が楽しめる山間の名湯
奥鬼怒温泉郷にあり、5本の自家源泉を持っていて、泉質は4種類、温度も各源泉で違いがあります。第1女性専用露天風呂、第2・3混浴露天風呂に加え、小さく区切った浪漫の湯など、いろいろな湯が楽しめます。

日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉「奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯」のおすすめポイントはここ!
昼食付日帰りプランでは「天ぷらそばと高菜ご飯」もしくは「天ぷらうどんと高菜ご飯」が選べますよ。
奥鬼怒温泉 ホテル加仁湯(日帰り入浴)
- 住所
- 栃木県日光市川俣871
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩1時間30分(宿泊客のみ終点バス停から送迎あり、要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:00(閉館)
- 休業日
- 不定休(年数回点検期間休あり)
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人300円/
【日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉】鬼怒川パークホテルズ
風呂の充実度は鬼怒川でも上位。バラエティ豊かな温泉
屋形船をかたどった温泉情緒いっぱいの「屋形船風呂」や、時代色豊かな大浴場の「大江戸浮世風呂」、木の香り豊かな風呂の窓の外には鬼怒川のせせらぎと、季節を彩る木が望める「古代檜風呂」など、バラエティ豊かな温泉を楽しむことができますよ。
日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉「鬼怒川パークホテルズ」のおすすめポイントはここ!
夕食付プランでは「美樹の膳」や、お食事処「月見亭」で、栃木の山里の幸をメインにした、栃木県産牛の陶板焼きや、日光湯波と山海の味噌豆乳鍋など季節感にこだわった郷土色豊かな会席料理が味わえます。
鬼怒川パークホテルズ(日帰り入浴)
- 住所
- 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1409
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~17:00(閉館18:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 入浴料=大人(中学生以上)1100円、3歳~小学生550円/日帰り6時間プラン(部屋休憩付、12:00~18:00、2名~、要予約)=5550円/お手軽日帰りプラン(夕食・部屋休憩付、12:00~20:00、要予約)=11050円/贅沢日帰りプラン(夕食・部屋休憩付、12:00~20:00、要予約)=18750円/
【日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉】奥日光小西ホテル
男体山の石でつくった露天の岩風呂が好評。泉質は乳白色の硫黄泉
湯元温泉郷にある外来入浴が可能な温泉旅館。源泉掛け流しの風呂で、泉質は乳白色の硫黄泉。男体山の石でつくった露天の岩風呂が好評ですよ。

日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉「奥日光小西ホテル」のおすすめポイントはここ!
部屋休憩、入浴、夕食がセットになったプランでは、「A5ランクとちぎ和牛陶板焼きステーキ付きオリジナル会席」が味わえますよ。
奥日光小西ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 栃木県日光市湯元2549-5
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~10:00(閉館)、13:00~21:00(閉館)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人800円/(レンタルタオル300円)
【日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉】きぬの宿 志季大瀞
鬼怒川に面した露天風呂は、川を眺めながら森林浴気分が味わえる
鬼怒川沿いに建つ宿。周辺にはテーマパークも多く点在し、観光途中の日帰り利用にも最適。男女別の露天風呂は鬼怒川に面しており、川を眺めながら森林浴気分が味わえます。お泊り気分での客室休憩も人気ですよ。
日光市でおすすめの食事付き日帰り温泉「きぬの宿 志季大瀞」のおすすめポイントはここ!
入浴付きお食事プランでは「あじさい膳」や「きすげ膳」など4種類の膳から選べて、4時間滞在可能なので温泉と食事の両方をゆっくりと楽しめますよ。
きぬの宿 志季大瀞(日帰り入浴)
- 住所
- 栃木県日光市小佐越1-42
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光交通日光江戸村行きバスで22分、とりっくあーと前下車、徒歩3分(新高徳駅から送迎あり、予約制、道路状況、条件により送迎ができない場合あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉館20:00、16:00~18:00は宿泊客が優先になる場合あり)
- 休業日
- 無休(臨時休あり)
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)350円/入浴付食事料(個室貸座2時間利用料込み、要予約)=3800円~/入浴客室休憩料(客室2時間利用、タオル、貸バスタオル、貸浴衣、菓子付き<食事別>、要予約)=5100円~/(個室貸座、客室とも延長は1室に付き1時間1100円、状況により延長できない場合あり)
日光の温泉を日帰り食事付きプランで楽しもう
日光で食事付き日帰りプランがある温泉宿を4つ紹介しましたが、気になるところはありましたか?
温泉に浸かっておいしい食事を食べて、寛いで帰路につけば、日ごろの疲れもきっと吹っ飛ぶでしょう。
次のお休みは、日帰り旅行で食事地付きプランがある温泉宿を目指しませんか?
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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