倉敷ので人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
倉敷美観地区を中心にミュージアムやグルメ、みやげ店など気になるスポットがめじろ押し。...
民芸の街・倉敷ならではの博物館
江戸後期の米倉を活用して昭和23(1948)年開館。建物自体が民芸品でもありながら、世界から集めた陶磁器やガラス、染織品、かごなどの民芸品約1万5000点を収蔵し、3棟の建物に約700点を展示しています。ショップは入館無料。
米蔵の建物で古代吉備の歴史を学ぶ
江戸後期の商家の蔵を利用した建物で、雨風がよく当たる側面に施された貼り瓦が美しい。館内には主に吉備地方の遺跡から発掘された生活道具や古墳の副葬品などの考古資料を展示しています。
◎川舟乗船は予約できず、出発時間ごとにチケットを販売。
美観地区に着いたらまず、倉敷館で希望時間のチケットを購入し、散策プランを立てるのがベターです。
◎観光案内所を兼ねた倉敷館には、2020年2月のリニューアルに合わせて2階に展望スポットが設けられています。
◎建物と建物の間の細い路地は、絶好のシャッターポイント。
◎ライトアップされた町並みも魅力。時間があれば日没後の町並みを散策するのもオススメです。
橋に描かれた20頭の龍は、児島虎次郎のデザインによるものです。
川べりに残る石段。江戸時代に川港として栄えた往時がしのばれています。
倉敷川が運河だった頃に川灯台として寛政3(1791)年に設置されています。
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