奥飛騨温泉郷の観光スポット グルメ&お土産情報も充実♪
5つの温泉地が集まる、奥飛騨温泉郷。 観光の一番のメインは名湯めぐりと新穂高ロープウェイでの空中散歩。 それ以外にもまだまだ魅力たっぷりの観光情報をお届けします。 ランチやカフェにぴったりの...
更新日: 2018年8月4日
高山市街地から車で約1時間、自然豊かな山あいにある奥飛騨温泉郷。平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高の5つがある各温泉地の特徴や温泉の泉質などを事前に確認して、温泉地をはしごする湯めぐりや名物、ご当地グルメを堪能しよう。
10月中旬から紅葉が見ごろになる北アルプスの山々
客室に露天風呂が付いている宿も多い
気軽に名湯を楽しめる入浴施設も多い。宿泊施設の立ち寄り利用では、充実した設備も魅力。
山々に囲まれた温泉地で雄大な自然も見どころ。展望施設やアクティビティなどでその魅力を体感しよう。
露天風呂付き客室や離れなど、上質な時間を過ごせる宿が多いのも特徴。地元のグルメも見逃せない。
奥飛騨温泉郷には110以上の露天風呂があり、その数は日本一といわれている。日帰りで楽しめる公共の露天風呂も多く、マナーを守りながら入浴を楽しもう。
5つの温泉地を合計すると、毎分約3万ℓを超える豊富な湯が湧いている。
※平成25年4月25日 奥飛騨温泉郷源泉所有者協同組合調べ
単純温泉
無色透明、無味無臭で肌ざわりがなめらか。pH値が高いアルカリ性単純温泉は美人の湯と称されることも。
炭酸水素塩泉
肌の不要な角質を取り、毛穴の汚れを落とす効果があるとされ、湯上がり肌はツルツルに。美肌の湯として知られる。
塩化物泉
全国各地に見られる泉質。湯上がり後には肌に塩分が付着し、湯冷めしにくいという特徴も。
硫黄泉
卵が腐敗したような独特の臭気がある「硫化水素型」が有名。単純硫黄泉の場合は無色透明、無味無臭のことも。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。