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奥羽本線に新駅・泉外旭川駅が2021年3月に開業!

昭文社_地図編集部_sato

更新日:2021年3月15日

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奥羽本線に新駅・泉外旭川駅が2021年3月に開業!

JR東日本・奥羽本線の秋田駅~土崎駅間に、泉外旭川駅(いずみそとあさひかわえき)が2021年3月13日に開業。秋田県内では、2001年に道川駅~羽後亀田駅間に開業したJR羽越本線・岩城みなと駅(由利本荘市)以来の新駅になります。

2つの地名の境界付近に立地したことが駅名の由来

秋田駅~土崎駅間の距離は7.1km、県庁所在地の中心駅から隣駅までの距離では東北6県のなかで最長でした。

駅名は、秋田市内の泉地区、外旭川地区の2つの地名を合わせたもので、境界付近に立地することに由来します。泉は駅の南側、外旭川は北側に位置し、地域の利便性向上が期待されるとして、2016年3月に新駅設置が策定されました。駅舎は上下線路の間に設けられ、線路両側の広場と地下通路でつながれる予定です。

2つの地名の境界付近に立地したことが駅名の由来

秋田周辺・鉄道路線地図(『レールウェイマップル 全国鉄道地図帳』に収録)

秋田市内には、かつて路面電車が走っていた!

地図を見ると、JR奥羽本線・秋田駅~土崎駅間の南側を並走するように、「秋田市電」という路面電車が走っていたことがわかります。

秋田市電は、1889年(明治22年)開業の馬車鉄道が前身で、後に秋田電気軌道と改称するとともに、軌間を狭く改めて敷設、路面電車化されました。戦時中の交通統制により市営化(秋田市交通局)に至ります。

戦後は1日の平均乗客数が10,000人を超え、ラッシュ時は最大6両編成で大量輸送をおこなうなど最盛期を迎えますが、民営バスの運行開始を皮切りに、市営バスや国鉄線との競合が激化、モータリゼーションが進んだこともあり、1965年(昭和40年)大晦日の運行を最後に廃止されました。

秋田市内には、かつて路面電車が走っていた!

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