グランフロント大阪ならではの特別なクリスマス
今年4月にまちびらき10周年を迎えたグランフロント大阪では、「Joyful Winter」と題し、クリスマスイベントを開催。北館1Fのナレッジプラザには、メリーゴーラウンドをモチーフとした高さ約12mの巨大なクリスマスツリー「Joyful-Go-Round Tree」が登場。ツリー中央部分のオブジェが回転し、幻想的できらびやかなライティングショーを実施します。また、JR大阪駅前に広がる「うめきた広場」周辺やけやき並木の樹木72本に約23万個のLED電球を灯すことで、まちがシャンパンゴールドに光り輝きます。

JR大阪駅がロマンチックな空間に
大阪ステーションシティの冬の風物詩となった人気のイルミネーション「Twilight Fantasy」。大阪ステーションシティを訪れる人々に一人でも多く幸せを届けられるよう、自然をテーマに神秘的でボタニカルな光の空間で出迎えます。メイン会場の「時空の広場」では、シンボルとなる金・銀時計のクリスマスツリーが登場。ほかのいくつかの広場でもクリスマスを華やかに彩られ、大阪ステーションシティ各所で素敵な時間が過ごせます。

HEP FIVEが贈る特別なクリスマス
赤い観覧車が目印の大阪・梅田のランドマーク「HEP FIVE」では、11月10日から「PARTY！」をテーマにしたイルミネーション装飾がスタート。2万球のライトや輪っかのガーランド、スパンコールの土台で彩る高揚感のある生木のツリーが屋外エントランスに登場。梅田エリアの真ん中だからこそ、HEP FIVEから訪れる人、そして大阪に、昼夜いつ訪れても心が温まり、笑顔になれる、楽しいクリスマスを届けます。

輝く未来へつなぐ光のシンボルストリート
「御堂筋イルミネーション」は、大阪各所に灯される光が一体となる「大阪・光の饗宴2023」のコアプログラムとして開催。大阪のシンボルストリートである御堂筋の梅田から難波までの区間がイルミネーションできらめく。今年度は、大阪・関西万博2025機運醸成コンテンツとして、万博への期待感を乗せたランドマークレーザーや、なんば広場および大阪駅前第4ビルでのプロジェクションマッピングなどを実施予定（なんば広場は12月2日から実施予定）。

（C）大阪・光の饗宴実行委員会 ※写真はイメージ

梅田スカイビルを彩る光の祭典
大阪の冬の風物詩として長年親しまれてきた梅田スカイビルのクリスマスツリーは、梅田スカイビルの30周年の節目となる今年、装いも新たにリニューアル。「愛あふれる未来へ、夢と希望のメッセージ」をテーマに、高さ約25m、約13万球のLEDに覆われた圧巻のツリーは、イタリア・ミラノに拠点を置くLEDイルミネーションメーカー「Twinkly」の最新デジタル制御とインターネット技術を融合したシステムを採用。複雑な光の組み合わせと多彩な色の変化を生み出す、国内初・国内最大級のLEDマッピングツリーとなります。

クリスマスマーケットへようこそ！
ディアモールに訪れるファンタスティックなクリスマス。今年はクリスマスツリーの周りに楽しいマーケットが集まり、森の動物たちがにぎやかにクリスマスマーケットを開催。シャンパンゴールドにきらめく高さ6.6mのアメリカンツリーと、星空をイメージしたイルミネーションが彩る吹き抜けには、今年も真っ白い雪が舞い降ります。また、ファッショナブルストリートを約3万5000球のLEDで華やかに演出します。

茨木の街がきらびやかな世界に大変身
「まち」と「ひと」と「灯り」をテーマに、いばらきの街を灯す「いばらきイルミフェスタ灯（AKARI）」。メイン会場となるJR茨木駅と阪急茨木市駅の駅前を光できらびやかな空間に演出するほか、阪急南茨木駅、岩倉公園、商店街、飲食店などもイルミネーションを実施し、茨木の冬の街を彩ります。点灯期間中には、市内のイルミスポットを楽しくまち歩きできるイルミスタンプラリーを実施しますよ。