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気軽にリゾート気分を味わうなら、熱海の東に浮かぶ初島へ。漁師が経営する食堂で鮮度抜群の海鮮を満喫したり、ガーデンでのんびりお昼寝をしたり、最高の島時間を満喫しましょう。
デートで船のプチクルーズやガーデンでのんびり過ごすもよし、家族でアスレチックに挑戦するなどアクティブに楽しむもよし。島での過ごし方はあなた次第です。
アクセス
熱海から11km(旅客船で30分)、伊東から22km(車で35分)、三島から23km(車で40分)
遊び体験を120%楽しむ攻略アドバイス
VOTANセット券…大人3300円、小人1800円
温浴セット券…大人3800円、小人1900円
初島とは
熱海の沖合約10kmに浮かぶ、周囲わずか4kmの島。首都圏からいちばん近い離島と呼ばれ、新鮮な海の幸とリゾート体験が楽しめます。
熱海港から旅客船「イルドバカンスプレミア」または「イルドバカンス3世号」に乗り込みましょう。出港すると、カモメも一緒に飛んでゆく。あっという間に30分がたち到着!
「イルドバカンスプレミア」にはペアシートもある
船旅で気分もあがる。デッキで潮風に吹かれるのが気持ちがいい
カモメが並走してついてくる。船のサイドの方が餌をあげやすい
攻略ワザ
初島に来たら絶対に食べたい海鮮グルメは、港からすぐの海岸通りにある食堂街で。漁師が経営する食堂が十数件並ぶ。その日の朝に獲れた魚介を丼や定食でいただける。
どの店もそれぞれに美味しく、漁師でもある店主との会話も楽しい
【磯料理みやした】の鮮度抜群の海鮮。「三鮮丼」1800円(手前)、「のり丼」1100円(上)
カリッとした歯ごたえと、アシタバの香ばしさがたまらない。【磯料理みやした】の「アシタバのかき揚げ」1200円
攻略ワザ
初島南東の丘陵に建つ、白色の小型灯台。らせん階段をぐるぐる登れば、初島を360度見渡せるビューポイント。併設の灯台資料館では、手回しの点灯体験もできます。
晴れた日には360度の大パノラマを体感できる
伊豆半島のほか、天気がよければ富士山も望める
攻略ワザ
亜熱帯植物が茂り、南国ムードあふれるリゾート施設です。
ヤシの木が生えた【アジアンガーデンR-Asia】では、島の風に吹かれながらのんびりと。
アジアンガーデンは席を自由に選び、休憩できる。カフェで食事やスイーツを選んで
カラフルなカクテルや見た目も南国チックなデザートを頼めば、さらにリゾート気分が盛り上がる! メニューは季節によって変更あり
【初島アドベンチャーSARUTOBI】で、本格派アスレチックにも挑戦できます。
よくあるアスレチックとは違い、ハーネスを着けなくてはいけない本格派
木よりも高い場所を進んでいく。スリル満点!
攻略ワザ
3歳から楽しめる。シューズのレンタルもあり
【海泉浴 島の湯】は、海に面した開放感抜群の露天風呂が楽しめる人気の入浴施設です。
海岸線ギリギリのところにあり、目の前に海が広がる露天風呂。月や星が輝く、夜の入浴もいい雰囲気
裏ワザ!?
冷暖房付きで、快適にグランピングを楽しめる
国道135号でふと目に入る、怪しい看板と大きな温室。ただならぬ雰囲気の施設に足を踏み入れたら…予想を上回るカオスな世界が広がっていました。
施設内は密林をイメージした温室や、懐かしさ満点の「昭和の時代を通り抜け」などいくつかのゾーンに分かれており、インパクト大のキモかわいい展示物が所狭しと並んでいます。
色とりどりの展示にワクワクする
昭和30年代頃の暮らしやモノを再現
ココはまさにニューカルチャーの聖地
攻略ワザ
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