
更新日: 2025年2月10日
【沖縄】冬のおすすめ観光スポット30選 冬の沖縄を遊びつくそう!12月・1月・2月
今回は冬でも楽しめる沖縄のおすすめ観光スポットをご紹介。
冬の沖縄でも楽しめる観光スポットをチェックして、旅行やおでかけを満喫しましょう。
澄み切った空気の中、定番の観光スポットも他の季節では見ることができない、冬ならではの表情を見せてくれますよ。
あたたかい服を着て、冬の沖縄だからこそ体験できる観光スポットへ足を運び、この冬一番の思い出をつくりましょう!
目次
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット1.園比屋武御嶽石門 <那覇市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット2.沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) <那覇市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット3.首里城公園 <那覇市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット4.国際通り <那覇市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット5.識名園 <那覇市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット6.福州園 <那覇市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット7.ビオスの丘 <うるま市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット8.シギラ黄金温泉 <宮古島市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット9.ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館 <糸満市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット10.沖縄県平和祈念資料館 <糸満市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット11.平和祈念公園 <糸満市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット12.おきなわワールド(文化王国・玉泉洞) <南城市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット13.斎場御嶽 <南城市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット14.ニライ橋・カナイ橋 <南城市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット15.ガンガラーの谷 <南城市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット16.ナゴパイナップルパーク <名護市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット17.ブセナ海中公園 <名護市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット18.天然温泉さしきの「猿人の湯」 <南城市>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット19.美浜アメリカンビレッジ <中頭郡北谷町>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット20.琉球村 <国頭郡恩納村>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット21.万座毛 <国頭郡恩納村>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット22.沖縄美ら海水族館 <国頭郡本部町>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット23.体験王国むら咲むら <中頭郡読谷村>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット24.竹富島町並み <八重山郡竹富町>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット25.今帰仁城跡 <国頭郡今帰仁村>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット26.古宇利大橋 <国頭郡今帰仁村>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット27.古宇利島 <国頭郡今帰仁村>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット28.茅打バンタ <国頭郡国頭村>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット29.タピックタラソセンター宜野座 <国頭郡宜野座村>
- 沖縄のおすすめ冬の観光スポット30.座間味村ホエールウォッチング協会 <島尻郡座間味村>
- 沖縄の冬のおすすめ観光スポットを満喫しよう!
沖縄のおすすめ冬の観光スポット1.園比屋武御嶽石門 <那覇市>
国王が旅の安全を願った神聖な場所
沖縄の冬のおすすめ観光スポット1つ目は園比屋武御嶽石門。アクセスはゆいレール首里駅から徒歩15分。
守礼門の近くにある祈願所。石門の後ろの森が御嶽とされている。建造物は石門のみで、第二尚氏王統第3代王の尚真(しょうしん)の創建。平成12(2000)年に世界文化遺産に登録。
穴場のシーズンに行くなら沖縄でおすすめの7つのこと
10月の沖縄は、海遊びができる最後の季節です。ハイシーズンに比べると観光客も少なく旅費も下がり、まさに穴場のベストシーズン!予約が取りやすい今なら、アクティビティも気軽にチャレンジできそうです。定番の観光地のほかも少し、周ってみましょうか。さぁ、秋の沖縄旅へ!
沖縄のおすすめ冬の観光スポット2.沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) <那覇市>
あなたの沖縄に出会う
沖縄の冬のおすすめ観光スポット、続いては沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)。アクセスはゆいレールおもろまち駅から徒歩10分。
博物館では、史料や映像により、沖縄の自然、歴史、文化を紹介。無料スペースにあるふれあい体験室では博物館常設展にちなんだ体験キットで遊びながら学ぶことができ、沖縄の染織物も着衣体験できる。美術館では、沖縄にゆかりの作家を中心に近現代の美術作品を展示。カフェやショップも備える。沖縄美ら海水族館、首里城公園の半券でガチャキャンペーンと入館料の割引がある。
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
- 住所
- 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1-1
- 交通
- ゆいレールおもろまち駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、金・土曜は~19:30(閉館20:00)、イベントにより異なる
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休、メンテナンス休あり)
- 料金
- 博物館常設展=大人530円、高・大学生270円、県外小・中学生150円、企画展・特別展は別料金/美術館コレクション展=大人400円、高・大学生220円、県外小・中学生100円、企画展・特別展は別料金/(70歳以上、障がい者および介護者1名は証明書持参で博物館常設展・美術館コレクション展無料)
沖縄のおすすめ冬の観光スポット3.首里城公園 <那覇市>
沖縄で出会う世界遺産
沖縄の冬のおすすめ観光スポット、続いては首里城公園。アクセスはゆいレール首里駅から徒歩15分。
那覇市内を見渡す丘の上に、沖縄戦で全焼した首里城を中心に復元、整備された国営公園。火炎後は「見せる復興」をテーマに再建の様子を公開している。園内は城の中枢である正殿など復興中の有料区域と、無料区域に分かれ、立派な建造物や門の数々が琉球王国時代へと誘う。復元作業は現在も続く。御内原エリアも開園。首里城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として他の8件の史跡群とともに世界遺産に登録されている。
首里城公園
- 住所
- 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 無料区域8:00~19:30(4~6月、10、11月)、~20:30(7~9月)、~18:30(12~翌3月)、有料区域8:30~18:30(4~6月、10、11月、閉館19:00)、~19:30(7~9月、閉館20:00)、~17:30(12~翌3月、閉館18:00)
- 休業日
- 無休、有料区域および首里杜館(駐車場含む)は7月第1水・木曜
- 料金
- 入場料=大人400円、高校生300円、小・中学生160円、6歳未満無料/(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料(介護者1名含む))
沖縄のおすすめ冬の観光スポット4.国際通り <那覇市>
グルメ&ショッピングのお店が大集合
沖縄の冬のおすすめ観光スポット、続いては国際通り。アクセスはゆいレール県庁前駅から徒歩3分。
那覇市の中心部約1.6kmにわたるメインストリート。戦火から急速に立ち直ったことで「奇跡の1マイル」と呼ばれている。みやげもの店や飲食店がずらりと立ち並んでいる。
沖縄のおすすめ冬の観光スポット5.識名園 <那覇市>
賓客をもてなした王家の保養地
沖縄の冬のおすすめ観光スポット、続いては識名園。アクセスはゆいレール首里駅からタクシーで10分。
琉球王家の別邸を復元。約4万平方メートルの広大な敷地に、国王一家の保養や冊封使(さっぽうし)の接待などに利用された御殿(うどぅん)が建つ。庭園は四季折々に美しい。
識名園
- 住所
- 沖縄県那覇市真地421-7
- 交通
- ゆいレール首里駅からタクシーで10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉園18:00)、10~翌3月は~17:00(閉園17:30)
- 休業日
- 水曜、祝日や慰霊の日の場合は翌日休
- 料金
- 入園料=大人400円、中学生以下200円/入園料(年間パスポート)=大人800円、中学生以下400円/(障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上半額)
沖縄のおすすめ冬の観光スポット6.福州園 <那覇市>
琉球と中国を結ぶ友好のシンボル
沖縄の冬のおすすめ観光スポット、続いては福州園。アクセスはゆいレール県庁前駅から徒歩7分。
那覇市と福州市の国際友好都市締結10周年などを記念して造られた庭園。那覇市久米は、600年ほど前に福建省から移住してきた人が住み始めた地であり、中国との縁も深い。
福州園
- 住所
- 沖縄県那覇市久米2丁目29-19
- 交通
- ゆいレール県庁前駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉園21:00)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- 昼の部(9:00~18:00)=大人200円、小人100円/夜の部(18:00~21:00)=大人300円、小人150円/(団体(20名以上)大人昼の部160円、小人昼の部80円、大人夜の部240円、小人夜の部120円)
沖縄のおすすめ冬の観光スポット7.ビオスの丘 <うるま市>
亜熱帯の森で遊ぶ、学ぶ
沖縄の冬のおすすめ観光スポット、続いてはビオスの丘。アクセスは沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道329号を石川嘉手苅方面へ車で約7km。
沖縄の森を再現した広大な植物園。野生種からポピュラーなものまで色とりどりに咲き誇る。カトレアやコチョウランなどの洋ランをはじめ、亜熱帯の植物が生い茂る。グリーンシャワーを浴びて、園内を散策をしよう。
ビオスの丘
- 住所
- 沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
- 交通
- 沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道329号を石川嘉手苅方面へ車で約7km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:15(閉園17:30)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合営業(要HP確認)
- 料金
- 入園料(乗船付)=大人2200円、小人1100円/貸しカヌー体験(入園料別途、30分)=大人1980円、小人990円/平舟体験(スタンドアップパドルボードサーフィン、入園料別途、45分、小人利用不可)=中学生以上3300円/(障がい者手帳持参で入園料(乗船付き)大人1210円、小人660円)
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