【宮島】あなごめし!100年以上続く宮島発祥の名物グルメ!
明治時代に駅弁として生まれたあなごめし。今や宮島グルメの代表格として、宮島周辺には名店がひしめきあう。ランチにはもちろん、弁当のテイクアウトもおすすめ!...
ここ数年、続々とオープンし宮島を賑わせているカフェは、絶景カフェや和カフェなどタイプもさまざま。人気スイーツをチェックして、好みの一軒で3時の休憩を。
高台からの眺めは宮島一!洗練されたハイセンスカフェ
坂道を上った高台に建つ隠れ家カフェ。とくに印象的なのがガラス張りの店内。穏やかな瀬戸内の景色を全席から望むことができ、なかでもパノラマビューを独り占めできるテラス席が特等席。ワインと自家製スイーツで優雅な時間を味わって。
嚴島神社から徒歩3分 大鳥居に近い海辺のカフェ
ラテン語で「ゆっくり」を意味する店名を掲げる。目の前に大鳥居を望むロケーションが自慢で、海側向きに配したアンティークチェアから眺めることができる。麺などの食事メニューも充実。
日本一のカキの産地・広島のなかでも特に生産の盛んな宮島では、上質で新鮮なカキをリーズナブルに味わえます。定番から個性派まで多彩なカキ料理をいただきましょう。
宮島名物と広島グルメの黄金コンビ
宮島では数少ないお好み焼き専門店。キャベツの甘み、中華麺のパリモチ食感が自慢で、宮島産のカキをトッピングしたお好み焼きが定番人気。カキやホタテの鉄板焼きもそろう。
自家製の合わせ味噌が味の決め手に!
カキや穴子が主役の御膳は約10種類そろい、ていねいな仕込みと味付けに定評がある和食処。地元産カキと特製合わせ味噌で作る鍋料理は、カキのエキスがしみ込んだ冬季限定のお楽しみ。
ふわふわ玉子にカキのエキスがじんわり
穴子やカキなどの宮島名物が、手ごろな値段で楽しめる和食処。宮島近海で獲れたカキのエキスが、和風だしに溶け込んだ丼やうどんが人気。
宮島のメインストリートの表参道商店街には、フード系からスイーツまで魅惑のテイクアウトグルメが勢ぞろい!宮島名物をいろいろ&リーズナブルに味わいましょう。
揚げたてサクサクな進化形もみじまんじゅう
揚げもみじの専門店。味は3種類から選べ、季節限定でレモンも登場。町家を改装した店内でイートインもできる
自家製フルーツコンポートがた~っぷり♪
牡蠣屋が手がけるモヒートのテイクアウト専門店。冬にはオイスターチャウダーも販売する。
宮島食べ歩きの王道といえばコレ!
カキの養殖業者が営む店。遠赤外線を使った焼きガキは、ふっくらとした焼き加減が絶妙。 テイクアウトは1個200円。
世界遺産にも登録されている弥山は、嚴島神社と並ぶパワースポットとしても注目されています。古くから伝わる神秘と絶景を求めて、ハイキングに出発!
獅子岩駅からすぐの場所にある展望台で、目の前に穏やかな瀬戸内海の多島美が広がる。空気が澄んだ午前中は、特にきれい。
大きな岩がもたれ合うようにしてできた石のトンネル。周囲には舟岩などの自然がつくり出した奇岩が点在している。
1200年以上前に弘法大師が開山したと伝わる弥山。山頂には巨岩が点在し、神が鎮座すると伝わる「磐座石」があり神秘的。展望台は建築家の三分一博志氏が設計。展望台内にはトイレも完備している。
杓子や張り子などの伝統みやげあり、限定の味みやげあり。宮島に来たらぜひチェックしたい、魅惑の逸品を紹介します!
★縁起物の杓子は宮島みやげの代表格!
杓子モチーフの雑貨も多く、普段使いにピッタリ。
★かわいいデザインがたくさん
シカや鳥居などの宮島のモチーフのデザインが多く、持っているだけで華やか気分に。
★カキの加工品もおすすめ
宮島名物のカキの加工品は要チェック。オールシーズン手に入るのもポイント。
オリジナルの陶器やデザイン性が高い和雑貨を扱うセレクトショップ。
オリジナル手ぬぐい
シカとサル、ハトを音楽隊に見立ててデザイン。エンジ、グレー、黒の3色展開
実用的な杓子からプロ用まで、豊富な品ぞろえの杓子の専門店。
オリジナルスプーン
杓子の形を模した楓素材のミニスプーンは、デザートや子供用にぴったり。シカの焼き印もポイント
多彩な味のオリジナル醤油を販売。漬け物、味噌、佃煮なども扱う。
牡蠣醤油 (右)濃口180㎖ (左)淡口180㎖
カキエキスが入ったオリジナル醤油。だしの風味が効いたまろやかな味わい
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