目次
- 松江ってこんなところ
- 各エリアの特徴とおすすめスポット
- ①松江・玉造温泉エリア
- 松江城
- 八重垣神社
- 玉作湯神社
- 熊野大社
- 塩見縄手
- 小泉八雲旧居(ヘルン旧居)
- 湯薬師広場
- 宍道湖夕日ビュースポット
- ぐるっと松江 堀川めぐり
- 足立美術館
- 島根県立美術館
- 出雲神々縁結びの宿 紺家
- 季節の風 藏
- てまひま料理 根っこや
- 國暉酒造
- 袖師窯
- 御朱印帳専門店しるべ
- ②出雲周辺エリア
- 出雲大社
- 日御碕神社
- 出雲日御碕灯台
- 稲佐の浜
- 島根県立古代出雲歴史博物館
- 奥出雲たたらと刀剣館
- そば処 かねや
- 荒木屋
- 日本ぜんざい学会壱号店
- 大社門前いづも屋
- ご縁横丁
- 縁結び箸 ひらの屋
- ③境港エリア
- 美保神社
- 水木しげるロード
- ~怪しく楽しい国~ゲゲゲの妖怪楽園
- 味処 みづき屋
- 境港さかなセンター
- ④石見銀山エリア
- 国立公園 三瓶山
- 龍源寺間歩
- 仁摩サンドミュージアム
- 島根県立しまね海洋館アクアス
- 石見銀山世界遺産センター
- 薬師湯
塩見縄手
江戸情緒が漂う川沿いのストリート
かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。
小泉八雲旧居(ヘルン旧居)
美しい日本庭園をもつ文豪の邸宅
明治24(1891)年の約5か月間、八雲がセツ夫人と新婚生活を送った武家屋敷。母屋の三方には日本庭園があり、八雲は中央の部屋から3つの庭を眺めるのが好きだったそう。彼の著書にこの庭や屋敷が登場する。屋敷の一部公開。
小泉八雲旧居(ヘルン旧居)
- 住所
- 島根県松江市北堀町315
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:10(閉館18:30、10~翌3月は~16:40<閉館17:00>)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大人310円、小・中学生150円(20名以上の団体は大人240円、小・中学生120円、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
湯薬師広場
美肌の湯をテイクアウト
勾玉がのったたらい湯に玉造温泉の源泉がこんこんと湧き出す。美肌に有効な成分をたっぷり含む温泉水を持ち帰りできる。持ち帰り後は5日をめどに使い切ろう。
湯薬師広場
- 住所
- 島根県松江市玉湯町玉造
- 交通
- JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで7分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 美肌温泉ボトル=200円(1本)/
宍道湖夕日ビュースポット
夕日を眺めるためにある場所です
小泉八雲や田山花袋など多くの文人墨客に愛された宍道湖の夕日は様々に表情を変え夕景の美しさは絶景。日本夕陽百選にも選定され「水の都松江」の象徴だ。
ぐるっと松江 堀川めぐり
しっとり風情な城下町を小船でゆらゆら
国宝・松江城の内堀・外堀、一周約3.7kmを50分かけてめぐる遊覧船。塩見縄手や椿谷など城下町の歴史と自然を色濃く残す景観が次々と現れ、船頭さんが名調子で楽しませてくれる。1日乗り放題なので、途中下船して町歩きの移動手段としても便利。雨や雪の場合も屋根があるので安心して乗れるが、運休やコース変更もあるので要確認。冬場はこたつ船も登場。
ぐるっと松江 堀川めぐり
- 住所
- 島根県松江市黒田町507-1ふれあい広場乗船場
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで17分、堀川遊覧船乗場下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終便、時期により異なる)
- 休業日
- 荒天時(臨時休あり)
- 料金
- 1日乗船券=大人(中学生以上)1600円、中・高校生1300円、小学生800円、小学生未満400円、幼児は大人1名に対し1名無料/(20名以上の団体は大人1400円、中・高校生1200円、小学生700円、障がい者手帳持参で大人800円、中・高校生700円、小学生400円)
足立美術館
美しい日本庭園と横山大観コレクション
安来ICから車で約10分。創設者、故足立全康の出身地に建ち、目をみはるほどの美しい日本庭園と名画が調和する美術館。日本の美を極めた至極のコレクションがここにそろう。
足立美術館
- 住所
- 島根県安来市古川町320
- 交通
- JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで20分、鷺の湯温泉・足立美術館前下車すぐ(JR安来駅から無料シャトルバスで20分・1日17往復)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休(新館は展示替え期間休)
- 料金
- 大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小・中学生500円(全館鑑賞可)(20名以上で団体割引あり、公立学校休校の土曜は学生証持参で小・中・高校生無料、各種障がい者手帳持参で半額、等級により異なる)
島根県立美術館
自然の夕日も立派なアートのひとつ
水を描いた国内外の絵画や、版画、工芸、写真などを収集、展示する美術館。無料開放された湖側が全面ガラス張りのエントランスロビーやレストラン、野外彫刻が並ぶ湖畔から見事な宍道湖の景観が望める。
島根県立美術館
- 住所
- 島根県松江市袖師町1-5
- 交通
- JR松江駅から市営バス南循環線内回りで5分、県立美術館前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館18:30)、3~9月は~日没まで(閉館は日没の30分後)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は振替休あり(企画展の開催日程等による臨時休あり、12月28日~翌1月1日休)
- 料金
- 入館料=無料/コレクション展観覧料=大人300円、大学生200円、高校生以下無料、企画展は別料金/(各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
中国・四国の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!