【熊野】思わず写真を撮りたくなる雄大な美景!
海と山に恵まれた熊野の雄大な景色。この大自然が織り成す神秘を目に焼きつけるだけではもったいない。アングルにこだわってシャッターを切り、空気まるごとパッケージ。SNSで共有して感動の輪を広げよう。...
熊野市で獲れた新鮮な食材
熊野近海で獲れた魚など新鮮な食材を使ったメニューが味わえる「熊野三山定食」をはじめ、肉料理、にぎり寿司、懐石料理などがそろう。
予算昼1000円〜夜2000円〜
本まぐろ 三種盛りセット(2000円)
旧紀州鉱山の鉱石運搬用の線路で、「入鹿温泉 ホテル瀞流荘」と「湯元山荘 湯ノ口温泉」2つの温泉を結ぶトロッコ電車が運行。温泉めぐりとともに楽しみたい。
瀞流荘駅と湯ノ口温泉駅間の1区間(約1㎞10分)を、廃鉱になった鉱山のトンネルの中を通ってミニサイズのトロッコ電車がつないでいる。
のんびり走る小さな木製トロッコ
「紀州岩清水豚」のトンカツが絶品
風伝峠のふもと、国道311号沿いの「さぎりの里」に併設する食事処。山中のロケーションながら足繁く通う常連客も多く、休日には「紀州岩清水豚」目当ての観光客も多く立ち寄る。揚げたてのとんかつは噛むほどに味わい深い。
予算昼860円〜夜3240円〜
厚切りヒレカツセットは1080円。サクサクに揚がったカツはファンが多い
店主自慢の新熊野名物
選ぶのに迷ってしまうほどメニューが豊富にそろう店で、特に店主の自慢はさんまのひつまぶし。熊野灘に揚がったさんまを使い、さんま醤油を加えた秘伝の濃厚だれと相性抜群。
予算昼1047円〜夜1674円〜
さんまのひつまぶし(1047円)
熊野の厳選したおみやげがそろう
熊野地鶏や千枚田の米、地元産のみかんを使ったジュースなど、多数の特産品を販売している。また、熊野原産の那智黒石を使った製品なども人気。駅前でアクセスが便利なのもうれしい。
駅の目の前に建つ。電車の待ち時間にもおみやげ選びが楽しめる
特産品がずらりと並ぶ店内。熊野市特産の柑橘「新姫」を使ったドリンクやキャンディ、アイスが好評
縁起のいい俵形の最中や新作菓子まで
数々の賞を受賞してきた和菓子店。国産の小麦や小豆など厳選した素材にこだわっている。全国菓子博の名誉金賞を受賞した「うぶた俵」をはじめ、多彩な菓子がそろう。
たっぷりのあんこと大きな求肥が入った俵形の最中「うぶた俵」(1個216円)
ビールに合う和菓子「阿吽」(1袋2個入り172円)
まるごと1匹さっぱり食す
産田神社が発祥の地とされる、東紀州の郷土名物。地域により開き方に違いがあり、甘さや酸味も店によってさまざまだ。
地元の素材と旬にこだわる弁当店
熊野の素材と旬にこだわった田舎寿司や弁当を販売している弁当店。酢が効いたさんま寿司は特に人気。「熊野古道弁当」など熊野の味が詰まった弁当も。
さんま寿司は1本450円、めはり寿司は3個300円
店オリジナルのゆず風味
熊野灘の脂が少ないあっさりしたさんまを、店オリジナルのゆずを使った味つけで楽しめる。さんま寿司や昆布寿司など風味豊かな巻き寿司は、全国にファンが多い。
さんま寿司は1本486円、昆布寿司は1本540円
熊野古道 中辺路の高野坂モデルコース案内 ランチに新宮駅周辺のめはり寿司店情報も♪
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