【静岡おでん】市民のソウルフード! ご当地No.1グルメ!
静岡のご当地グルメといえば、おでん。 静岡駅周辺には老舗店や行列のできる人気店が点在していて、だし粉をかけて食べる、静岡ならではのおでんを味わうことができます。 朝から食べられて甘めの味つけが特徴...
宿場として栄えた「丸子」、東海道屈指の難所だった「宇津ノ谷」には、今も江戸時代の名残を残す場所があります。
職人から直接指導してもらえる伝統工芸が体験できるスポットや、蕎麦の店、滋味あふれる田舎料理を味わえる店など、素敵なお店が点在しています。
かつてこの道を通った人々に思いを馳せながらさんぽしてみましょう。
旧東海道の宿場町として栄えた「丸子宿」と、藤枝市方面に西に向かう宇津ノ谷峠にかけて江戸時代の風情が漂う宇津ノ谷の集落が広がっている。
国内最大級の伝統工芸体験施設。静岡市に受け継がれる今も大切に伝わる駿河竹千筋細工・和染・木工・漆・陶芸などのさまざまな工芸体験ができる。2023年には新たに焙煎カフェもオープン。ランチやティータイムの立ち寄りスポットとしても注目。旅の思い出に、ものづくりというかけがえのない経験を。
地元丸子名産の蜂蜜を使ったオリジナルドリンクや、鮮度抜群の季節の食材を用いたボリュームある食事メニューが手軽に楽しめるカフェ。館内めぐりでのひと休みはもちろん、カフェだけの利用もOK。
2023年4月にオープンした、大きな焙煎機がシンボルマークのカフェ。ゆったりとした店内で焙煎士がこだわりのコーヒーを提供する。奥深いコーヒーに合う食事やデザートも。
営業時間 11:00~18:00(ドリンクL.O.17:30)
おすすめは「たまて箱」740円。緑茶カステラに、岡部産玉露抹茶使用の抹茶寒天ゼリーを合わせている。アイスを混ぜながらいただこう。
そばはすべて十割で、繊細なコシ、香りの良さが特徴。マイタケがのった温かいそば「尾瀬蕎麦」や、マイタケ天ぷらが付く「天せいろ」が人気。
丸子橋のたもとにある、かやぶき屋根が趣深い店。歌川広重の『東海道五十三次』の画題にもなった老舗で、名物の「とろろ汁」を中心にとろろづくしの料理がそろう。
明治9(1876)年に開通した、静岡市と藤枝市をつなぐトンネル。当初は木造だったが明治37年に改修されてレンガ造りに。通行は徒歩のみ、現在は無料で通れる。
【北陸応援割】北陸を旅して観光を盛り上げよう!
【岐阜・夜ごはん】岐阜で夜を楽しめるとっておきのお店6選!岐阜で夜ごはんを食べるならどこがいい?
【岐阜 高山・夜ごはん】高山で夜を楽しめるとっておきのお店10選!高山で夜ごはんを食べるならどこがいい?
【静岡 浜松・ディナー】浜松で夜を楽しめるとっておきのお店10選!浜松でディナーをするならどこがいい?
【富山・ディナー】富山で夜を楽しめるとっておきのお店10選!富山でディナーをするならどこがいい?
【三重県 伊勢・夜ごはん】伊勢で夜を楽しめるとっておきのお店10選!伊勢で夜ごはんを食べるならどこがいい?
【福井・夜ごはん】福井で夜を楽しめるとっておきのお店10選!福井で夜ごはんをするならどこがいい?
10円パンは韓国発の人気スイーツ!映え間違いなしの10円パンを食べてみた!
【静岡県・いちご狩り】たくさんの品種があるいちご!自分好みのいちごはどれかしら?静岡でおすすめのいちご狩りスポット9選
【愛知県・いちご狩り】たくさんの品種があるいちご!自分好みのいちごはどれかしら?愛知でおすすめのいちご狩りスポット7選
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。