【静岡おでん】市民のソウルフード! ご当地No.1グルメ!
静岡のご当地グルメといえば、おでん。 静岡駅周辺には老舗店や行列のできる人気店が点在していて、だし粉をかけて食べる、静岡ならではのおでんを味わうことができます。 朝から食べられて甘めの味つけが特徴...
宿場として栄えた「丸子」、東海道屈指の難所だった「宇津ノ谷」には、今も江戸時代の名残を残す場所があります。
職人から直接指導してもらえる伝統工芸が体験できるスポットや、蕎麦の店、滋味あふれる田舎料理を味わえる店など、素敵なお店が点在しています。
かつてこの道を通った人々に思いを馳せながらさんぽしてみましょう。
旧東海道の宿場町として栄えた「丸子宿」と、藤枝市方面に西に向かう宇津ノ谷峠にかけて江戸時代の風情が漂う宇津ノ谷の集落が広がっている。
静岡市に受け継がれる伝統工芸を、見て、触れて、体験できる施設。2021年のリニューアルで職人の技術をより身近に感じられるようになったほか、カフェもオープンしてランチやティータイムの立ち寄りスポットとしても注目。旅の思い出に陶芸や染めものなどの作品作りに挑戦して。
ホテルのエントランスのようなスタイリッシュな入口。今川・徳川時代から受け継がれた繊細な工芸品を間近に見られる
周囲の山々や中庭の緑に癒される。ドライブの休憩スポットとしてもおすすめ
駿河竹千筋細工職人による実演も間近に見られる
併設の「カフェHACHI&MITSU」では、鮮度抜群の静岡食材を用いた食事メニューがいたただける
おすすめは「たまて箱」660円。緑茶カステラに、岡部産玉露抹茶使用の抹茶寒天ゼリーを合わせている。アイスを混ぜながらいただこう。
そばはすべて十割で、繊細なコシ、香りの良さが特徴。マイタケがのった温かいそば「尾瀬蕎麦」や、マイタケ天ぷらが付く「天せいろ」が人気。
「天せいろ」1800円。店内からは宇津ノ谷の集落が見渡せる
丸子橋のたもとにある、かやぶき屋根が趣深い店。歌川広重の『東海道五十三次』の画題にもなった老舗で、名物の「とろろ汁」を中心にとろろづくしの料理がそろう。
上品な味わいのとろろ定食。何杯でも食べられそう
明治9(1876)年に開通した、静岡市と藤枝市をつなぐトンネル。当初は木造だったが明治37年に改修されてレンガ造りに。通行は徒歩のみ、現在は無料で通れる。
トンネル内のランプがレトロ。近くに大正・昭和・平成のトンネルもある
【名古屋・おでん】味噌派?関西風出汁派?定番の具材、練り物、変わり種などにこだわった熱々のおでん!名古屋でおいしいおでんが食べられる店10選
【静岡市・寿司】本マグロの地で食べるならにぎり寿司? それともちらし寿司にする?静岡市内でおすすめの寿司4店で旬のネタに舌鼓♪
【愛知県・紅葉】例年の見頃時期やイベント、ライトアップなど情報満載!愛知のおすすめ紅葉スポット6件
【愛知県・バーベキュースポット】「四季折々の景観を楽しむバーベキュー」「自然を感じる公園でバーベキュー」など!トイレや屋根付きエリアの有無など情報盛りだくさん!愛知のおすすめBBQスポット8軒をご紹介!
見江島展望台から見えるハートの入り江が話題! 南伊勢町で幸せスポット探し&海鮮グルメ満喫の旅
【無料のWEBマガジン】月刊まっぷる9月号:特集は「全国ご当地麺選手権」「今どき最旬ソウル」「ばってん少女隊 博多推しガイド」
【三重】犬と泊まれる人気宿9選!ペットと泊まれるおすすめをご紹介
【東海】犬と泊まれる人気宿20選!ペットと泊まれるおすすめをご紹介
【静岡】犬と泊まれる人気宿16選!ペットと泊まれるおすすめをご紹介
【無料のWEBマガジン】月刊まっぷる8月号:特集は「台北グルメ旅」「信州で避暑の旅」「HAPPYキャンプ」
静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。