東京らしさをおみやげに!老舗の和菓子&海外発人気店の洋菓子みやげ
東京には超有名店や、海外発のテッパンみやげがたくさん。絶対おいしい極上菓子をゲットしよう!...
更新日: 2023年12月12日
ヨーロッパ風の街並みやおしゃれなショップが人気の自由が丘。
「スイーツの聖地」としても知られ、自由が丘駅を中心にパティスリーやカフェが点在しています。おしゃれでハイセンスなイメージのある自由が丘ですが、実は雑貨屋が多いのはご存じでしたか?
自由が丘の雑貨屋は、リーズナブルな価格で手に入るかわいい文房具からアンティーク調の食器、アメリカンヴィンテージのインテリアなど店によってさまざまなアイテムを取り扱っています。
この記事では、そのなかからおすすめの雑貨屋をピックアップ!駅から徒歩でまわれるので、雑貨屋を気軽にはしごしたい人にもぴったりです。
まずご紹介する自由が丘の雑貨屋さんは、2021年4月に自由が丘にオープンしたライフスタイルデザインショップ「FREEPARK(フリーパーク)」。
駒沢でスタートし、三軒茶屋、渋谷パルコ、KITTE、表参道ヒルズなどにも出店した経験があり、FREEPARK(フリーパーク)としては今年で15年目を迎えます。
半地下のショップは広々としていて、国内や海外から取り寄せたアクセサリー、フレグランス、生活雑貨など個性あふれるアイテムが並んでいます。
マネージャーの大塚さんは、大学でデザインを学んだ後に店舗設計のデザインに携わります。そしてその後は、ネパールやインドネシアにて民宿を作る計画するなど意外な経歴の持ち主。元々、国内・海外のよい製品を多くの人に伝えたいと考えていた大塚さん。帰国後に人とモノを繋げられる事業を始めようと、お店をオープンさせました。
長年のライフスタイルデザインに携わる中で、培ってきた経験を活かしながらより良いアイテムをセレクト。見た目や機能性はもちろんのこと、バックボーンがしっかりとした素材の食器や、使用するたびに愛着がわくファッション雑貨など根拠のあるアイテムをセレクトしています。
20~30代に人気を誇るスキンケアブランド「O skin & hair(オースキンヘアー)」の生バーム。リップクリームやハンドクリームとしてだけではなく、ちょっとしたヘアスタイルの整えにも使える万能アイテムです。肌への密着性が高く、柔らかく保湿してくれます。
オレンジやラベンダーをブレンドしたアロマの香りに包まれて、リフレッシュ効果も。持ち歩きもできるコンパクトタイプで、パッケージもアーティスティックでポーチに忍ばせたくなりますね。
アイウェアブランド「NEW.(ニュー)」から派生したブランド「Few/(フュー)」。ヨーロッパヴィンテージからインスピレーションを受けつつ、現代的に仕上げたアイウェアが人気です。日本人の骨格に合ったアイウェアは、着け心地も抜群。トレンド感のあるクリアで落ち着いたデザインのアイウェアは、これからの季節にもぴったりのアイテムです。
「_cthruit(シースルーイット)」。透明なガラスを通して見える光とシルエットをテーマにしたガラスジュエリーブランドです。ショーケースには個性的な形のイヤーカフやピアス、リングなどが並び、まるで宝石のように輝きます。
光を反射して見え方や輝きが変わるため、身に着けるだけでパッと耳元や手元を華やかに演出してくれます。
岐阜県多治見市を拠点とし、活動しているデザインブランド「3RD CERAMICS(サードセラミックス)」。陶芸作家の2人が手掛ける、知恵と技術を掛け合わせた作品をプロデュースしています。
ブルー、グリーン、ホワイトの落ち着いた色合いに、婉曲したビーンズ型がかわいいプレート。おつまみ皿として食卓を彩るだけでなく、ピアスやリングなどアクセサリーを置くと部屋のインテリアにもなり、おしゃれに仕上げてくれます。
現在は、月1回を目安に店内でポップアップを開催。季節ごとに変わるディスプレイにも注目です。自由が丘に訪れた際には、寄り道してみてはいかがでしょうか?暮らしに彩りをプラスしてくれるアイテムが見つかるはずです。
続いてご紹介する自由が丘の雑貨屋さんは、1988年に静岡県で創業したファッション・インテリア雑貨の卸売り会社「DULTON(ダルトン)」。自由が丘店は初となるフラッグシップストアで、「刺激と発見のある空間」がテーマに。長年追求してきた「ガレージ」「D.I.Y」「キッチン」「ガーデン」の4つのシーンをベースに、バリエーション豊富な家具・雑貨を提供しています。
電子レンジ、食洗器での利用可能なプレートは、サボテンの形がかわいく、料理の華やかさをさらに引き立ててくれます。メキシカンフードだけでなく、色んな料理を盛り付けてみては?
レトロな色合いがかわいいキッチンタイマー。
ジリリリ…と秒針が動くアナログ感が楽しめます。
植木鉢として植物をあしらうのはもちろん、デスク周りの文房具を整理したり、小物入れとして利用したりなど、幅広く使用できます。
続いてご紹介する自由が丘の雑貨屋さんは、フランスやイギリスなどヨーロッパを中心に取り寄せたアンティーク雑貨や食器を販売するアンティーク雑貨 MIEUX(ミュー)。ドイツの高級ぬいぐるみブランド「Steiff(シュタイフ)」のぬいぐるみや、60年代にフランスのブルボン社が製作していたキーホルダーなど、コレクターが欲しがるようなレアアイテムも揃えています。
元々はオンラインショップとして立ち上げたお店でしたが、じわじわと人気が集まり路面店がオープンしました。遠方に住んでいる人はオンラインショップでの購入も可能です。
ヨーロッパの雰囲気を味わいながら、のんびりとショッピングを楽しんでみてください。
フランスのショワジールロワ製アンティークデザート皿。
フチのチェリーが鮮やかで、キュートな印象です。
ケーキなどのスイーツにぴったりのサイズ感で、ぽんとお皿にのせるだけで見栄え良く盛り付けができます。
フランスの人気ビスケットメーカー「LU(ルー)」のオリジナルキーホルダー。
イラストはフランボワーズ味のゴーフレットをイメージしています。
60年前のものとは思えないほど精巧な造りは、コレクターの間でも人気です。
ローレルリース(月桂冠)の模様が入ったキャニスター。
それぞれに「Chicoree(チコリ)」、「Pates(パスタ)」、「Sucre(砂糖)」と書かれています。調味料などのほか、コーヒー豆を入れるなど万能に使えるキャニスターです。
続いてご紹介する自由が丘の雑貨屋さんは、都内と関西に5店舗を構える人気ライフスタイルブランドのフラッグシップショップ。
今日を特別にする“食とくらしのDIY”をテーマに、衣類から本、植物、食材に至るまで生活アイテムを揃えています。暮らしに取り入れたくなるようなデザイン、使いやすいアイテムの数々は日常をさらに楽しくしてくれるでしょう。
ロゴが描かれたシンプルなデザインのエコバッグ。
繰り返し使えて、スーパーや市場でたくさん買い物をしてもたっぷり入れられる大きさが嬉しいポイント。持ち手の部分も肩からかけやすいように工夫されています。
続いてご紹介する自由が丘の雑貨屋さんは、2019年に複合店としてリニューアルオープンした「JOURNAL STANADRD FURNITURE(ジャーナル スタンダード ファニチャー) 自由が丘店」。
インテリアショップ「journal standard Furniture(ジャーナル スタンダード ファニチャー)」、「ACME Furniture(アクメ ファニチャー)」、セレクトブランド「VINATGE FURNITURE(ヴィンテージ ファニチャー)」などの商品を展開しています。
ヴィンテージのテーブルやソファなどの家具に加え、オリジナルの家具も充実していて、ヴィンテージもトレンドも揃うセレクトインテリアショップ。
落ち着いたデザインが多く、一人暮らしやカップル、ファミリーなど幅広い層から支持を集めています。
大人数で囲むことができるラウンドテーブルは、部屋をやわらかい空間に変えてくれます。
天板には北海道産の木材が使用され、ワイルドな木目が特徴になっています。
落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しながら、使いやすいラウンドテーブルです。
あえて天然のシワが入ったレザーを使用することにより、オリジナルを忠実に再現したチェア。個性的なデザインが目を引きます。レザーのシワの表情はそれぞれ異なり、味わいのあるチェアに仕上がっています。
香りの開発から携わった新作のオリジナルアロマシリーズ。
レモンやジャスミン、ムスクをブレンドしたナチュラルな香りです。
アロマオイルを吸収したスティックから香りが拡散され、部屋全体にやわらかく広がります。思わず深呼吸したくなるようなさわやかな香りに包まれて、日々の疲れを癒してみましょう。
最後にご紹介する自由が丘の雑貨屋さんは、HOTCH POTCH(ホッチポッチ) 自由が丘店。ホッチポッチとは、英語で「ごちゃまぜ」の意味。
「ライフスタイルをHAPPY&SMILEなものにできますように」という気持ちを込めて、国内外から集められたキッチン・バス用品やステーショナリー、アクセサリー、バッグなど多様な雑貨が揃います。
かわいくて癒されるキャラクターアイテムから実用性を考えたアイテムまで。大人も子供も楽しめる雑貨屋でお気に入りの一品を見つけてみて!
お店のトレードマークにもなっているミッフィーのガラスマグ。
種類は全部で4タイプ。全部揃えたくなるかわいさです。
電子レンジ対応なのも嬉しいポイントです。
インドの職人さんが一つ一つ手押しプリントして仕上げた、オリジナルのトートバッグ。
シンプルな服装にもワンポイントになり、お出かけがさらに楽しくなりそうなアイテムです。
五十音をポップなイラストで表現したアップリケシール。
文字のモチーフが一文字ごとに細かくデザインされています。
シールタイプのため、文房具などお気に入りのアイテムに貼って楽しめます。
自由が丘にある数多くの雑貨屋のなかから厳選して、おすすめの店をご紹介しましたがいかがでしたか?今回紹介した雑貨屋以外にも個性的な店が数多くあり、1日あっても回りきれないほど。新しいお店も続々と登場しているので、何度訪れても新しい発見ができます。
自由が丘の雑貨屋は、おしゃれでリーズナブルな日用雑貨を扱う店がある一方で、ヨーロッパから買い付けた、日本ではなかなか手に入らないようなデザインの食器を販売する店など、ジャンルが幅広いのが特徴。それぞれの店ならではの魅力を感じることができるのもポイントです。自由が丘のゆったりとした雰囲気のなかで、雑貨屋巡りを楽しんでみてくださいね!
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