【神奈川県のイルミネーション2024】おすすめイルミネーション・ライトアップスポット24選！期間やアクセス、イベントなど情報満載

テラスモール湘南を包む“湘南ブルー”のイルミネーション
11月に12周年を迎えるテラスモール湘南では、11月3日からクリスマスイルミネーションを開催。約20万球にのぼるライトでテラスモール湘南が装飾され、一帯が湘南の青い海と蒼い空をイメージしたブルーの光で染まります。さらに、今年のイルミネーションは、周年祭のテーマである「12colors of happy」にちなんだ展開も用意。会場内には12人の個性豊かなサンタクロースたちをテーマにした仕掛けや演出が各所に用意されており、サンタの物語の中に入り込んだような没入感のあるナイトウォークが体験できます。

夜空に映える、希望に満ちあふれたクリスマスを演出
小田急線海老名駅前の商業施設「ビナウォーク」は、約3万3000球のLEDライトを使用したイルミネーションで、館内と海老名中央公園をきらびやかにライトアップします。5番館2階ウェルカムデッキには、「CHRISTMAS WONDERLAND」をテーマに、クリスマスマーケットの移動式遊園地をモチーフにした、高さ4mのクリスマスツリーが登場。ビナブリッジには「ゴールドフラッシュブリッジ」として装飾を施し、5番館2階に設置する「ブライトウォールカーテン」が、館内をイルミネーションの柔らかな光で明るく照らします。

伝統的な本場ドイツの雰囲気が楽しめるクリスマスマーケット
ドイツの伝統行事「クリスマスマーケット」の雰囲気を再現した、横浜赤レンガ倉庫の冬の風物詩。今年は「星」をモチーフにしたイルミネーション装飾が会場を彩り、高さ約10mの生木のクリスマスツリーは今年初めて時間によって色が変わるイルミネーションが施されます。また、約50mの長さを誇るイルミネーションルーフが4年ぶりに復活。場内は、グリルソーセージやグリューワインなどの本格ドイツ料理やクリスマスメニューはもちろん、クリスマスリースやオーナメント、ヨーロッパ雑貨などの気分が高まるグッズが目白押し。

横浜の街を巡りながら楽しめるイルミネーションイベント
横浜都心臨海部では「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」を開催。港の水際線や歴史的建造物、ビル群など、街全体が光と音楽で躍動する5分間のスペクタクルショー「ハイライト・オブ・ヨコハマ」は過去最大の横浜港を囲む40施設が演出に参加。また、新港中央広場「Yキューブ」では、来場者の動きに呼応する、100mを超える国内最大級のインタラクティブ・プロジェクションマッピングを展開。ほかにも、横浜港大さん橋国際客船ターミナルの海上プロジェクションマッピングや山下公園エリアの「イルミーヌ」など見どころは尽きないですよ。

光の演出とイルカたちがシンクロするナイトショーに注目
横浜・八景島シーパラダイスでは圧巻のナイトショー「LIGHTIA」を1年を通じて土日祝に開演中。ブルー、レッド、グリーン、イエローのカラーごとに構成された世界とイルカのパフォーマンスに魅了される奇跡のイリュージョンで、目を奪われるほどの音と光、映像の演出と、人とイルカが見事にシンクロしたショーが楽しめます。また、アトラクションのライトアップのほか、生きものたちによる季節感あふれるイベントも必見！

湖畔にそびえるジャンボクリスマスツリー
ジャンボクリスマスツリー発祥の地として知られる宮ヶ瀬で行われる冬の一大イベント。約1万球の電飾をまとった高さ30mを超えるジャンボクリスマスツリーが悠然と闇夜に浮かび、ドレスアップしたその美しさに魅せられ、毎年多くの人が訪れます。また、宮ヶ瀬水の郷商店街などにもイルミネーションが飾られ、会場全体がまさに光のメルヘンの世界となり、静寂な湖畔が一気ににぎやかに。さらに、期間中はつり橋もライトアップします。期間中のイベント情報は公式ホームページを要チェック。

※過去開催時の様子

トレッサ横浜で迎える、心温まるクリスマス
前回よりさらにボリュームアップしたトレッサ横浜のイルミネーション。光の祭典が伝統行事であるフランスのリヨンの水辺の街をイメージし、満天の星のようにきらめくイルミネーションを施し、南棟1階センターガーデンは高さ6mのツリーをメインに展開します。ツリーのまわりには、踏むと色が変わり、ドレミファソラシドの音が鳴るステップライトがあり、子どもたちは大喜び間違いなし！リヨンの街並みを再現している北棟2階リヨン広場は圧倒的な光で幻想的な空間となります。また、期間中は大好評のアイススケートリンクやクリスマスジオラマも登場。